うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

バランスにくぎ付け

2019年07月10日 | 日記

今、朝のニュースを観ているのだが、

水球のエースの男子が、

すごく素敵・・・。

 

おはようございます。

ごめんなさいね。

記事を書こうと思ったのに、

くぎ付けになっちゃったもんで。

稲場悠介君という選手です。

興味のある方は、チェゲラッチョ!


そんな我が家にも、くぎ付けになる光景だ。

何をしてると思います?


こんがらがって、ご飯食べてるの。


どういう事なんでしょうね。


あっ、こっちもだ!

水を飲む大と小が・・・


大が小。


小が大。

ほくろたれ蔵、顔がブサイク期に突入か?!

※ブサイク期ー成長段階で、あらゆるバランスが崩れ、

あれ?なんか可愛くねーなっと感じてしまう時期。




今日は、あやの日

2019年07月08日 | あやの事

「ついにスマホでピューした。

まだ普通に使いこなせるないです。

助けて!」

 

おはようございます。

これが、私が初めてスマホから送ったメールだ。

ライン設定をしていた途中で、ポンままさんにご迷惑をかけてしまい、

それを、取り急ぎお知らせしようとして、

そこも、「とりいすぎ」と打った。

その後の文面も、誤字脱字が続き、

ご迷惑が、留まるところを知らない事態となった。

ガラケーからスマホに替わっただけで、

なぜ、ここまで誤字脱字が増えるのかしらん?

 

そんなスマホでの誤字脱字が、

ようやく落ち着いた今日この頃だが、

今日は、あやの日だったと気付いた。

川に落ちてた、あやを拾った日だ。

まるで、前日の夜、天の川に落ちちゃった織姫様みたいだった。

 

こちっと固まった、不安げな子猫は・・・


大きな猫達に囲まれて、さらに怯えるかと思いきや


覚醒して、ド転婆伝説が始まった。

この子は、この先どうなるんだろう?と危惧していたが


白い弟ができて


案外、面倒見がいいんだなって事が判明した。

しかし、究極の内弁慶なあやは、

こんな小さな猫が来ても、籠城から始まる。

3日は籠城する。

そこから、少しずつ勇気を振り絞って

1週間ほど経つと

尻の匂いを嗅げるようになる。

シャーシャー言いながらも、頑張る。


何度も何度も、目を慣らし


子猫がやってきた2週間頃には、

挨拶をするまでになり


手で触れるようになり


そろそろ、楽しくなってきたかな?

 

変わりゆく我が家で、相変わらず、元気で陽気なあやさんに、

頼もしさを感じる、今日この頃だ。

出会ってくれて、ありがとう。

皆さんの七夕の願いが、届きますように。

 


連鎖は、これで、一旦終わるのか?

2019年07月05日 | ほくろの成長日記

今までつけていた育児日記は、

今日で終了しようと思います。

 

おはようございます。

生後、約50日。

体重、934グラム。

 

我が家に残っているノートは、

おたまの育児日記、3兄妹の育児日記、

うめの闘病日記、きくの闘病記録、

次がまこの育児日記、そのまた次は、

よねの闘病日記で、途中からほくろの育児日記も加わった。

合計4冊だ。

それ以前のノートは、捨てちゃったんだよね。

残しておけばよかったな~。

 

こうして記録を残しておくと、何かと参考になる。

今回のほくろの育児にも過去の記録が役に立った。

あの3兄妹は生後2週間での保護だったから、

ほくろがその頃になって、体重や成長過程を照らして

参考にしながら育てた。

そして、日記を終了させる時期も過去を参考に終了させる。

はかりで測るのが難しくなってきた頃だしね。

これで一旦、終了だ。

いいか?聞いてるか?

これで、一旦、終了だよ!

うめさん?

きくさん?

よねさん?

 

考えてみれば、おたまを我が家のメンバーにした頃、

私は、よく、こう言っていた。

「おたま、お前は長毛じゃなかったんか?」

保護した直後は、どことなく被毛が長くて、

その時は、うめさん以来の長毛が来たーって喜んだんだ。

それが、成長に伴い、短毛になっていった。

それと同時に、私は

「本当は、黒猫がいいんだよな~」とも言ってしまっていた。

当時、そんなぼやきを、うめさんは何度も聞いていただろう。

それならばと、うめさんは極楽へ旅立つ前に置き土産のように、

3兄妹を召喚した。

拾ったのは私だが、あれは絶対、うめの計らいだ。

真っ白な長毛2匹と真っ黒1匹の3兄妹だもん。

私の願い、叶ってるやん。

しかし、その3兄妹は、我が家には残さなかった。

だって、数が増え過ぎちゃうもん。

 

そして、次に繋がる訳だ。

うめも旅立ち、新体制になった我が家、

私は、こう言うようになった。

「おたまを見てると、やっぱ白猫はいいね。

黒か白なら、どっちかというと、私は白猫派だわ。

ただ、毛がね~、やっぱ長い方が更に綺麗だよね~」と。

という事で、きくさんが旅立った、すぐ後に来てしまった。

これでもかっというくらいに長

い被毛を持った白猫だ。

まこさんだ。

もはや、見た目がポメラニアンだった。

しかし、その子は、我が家には残さなかった。

一人っ子気質な子だろうと判断したからだ。

 

