ちょっと、リアルタイムで、今は、夜の10時35分です。
書き終わる頃には、1時間以上かかってるんじゃないかと思いますが、やたら救急車のサイレンが聞こえて、怖いっす。
我が家は、2年くらい前に引っ越してきたんですが、救急病院のほぼ真向かいなんです。
でも、住居のアパートが多いので(医者とか看護師とかが住んでます)、シフト制な彼らのためか、近所にきたらサイレンを止めるんです。
なので、救急病院の近所の割には、結構静かなんですが、今日は、本当に珍しく、昼からサイレン鳴りまくりで、どんどん病人が担ぎ込まれて行ってます。
何が怖いって、救急車の後ろをパトカーが走っているんですよね。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
今、オーストラリアでは国境を封鎖したんですが、国内ではソーシャルディスタンスと言って、1.5m以上人に近づいちゃいけない決まりになっています。
警察に見つかったら、最高で2万ドルの罰金です。
(*-д-)-з
そして、今日の昼から、レストランとかカフェは、テイクアウトだけになりました。
ショッピングセンターとかスーパーとかは開いているので、食べ物とか日用品には困らないんですけど、若者たちがたむろうようなところは、全部、閉められちゃいました。
私が通っていたジムも閉鎖。
いつオープンできるかわからないけど、その日まで、メンバーシップを延長するからってメール来ていました。
ああ、良かった。
行かないのに、お金とられるなんて、嫌だもんね〜
カフェのオーナーとか、一人で経営の美容室とか、コロナの影響で売り上げがガックリ落ちて、従業員の給料が払えない、家賃が払えない、設備投資の借金が払えない、などの問題は、国が補填するのと、半年間無利子で貸付をする事で、とりあえず緩和。
ホームローンとかのローン関係は、半年間、元金を払わず、利息だけでもオッケーにしても良いよと、国が銀行へ緩和策を。
個人事業主登録をしている人は、2週間に一度550ドルを半年間に渡ってもらえます。
プラス、本当に仕事がゼロになっちゃった人は、さらに550ドル程度もらえるので、2週間に1100ドルくらいもらえます。
大道芸人とか、コメディアンとか、ミュージシャンとか、結婚式や余興、パーティーなんかで仕事をしていた人たちが、全部キャンセルされたので、申請可能です。
障害者とか、老人、介護者などの年金をもらっている人など、いろんな支援金をもらっている人は、750ドルもらえます。さらに、第二弾で750ドルもらえるそうな。
国が、こんなふうに個人にお金を流すことができるのは、消費税が10%だからってのが大きいです。
とにかく、お金を使うグループにばらまくと、10%は戻ってくるし、所得税とかでも戻ってくるし、ため込まない民族には、大量に支給しても、ちゃんと社会に戻ってくるのでしょうね。
みんな、カードで食料品を買い込んだんで、きっと支払いに困っているだろうから、750ドルは全部カードの支払いに消えるんでしょうねぇ。
そんな、閑散としたメルボルンでございます。
https://www.heraldsun.com.au/news/victoria/what-life-will-be-like-under-victorias-coronavirus-shutdown/news-story/7d878b8184def851b5fb7e2183f9863c
上の記事は、いつまで見ることができるのか分かりませんが、今日のメルボルンの様子です。
誰もいません。
美鞠ちゃんも、朝から学校へ電話をしたら、学年主任の先生が、「美鞠、休ませるでしょう?」と言ってきたので、今日は特別な授業はないと言うことで、おやすみに。
明日は、デイセンターなんですけど、一応、朝、一緒に行ってみて、どうしようかなぁって。
明日のプログラムはアートなんで、行きたいんだそうな。
させてあげたいのだけど、他に生徒さんが居なかったら、キャンセルになるので困ったもんです。
とりあえず、行ってみてから、どうするか決めようかなぁ〜
ってことで、明日の朝も早起きです。
明日の朝のニュースを見るのが、なんか怖いなぁ。
すごい勢いで感染者が増えている。。。ってことは、先週移った人たちですよね。
私たちは、大丈夫だろうかと、なんか秒読みっぽくて怖いですわ。 (*-д-)-з