定年の一年前に退職し、そこからいろんな資格を取って便利屋さんを始めた友人が、
息子さんと奈良から来たお姉さんと3人で、会いに来てくれました。
友人と行っても年齢は4歳位先輩で、毎日バリバリ仕事をしています。
透明部屋でサッシを開けて景色を眺めながら話をしていると、ビクと子猫がやって来て、
ビクは中に入りませんが、子猫はチラチラ入って来ます。
これは昨日撮った写真、ハーブの鉢がお気に入り?
人懐こい性格なのか、おやつをくれる人と分かっているからなのか、
カメラを向けても逃げません。
懐かれると死んでしまった時にたまらないので、見つめるのはすぐにやめました。
次に見た時は眠っていたので、しばらく眺めました。
何という可愛さ、子猫の魔力?
カラスに狙われないといいのですが・・・。
今日も友人たちと話していると、目の前にいるだけで心が和むのですから、
ペットの存在が家族の緩衝材?となるのも、なるほどなと思いました。
友人のお姉さんは多才な方で、子供の頃からの様々な経験談を聞かせていただき、
色々考えさせられる事も多く、貴重な時間でした。