今日は、
七夕の次の日だ。
おはようございます。
そんな中、会社で世話している胡蝶蘭が、咲いていた。
3鉢ある中、今年は2鉢で胡蝶蘭が咲き始めた。
この胡蝶蘭を世話するようになって、何年になるだろうか。
現社長が社長に就任した時、取引先から贈られたのから、
えっと・・・えっと・・・8年くらいかな?
毎年という訳にはいかないが、2~3年に一度、花を咲かせてくれる。
全ての蕾が咲き揃ったら、改めて撮影したいと思います。
それまでは、ひたすら、
水やりの際に、下手こいて枝を折ったりせぬよう努めたい。
去年は、咲く前の枝を折っちまったから。
そんな訳で、会社には胡蝶蘭が咲き始める中、
我が家では、絶好調のあやが相変わらず咲き乱れている。
7月8日は、あやの日だ。
11年前、あやを川から拾った日なのだ。
七夕の翌朝だから、
まるで、天の川に下手こいて落ちた織姫様みたいだと思った。
そして、育ててみれば、
本当に川に落ちても仕方ないわっと思えるくらい、
凄まじいお転婆なメス猫だった。
今も、あの頃のまま、凄まじいお転婆だ。
今、改めて思う。
あんな絶望的にお転婆な猫を、
うめさんとうんこは、よく絶望もせず世話してくれたよなって。
今や女帝みたいなあやは、
うめさんとうんこさんに、すごく可愛がられて育った。
これは、大きなアシダカグモが我が家に現れた時。
うんこの影から、警戒していたあやだ。
あやは、お転婆なくせに、1.5センチ以上の虫が怖い。
そのくせ、
7.8キロのうんこには、訳もなく襲来してた。
半面、うめが腎不全で闘病していた頃は、
ずっと、うめに寄り添っていた。
最後の最後まで、ずっと寄り添い続けてくれたんだ。
動けなくなってしまった、うめのために置いてやった毛布を、
陣取ってまで、寄り添ってくれたよね。
そういうところが、あやっぽい!
どんな時でも、カラッと明るいあやは、私の太陽だ。
あや、凄まじくお転婆で、ありがとう。
まだまだ、元気でいておくれよ~