Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

12月中旬過ぎの馬事公苑で (1)ソシンロウバイ(素心蝋梅)、武蔵野自然林の紅葉

2016年12月19日 | 馬事公苑
馬事公苑近くの三越へ買い物に行ったので
『10日程前に訪れたばかりの馬事公苑』へ寄ってみました。
花畑は休園日で入れなかったのですが入口そばに植えられている
「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)の花が咲き始めているのを望遠で撮りました。



花畑が閉まっていたので武蔵野自然林を歩きました。入口から見るとまだ紅葉が見られました。

林の中では真っ赤に色づいたモミジの木が残っていました。

陽射しを受けて一際赤く見えました。

何の木の葉か分からないのですが残っていて
陽射しを受けてこちらも印象的でした。

撮影日 12月19日
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馬事公苑の紅葉

2016年12月07日 | 馬事公苑

去年、確か『今頃馬事公苑に行っていて綺麗だった』のを思いだして
午前中、自転車でちょっと見に行って来ました。
武蔵野自然林の散策路に入る前に林の様子を撮ってみました。

散策路を歩き始めてまだ紅葉が綺麗なことが分かってホッとしました。

枯れた葉もあったのですが陽射しを受けて綺麗な彩りの
葉をつけている枝を見つけました。

グラスアリーナそばのモミジの木の紅葉、
紅く色づいていないのですが見上げて見ると綺麗でした

モミジの比較的大きな木が並んであり、色合いが黄色をおびていました。
これから紅く染まって行くのでしょうか?

花畑の入口近くの「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)が蕾を沢山つけていました。
この木は12月下旬頃には花を咲かせ始めます。
来年早々に見に来たいと思っています。

撮影日  12月7日 カメラ Olympus Stylus1s
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11月初旬の馬事公苑 紅葉を始めたモミジやケヤキ

2016年11月08日 | 馬事公苑
約1ヶ月ぶり位に近くまで買い物に行った馬事公苑に寄りました。
正門を入ってすぐ位のメインストリートに面した所に天皇皇后両陛下のお手植えの
ソヨゴ(冬青)が赤く色づいていました。

今日は月曜日で花畑がお休みだったので武蔵野自然林へ行き散策路を歩き始めました。

この時期は散策路沿いに咲く「アジサイ」は終わってしまっているいるのですが
枯れた花の色が綺麗でそれを楽しみながら歩いたり、

木々の果実を探します。「ムラサキシキブ」(紫式部)が見つかりました。

少し先では「ゴンズイ」(権萃)の実がまだ見られました。

足元では「イヌホウズキ」(犬酸漿)の花が咲き残り、小さな実が出来ていました。

散策路内で見ていた「クサギ」(臭木)の実は無くなっていましたが
外周路に近い所ではまだ残っていました。

武蔵野自然林を出てドレッサージュアリーナの方を見ると
紅葉を始めた木々が見られ

大きなケヤキの木は見事に色づいていました。

一番早く紅葉するモミジの木を見に日本庭園の奥の池へ
行ってみると色づきが進んでいました。

大きな木の下から撮ると綺麗でした。


この後グリーンアリーナの脇を通ると黄色く色づいているモミジの枝がありました。


帰り道に出会った道端の「アジサイ」(紫陽花)が枯れかかっているのに(?)
11月なのに綺麗だったので思わずシャッターを押しました。

撮影日 11月7日
コメント (4)
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10月初めの馬事公苑で(2)メキシカンセージ、シュウメイギク、斑入りヤブラン、パンパスグラス、モッコク

2016年10月06日 | 馬事公苑
病院へ行く前だったのであまり時間がなく、日本庭園へは行かず、花畑に入ってみました。
メキシカンセージが見頃で多く咲いていました。

少し離れた場所で白い「シュウメイギク」(秋名菊)が咲き

その近くではピンクの「シュウメイギク」が元気に花を咲かせていました。

斑入りの「ヤブラン」(藪蘭)も綺麗でした。

花畑の中央辺りにある「パンパスグラス」が背が高く、白く見える穂が
眼を引きました。


病院の帰り、敷地の中の歩道を歩いていると
脇の植え込みに大きな「モッコク」(木斛)の木があり実をつけていました。

撮影日 10月5日   カメラ Olympus Stylus1S

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10月初めの馬事公苑で(1)ソヨゴ、ゴンズイ、クサギ、色づき始めていたモミジ

