庭園を巡った後、松聲閣(しょうせいかく)という建物内に入りました。
旧熊本藩細川家下屋敷であったのを
細川家の学問所として使用したようです。
又一時期は細川家の住まいとして使用されていました。
旧熊本藩細川家下屋敷であったのを
細川家の学問所として使用したようです。
又一時期は細川家の住まいとして使用されていました。
建物の中からお庭を眺めました。
松聲閣の2階へ行き庭園を見下ろしました。
庭園にまた出て少し高くなった庭の散策路を歩きました。
さらに上っていくと永青文庫があるのですが月曜で休館だったので
細川庭園を後にして
近くのリーガホテルロイヤルで昼食をとりました。
さらに上っていくと永青文庫があるのですが月曜で休館だったので
細川庭園を後にして
近くのリーガホテルロイヤルで昼食をとりました。
食事が終わった後、庭園があるのが見えたので行ってみると
大隈庭園と書かれている案内があり、園内を歩いてみました。
ちょうどホテルと早稲田大学の間にあり芝生や池があって
学生や一般の人たちの憩いの場所になっているようでした。
大隈庭園と書かれている案内があり、園内を歩いてみました。
ちょうどホテルと早稲田大学の間にあり芝生や池があって
学生や一般の人たちの憩いの場所になっているようでした。
少し奥へ行くと鐘楼があり、韓国・慶州国立博物館に国宝32号として指定・展示されている
新羅の聖徳大王 神鐘(通称:「エミレの鐘」)の1/2の複製品で、
早稲田大学創立100周年記念として、1983年に韓国校友会から
寄贈されたものでとのことでした。大隈講堂内に展示されていたものを移設したそうです。
新羅の聖徳大王 神鐘(通称:「エミレの鐘」)の1/2の複製品で、
早稲田大学創立100周年記念として、1983年に韓国校友会から
寄贈されたものでとのことでした。大隈講堂内に展示されていたものを移設したそうです。
早稲田大学のシンボルのような建物の先端が見えました。
地下鉄の江戸川橋から歩いて椿山荘のそばにあった肥後細川庭園は
思いの他早稲田に近いことを知りました。
地下鉄の江戸川橋から歩いて椿山荘のそばにあった肥後細川庭園は
思いの他早稲田に近いことを知りました。
撮影日 10月30日 カメラ RICOH CX4