うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ポンコツは生まれつきです。

2023年11月29日 | 日記

たれ蔵への温かいコメントをいただき、

まことに、ありがとうございました。

 

おはようございます。

たれ蔵は、私が泣いていたり怒っていたりすると、

それを嫌がる子だった。

滅多に鳴かないくせに、そんな時は「キィー」と超音波を出した。

「嫌だよ、母ちゃん!泣かないでぇ!!」

そう言ってるみたいだった。

だから、私は泣かない。

正直なところ、あまり悲しいとも思っていない。

たれ蔵の命は4年だったのだと、素直に受け入れられるからだ。

そして、ほくろたれ蔵という猫と暮らせたことが、

どれほど素晴らしい時だったかを思えば、

私はそれで十分に幸せなのだ。

たれ蔵は思う存分生き切った。

そう信じている。

 

だからなのか、

あの子が居なくなった我が家は、

とてもさりげなく、新たな日常を過ごしている。

 

そんな中、私は普通にカレーを煮て、

おじさんは、それを普通に食べて、

「ん?これ、なんだろう?」

と、まるで手品師みたいに、口からテロテロ引き出した。

これを!

普通、こんなデッカい異物が混入するの?

ねえ、どういう事?

 

ああ、普通だわ。

相も変わらず、私はポンコツだ。

 

我が家の愉快な仲間達も、普通に、

ポンコツな顔で寛いでいます。

 

こっちも、ポンコツだ。

のん太「のんは、ぽんこちゅじゃない!」

そそ、撮影の腕がね。

なんか、合成ですか?という撮影の腕な。