2016年10月05日 | 馬事公苑
今日は病院の診察日だったので、近くの馬事公苑へ
雨模様だったのですが8月中旬から行っていなかったので
コンパクトデジカメを持ってちょっとだけ歩いてみました。
正門を入ってすぐ位のメインストリートに面した所に天皇皇后両陛下のお手植えの
ソヨゴ(冬青)に小さな実があり少し色づき始めていました。

花畑は後にしてまず武蔵野自然林に行きました。
天候が不順だったせいなのか緑の季節が終わりに近づいたのか雑木林の木々が
元気がなく、虫に食われた葉も多くてがっかりしました。

「ムラサキシキブ」(紫式部)の実は色づく前に枯れていましたが
「ゴンズイ」(権萃)の実は赤い実が割れて中から黒い種が見えていました。
いつ見ても面白い実で黒い種が目のように見えますl

「クサギ」(臭木)は前回来た時はまだ『花だった』 のですが
今日は黒っぽい青紫の実をつけていました。
周りの赤い花びらのように見えるのはガク(萼)です。

武蔵野自然林を出てすぐに見えるドレーサージュアリーナ入口に行くと
奥に見えるモミジが色づいて来ていました。

アリーナの中には入れないので望遠ズームをかけて
もう少し大きくしてみると半分ほど色づいていました。
この木は色づきが馬事公苑の中では奥の日本庭園のモミジに次いで早い方なので
今月末には紅葉しそうです。

撮影日 10月5日  カメラ Olympus Stylus1S
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買い物ついでに寄った馬事公苑で(2) オリンピック馬術競技記念碑、 ノブドウ、 ツリバナ

2016年08月20日 | 馬事公苑
「エゴノキ」の実を撮った後、明後日でリオでのオリンピックが終わり、
4年後の東京オリンピックで馬術競技が馬事公苑で行われるのを思い出し
東京オリンピックで馬術競技の記念碑がある場所がすぐ近くなので
以前『東京オリンピックが決まった翌日にブログにアップ』したのですが、
再度記念碑を撮ってアップすることにしました。

記念碑は石垣にはめ込まれています。
(記念碑に用いられている石垣は昭和38年に日本競馬会本部事務所工事の際、
地中の掘り返しを行なっていた時、多量の間知石が出てきてこの敷地の一部が
江戸時代の外堀の護岸にあたっていたことから、石の表面には大名の家紋が刻まれていました。
この石は、貴重な石であるとのことから、その一部を馬事公苑や東京競馬場に運搬し、
馬事公苑ではオリンピック開催の記念碑を建立しました。
馬事公苑の雑木林近くにその意思を積み上げて保存したようです)

1964年第18回オリンピック競技会で優勝した人の名前が記されています。
2020年の東京オリンピックの為に来年以降会場整備に伴う工事を予定していて、
工事期間中は休苑とする予定だそうです。

馬事公苑を出て、家に帰る途中「ノブドウ」(野葡萄)をフェンスに
絡ませているお宅があるのを思い出して寄ってみたところ、実が少し色づいていました。

緑の実が残り、白い色、薄いブルー、ピンクの色になっているものもありました。

薄紫色に見えるものもあり、又1週間後位に又見に来たいと思いました。

このお宅から少し自転車で走った所のマンションの前に
「ツリバナ」(吊り花)の木があるので見てみると少し実が見られました。

まだ緑色ですがツリバナ特有の感じで実が枝から吊り下がっていました。

撮影日 8月19日
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買い物ついでに寄った馬事公苑で(1)プルーン、モミジバルコウソウ、クサギ、エゴノキ

2016年08月19日 | 馬事公苑
馬事公苑のそばの蔦屋に孫の誕生日プレゼントの本と
お友達の誕生日プレゼントを三越に買いに行ったついでに久しぶりに馬事公苑へ寄りました。
花畑では花壇にマリーゴールなどやバラが咲き残っていましたが
前回見ていたプルーンがどんな感じか見たくて近くに行って見ると葉が枯れてあまり残っていませんでした。

そばに寄って見ると果実は青紫色(?)になって熟しているようでした。

少し離れた所にあるバラのアーチにはバラではなく小さな赤い花が
絡んでい咲いていました。

そばに行ってみると久しぶりに見る「モミジバルコウソウ」(紅葉葉縷紅草)でした。

あまり時間がなかったのですが、武蔵野自然林へ行ってみましした。

まだ「クサギ」(臭木)の花が咲いていましたが雄蕊が垂れ下がっていました。
しばらく前に『多摩ニュータウン植物記』を書いていらっしゃる多摩NTの住人さんのブログで
「クサギの花は雄性先熟で、開花時は雄蕊が突き出て花粉を出し役目を終えると垂れ下がる。
その後、雌蕊が立ち上がり自家受粉を避けて他の株の花粉を貰う仕組み」になっていることを知り、
今回実際にその様子が見られました。