で、まだまだ続くのね。

よねが闘病に入り、そろそろお別れを予感させた頃、

また言っちゃったな~。

おれ、また言っちゃったんだよな~。

「最近、この辺で、

黒い長毛猫を見かけるんだけど、綺麗な子だな~。」と。

 

ここで、極楽組うめ、きくと、

極楽行き決定のよねは、交信したんだ・・・たぶん。

話し合ったに違いないんだ。

 

きく「メス豚やろうは、結局、どんな猫ならいいってわけ?」

うめ「長毛?白?黒?さあ、どうしたもんかね~。わがままなおかっぱだね~」

よね「この世に、ピッタリな子いるよね。もうすぐ来るよね~」

 

背中がちょっぴり長毛で、真っ黒。

お腹が短毛で、どこそこ白。

 

確かに、全てを満たしている・・・。

という事で、極楽組の執拗なまでのご厚意、

この際、受けようと思います。

 

ほくろ たれ蔵、

うめと愉快な仲間達に、加入を決定いたします。

 

ほくろさん、ご挨拶を

ほくろ「よろちくびでちゅ」

ふざけるな!


私も思い出せません

2019年07月03日 | ほくろの成長日記

先日、所用で銀行へ行ったら、

窓口のお姉さんが、

「控えは、担当の者が御社へ届けに参ります。

あの、担当の者の名前が・・・名前が出てこない。

えっと、とにかく、あいつが持っていきます!」

と、口を滑らせてしまった。

 

おはようございます。

うん、いいと思う。

そんな時も、あっていいと思うんです。

失敗はしたくないものだが、

実は、その失敗が人に共感や安堵を与えているって事もある。

私だけじゃないんだなってね。

 

私なんてさ、

一緒に暮らしてる、おじさんの名前さえ、

咄嗟に出てこないかんね!

 

さて、我が家にいる、あいつは、何してるの?

あやと睨めっこ?

それ以上は止めておけよ。

パンチが飛んでくるぞ!

 

ほくろ「はぁぁ、あやねちゃん、怖いでちゅね~」

怖いだろう?

でもね、ほんとは、顔ほど怖くないんだぞ。

こう見えて、結構、優しい姉ちゃんだぞ。

 

ほたる?

いや違う、おたま・・・じゃなくって、

お前は、誰だっけ?

ほくろ「義理も情もない、かちゃんをやっちゅけりゅ」

義理も情もって・・・

 

ほくろ「かちゃんを、ガブちゅるぞ!」

やめて~。

やめておいた方がいいぞ~。

 

ほい、いっちょあがり~。

子猫だからって、かちゃんは容赦しねー!


優等生キャラ?

2019年07月01日 | ほくろの成長日記

今年の梅雨は、

とっても梅雨らしい梅雨だと思う。

 

おはようございます。

すごい湿度なのね。

「去年より梅雨らしくない?」と人に話すと、

「ん~去年のこと、覚えてないな~」と返されるのだが、

私も、去年のことを覚えていないことに気づいてしまった。

ほんっと、適当な人間だ、私ったら。

 

そんな私でも、怠らないことはあるのだ。

我が家にやってきた、黒猫もごきの子猫が、

撮影すると、ただの黒い塊にしか写らないという件についてだ。

実家の父さんは子猫を預けると、

毎度、ご自慢の高級カメラで撮影しまくるのだが、

今回、ジジババ保育園に入園した子に対しては、カメラを向けない。

向けようとしない。

「父さんは、たれ蔵が可愛くないんか?」と聞くと、

「どうやっても、写らんのや、黒の塊にしか・・・」と。

うん、諦めたんだな。

 

父さんが諦めたからって、おれは諦めねぇ。

とりあえず撮っておけば、なんとかなる。

あとは、パソコンさんで編集すりゃいいじゃんね。

そんな訳で、ほくろたれ蔵の画像は、

毎度必ず、画像編集を怠らないのだ。

 

当のたれさんは、ますます絶好調だ。

日本語も、かなり上達してきた模様だ。

「こんつくわ、たれでちゅ。

ぼくは、こんな所も登れるようになったでちゅよ。

この耳を噛み千切る予定でちゅよ。」

偉いね~すごいね~やめて~。

この猫ハウスは、我が家の家宝なんだ。

ねこなんて大っ嫌いのポンちゃんままさんが贈ってくれたんだぞ。

大事に使わんといかんのだ!

 

そろそろ、いろんな事を覚えていく時期のたれ蔵だが、

元気いっぱいで、目が離せない時期でもある。

しかし、目を離しても大丈夫かもと思わせる子猫なのだ。

何事も、程よい。

これは、昼間預かっている実家の両親も同様に感じているらしい。

だからってね、目を離すとね、こうなるよね。

 

「ぼくは・・・これも・・・」

 

「登ってみる・・・んでちゅよ」

 

「かちゃん、見て!ちゅごい?」

う・・・うん。

見えん!

編集しても、ここまでしか見えん!

猫としては、優等生なほくろたれ蔵は、

この後、降りるのも上手に降りた。

偉いね~すごいね~もうやめてね~!!