感染者数の各国比較

最初に、たけし、陰性でした。やったw　ご心配おかけしましたです。
ビクトリア州は、２０００人とか３０００人検査をして、陽性者が一桁って日がずーっと続いているので大丈夫だとは思ってたのですが、やっぱり、ちゃんと結果を見ないと心配ですよねぇ。特に、地方の工場へ行った後だったし。ほっとしましたです。

これは、感染者数が１００人を超えてからの推移のグラフです。
だから、今日は何人？って見方はできませんよー



上のグラフは、ここから切り取りました↓
https://www.abc.net.au/news/2020-05-01/coronavirus-restrictions-easing-around-australia-explained/12198078

中国は、早期に１００人を超えたので、感染者数の増加が抑えられていますね。
感染者数の総人数なので、カーブが下がることはありません。
増えなかったら、グラフはずーっと横ばいになります。

これを見ると世界的に、徐々に横ばいになってきていますが、日本とシンガポールが上がっていますよね。
日本は、感染者の検査数が少ないとかって言っていますが、それでも上がっています。
これは、一定の感染者数が、毎日増えているってことですね。

私が不思議に思っているのは、イギリスとイタリアです。
ご存知、この二つの国は、ステージ４のロックダウンで、オーストラリアよりも厳しいのにも関わらず、毎日感染者数が数百人単位で増えています。
どうやって増やしてるんだ？
きっと、隠れてホームパーティーとかやってるんだろうなぁ。

それにしてもイギリスとイタリアは、ロックダウンを無視しすぎだと思うよ。
例えば、死亡率が２％だとしたら、１万人感染したら２００人死ぬ計算。
隠れ感染者が多いから、この数字は当てにならないって言う人がいるけど、この数字は、検査した人の数をもとに計算されているから、その週によって、その国によって、すごい変動するんですよね。
中国の研究者は、何も治療しなかったら致死率４９％とかって恐ろしい数字を出してるし。

予防接種レベルの軽い感染で、抗体作るってできないのかしら。
陽性になっちゃったら、自分がどうなるかなんてわからないものねぇ。

(*-д-)-з



昨日、スーパーマーケットで、美鞠の通っている学校の、プログラムコーディネーターの先生に会って、困った困ったと言ってました。
美鞠の通っている学校は、実業訓練校みたいなところなので、プレイスメントという研修がコースの中に義務付けられていて、この研修を終えなかったら、コースは終了にならないんですよね。

机の上の勉強はオンラインでできるし、教室が開く事になっても問題はないのだけど、研究ってのは一般企業が受け入れないと実現しないので、場所を探すのが難しいんだそうな。
まぁ、大抵、スーパーマーケットなんだけど、今、州の規則があれこれあるから、普通に働いている人でも大変なのに、研究の障害者の子を面倒見てくれる余裕なんてないだろうし、そもそもソーシャルディスタンシングや、手の消毒などの指導もあるし、さらに大変なんだそうな。

うちは、同じコースを来年もやっても平気だから。。。ってか、逆にハッピーだから、全く問題ないっすよ。　と、言ったら、先生は、その可能性が高いと言ってたのですが、美鞠は、問題集に答えを書き込むのが楽しいらしく、オンライン学習だから、ワードで問題集が来るので、iPadで書き込んでメールで送れるのに、プリントアウトしてせっせと記入しています。

小学生みたいな内容なんですけど、ワークブックも色がついて、字も大きく、スペースもいっぱいあって見やすいし、英語はシンプルだし、質問はピンポイントだし、ちょうど良い感じの教材みたいです。

学校は１年のプログラムがあるから、大変だなぁ。



今日は、１：１の先生が、幸いに時間があったので、午前中、たらたらしに行きましたです。
よく喋るトレーナーさんなので、良い英語の訓練になります。
ただ、プログラムと宿題がないので、今日、午後からオンラインである、言語療法士のセッションの時に、聞いてみましょうと思います。
来週は、予算管理の指導なので、そこでも宿題をもらって。。。

オンラインでもなかなか忙しいのであります。

さて、お迎えに行ってくるかな。
今日は、先生が焼きそばを作ってくれたそうで、グループに通っている子達（諸事情で自宅待機ができない障害者がいるのです）と一緒に食べてきたいというので、お昼は考えなくても良くて助かったw

私は、昨日のカレーライス食べよう〜