別の場所で見た「クサギ」は花が落ちて実が出来る前の状態になっていました。
ピンク色の萼が開いて青い実が見られるようになります。

武蔵野自然林を出て外周を歩いているとまだ「エゴノキ」(野茉莉)の実が
まだ沢山見られました。

撮影日 8月19日
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1ヶ月ぶりに馬事公苑へ(2)クサギ、ミズキ、ゴンズイ、ナガエブラジルコミカンソウ

2016年07月28日 | 馬事公苑
花畑を出て武蔵野自然林へ行きました。
散策路脇のアジサイは枯れ、林の中は草が生い茂っていました。

散策路を進むと、今年は「クサギ」(臭木)の木が道のそばまで
枝を伸ばして来ていて花が咲いているのが良く撮れました。

木の本数も増え、花も沢山咲いていて

秋に下の様な派手な果実が沢山見られそうです。
果実が熟すと青くなり萼が平開すると赤い花弁のように見えます。

武蔵野自然林の入口に大きな「ミズキ」(水木)があるのですが
今回は果実に気づかずに歩いて来てしまい
途中で若い「ミズキ」の木があり、色づき始めた果実が出来ていました。

いつも見る「ゴンズイ」(権萃)はまだ緑の実でした。
『11月になると赤くなり中の黒い種』が見えます。

馬事公苑から病院へ戻る時途中の歩道脇で
「ナガエブラジルコミカンソウ」(長柄小蜜柑草) が沢山はえているのを見ました。

先日アップした「コミカンソウ」(小蜜柑草)と少し似ていて
実が1~2mmと小さく実をつける柄が長いことから長柄のと名前がついたようです。

マクロレンズがなかったので花の様子が良く撮れませんでした。

撮影日 7月27日
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1ヶ月ぶりに馬事公苑へ(1)マリーゴールド、ブルーベリー、クレマチス、スイレン他

2016年07月27日 | 馬事公苑
今日は病院でのお昼前の検査と先生の午後からの診察の間が1時間以上も
あったので歩いて10分位の馬事公苑へ一ヶ月ぶりに行き
3、40分程早足で苑内を巡ってコンパクトカメラで撮って来ました。

馬事公苑の花畑ではいろんな色のマリーゴールドやサルビアが花壇で咲き揃っていました。


花畑の入り口近くではブルベリーが熟し始めていました。
このブルーベリーを見るといつもつくばに住んでいた時に庭に植えていたブルーベリーを思い出します。
引っ越しの時に持ってくれば良かったといつも後悔しています。

温室のそばでは朝顔(西洋朝顔?)がお昼近くでも鮮やかに咲いていました。

クレマチスが地面近くで咲いていてびっくり、
支柱かフェンスに巻き付かせて咲かせてあげてたら良いのにと思いました

大きな甕のような中でスイレンの紅白が咲いていました。
 

撮影日 7月27日
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久しぶりに訪れた梅雨の時期の馬事公苑で (2) アジサイ、ガウラ、ハンゲショウ

2016年06月16日 | 馬事公苑
馬事公苑の花畑から武蔵野自然林へいつものように歩いて行くと
散策路沿いにアジサイが咲き乱れていました。


木洩れ日の中で咲くブルーのアジサイがとても綺麗でした。


雨に濡れた濃いピンクのアジサイも梅雨らしく素敵でした。


散策路の中ほど辺りで「ムラサキシキブ」(紫式部)の花を見ました。
他では実になっていることが多かったのですが林の中なので
陽射しが少なく咲き出すのが遅かったのかもしれません。

日本庭園へ行くと、池の際で「ガウラ」
別名「ハクチョウソウ」 (白蝶草)(はくちょうそう)が咲いていました。

池の反対側では「ハンゲショウ」(半夏生)が丁度咲き始めていました。

夏至から数えて11日目の日頃が半夏生でその頃に咲くのですが
今年はまだ夏至になってもいないのに咲き始めていました。
今年はどの花も2週間程早く咲いているので
「ハンゲショウ」も咲くのが早かったようです。

撮影日 6月15日
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