昨日の朝、実家に寄ったら、
母が「敬老って、何歳からなんじゃ?」と聞いてくるので、
今は、70歳くらいからなんじゃないかと答えた瞬間、
「あっ、わし、当てはまっとる!」と。
はいはい、手ぶらで来て、すいませんねと思っていると、
「わし、こづかい10万欲しいわぁ」と呟くので、
聞こえぬ振りをして、さら~っと流して出勤しました。
そんなこんなで、仕事帰りには近所のお婆さんと、偶然2か月ぶりに会いました。
「ありゃ、おかっぱしゃん。ししゃしぶり~」と声をかけられ、
「猫しゃん達元気?今、確か、6匹だったけなぁ。」と。
私は、この人に猫の話など
したかどうかも覚えていないのにと、驚く。
「もうね、ダメね。この歳でしょ。もうろくしちゃったわ」と笑う、お婆さん。
いやいや、そんな事ないよ~と返すと、
「いいわね、おかっぱしゃんはまだ若いからしっかりしとる。
43歳になったんか?」と。
えっ、私の歳を詳細に覚えてんの?自分でも42か43か忘れる時あるのにと、また驚く。
「だいぶん、ぼけちゃってね。」と言う、お婆さん。
お婆さん、あなたは全然大丈夫です。
私なんて、あなたの名前を、どーにかして思い出そうとするあまり、
うなずく以外のリアクションが出来なくなっとりますから!ごめんなさい、大好きです!
と強く思う、私なのでした。
後期高齢者のみなさま、私、負けそう。
おはようございます。
夜になって、平和な就寝光景
うめが、私の横で、いつもの傾いてる寝。
平和なようで、苦しむ私。
重い!圧が掛かっているカカトが潰れそう!
しかし、私は、横に居る、うめのために頑張ります。
「おじさん、私はもう動けん。あんた、明かりを消しとくれ。」
さぁ、寝よう
ううっ!
腹に、おもっくそ飛び乗って、通り過ぎてゆく、きく。
「腹が痛い、カカトが潰れそう」の中、頑張って寝るのです。
負けんぞ!
[コメント御礼コーナー]
karimakikarimaさん、ありがとうございます。 吹き出していただき、ありがたいのです。あの記事読んで、泣きましたって言われたら、おじさんに土下座をしなきゃいけなくなります(笑)。
おかっぱさんは交際中のKちゃんより1歳上のようですね。
お腹の上に猫が飛び乗ってくる時に備え、腹筋運動も忘れずにね♪