庭のギボウシがやっと1輪花を咲かせました。去年までプランターに植えていたのが
増えすぎて窮屈そうだったので杏の木の下に地植えにしました。
花弁に紫色のスジが入っています。
蕾の時は濃い紫でとても素敵です。7、8株位あるのでこれから
次々に咲いてくれる良いなと思っています。
増えすぎて窮屈そうだったので杏の木の下に地植えにしました。
花弁に紫色のスジが入っています。
蕾の時は濃い紫でとても素敵です。7、8株位あるのでこれから
次々に咲いてくれる良いなと思っています。
毎年玄関に入る右手にある台所の出窓に「フウセンカズラ」(風船蔓)をからませます。
今年はリビングの西窓にネットを張り初めて「フウセンカズラ」をからませました。
台所の方はまだ「フウセン」の数が少ないのですが、西窓の方は日あたりが良いのか
「フウセン」が数多く出来てきました。
今年はリビングの西窓にネットを張り初めて「フウセンカズラ」をからませました。
台所の方はまだ「フウセン」の数が少ないのですが、西窓の方は日あたりが良いのか
「フウセン」が数多く出来てきました。
グリーンカーテンにした『ニガウリ』が卵大位の大きさに実ってきました。(これは3個目)
この倍の大きさになったら収穫しようと思っていたら小さいまま1個目も2個目もオレンジ色に
熟してしまいました。
翌日に見たら2個とも実が割れて中から赤い種が見えるようになっていました。
前の写真の3個目を早く収穫しないと熟しすぎて食べられなくなってしまいそうです。
どうして大きく成長しなかったのか不思議です。植えたのがプランターだったからでしょうか?
この倍の大きさになったら収穫しようと思っていたら小さいまま1個目も2個目もオレンジ色に
熟してしまいました。
翌日に見たら2個とも実が割れて中から赤い種が見えるようになっていました。
前の写真の3個目を早く収穫しないと熟しすぎて食べられなくなってしまいそうです。
どうして大きく成長しなかったのか不思議です。植えたのがプランターだったからでしょうか?
瀬田フラワーランドで「サギソウ」が見頃と区報に載ったので自転車で見に行きました。
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舞い降りる姿が綺麗でした。
今年は飛び立つ姿をやっと撮ることが出来ました。
鷺が一団となって舞い降りているような姿も良いなと思いました。
急降下しているような感じでした。
『去年のサギソウ』 去年は8月5日に撮っているので今年は1週間程開花が早いようです。
小石川植物園の『ショクダイオオコンニャク』は今朝花序付属体と仏炎苞を切除し標本にしたそうです。
青い鍵カッコをクリックすると「ショクダイオオコンニャク」の外側の仏炎苞が切除され中の雌花と雄花群の様子が見られます。
「ハマボウ」(浜朴、黄槿) アオイ科 名前は浜に生える朴の木という意味らしいのですが
花の姿はフヨウのようでした。
「ゴマギ」(胡麻木)の果実 葉に胡麻に似た香りがあるのでこの名前がついとのことです。
花はガマズミに似ているようです。
「ノコギリソウ」(鋸草)キク科 葉が鋸の歯のようなのでこの名がついたとのこと。
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)スイカズラ科 名前は葉の真ん中を突き抜けたように、
花の茎が出ていることから
「シカクヒマワリ」(四角向日葵)茎が丸くなく四角なのでこの名がついたようです。
花の大きさは普通ヒマワリより小さく、高さは同じ位。
青い鍵カッコをクリックすると「ショクダイオオコンニャク」の外側の仏炎苞が切除され中の雌花と雄花群の様子が見られます。
「ハマボウ」(浜朴、黄槿) アオイ科 名前は浜に生える朴の木という意味らしいのですが
花の姿はフヨウのようでした。
「ゴマギ」(胡麻木)の果実 葉に胡麻に似た香りがあるのでこの名前がついとのことです。
花はガマズミに似ているようです。
「ノコギリソウ」(鋸草)キク科 葉が鋸の歯のようなのでこの名がついたとのこと。
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)スイカズラ科 名前は葉の真ん中を突き抜けたように、
花の茎が出ていることから
「シカクヒマワリ」(四角向日葵)茎が丸くなく四角なのでこの名がついたようです。
花の大きさは普通ヒマワリより小さく、高さは同じ位。
小石川植物園の『ショクダイオオコンニャク』は今日(7月25日)のお昼過ぎに花序付属体(中央の棒状部分)が倒れ、
展示を終え、人工授粉実験を行った花部以外は、標本とするそうです。
薬用植物園の花をサッと見て回った後に分類標本園に行きました。丁度陽射しが
強い時間帯だったのであまり丁寧には写真を撮らないで見て回りました。
「センノウ」(仙翁)ナデシコ科 鮮やかな色で咲いていましたがちょっと見頃過ぎでした。
「ノブドウ」 大好きな『野葡萄』の花を初めてみました。
林の子さんが丁寧に『ノブドウの花』を撮っていらっしゃいました。
「ギョリュウ」(御柳)ギョリュウ科 中国原産で江戸中期に渡来したようです。
薄いピンクの花がびっしりとついて咲いていました。
「フサフジウツギ」(房藤空木)ブッドレア まだ咲き初めでした。
「ハマゴウ」(浜栲)シソ科 海岸の砂地に生える落葉小低木で茎は砂の上を這うようにして伸びるそうです。
展示を終え、人工授粉実験を行った花部以外は、標本とするそうです。
薬用植物園の花をサッと見て回った後に分類標本園に行きました。丁度陽射しが
強い時間帯だったのであまり丁寧には写真を撮らないで見て回りました。
「センノウ」(仙翁)ナデシコ科 鮮やかな色で咲いていましたがちょっと見頃過ぎでした。
「ノブドウ」 大好きな『野葡萄』の花を初めてみました。
林の子さんが丁寧に『ノブドウの花』を撮っていらっしゃいました。
「ギョリュウ」(御柳)ギョリュウ科 中国原産で江戸中期に渡来したようです。
薄いピンクの花がびっしりとついて咲いていました。
「フサフジウツギ」(房藤空木)ブッドレア まだ咲き初めでした。
「ハマゴウ」(浜栲)シソ科 海岸の砂地に生える落葉小低木で茎は砂の上を這うようにして伸びるそうです。
小石川植物園で世界一大きいといわれる「ショクダイオオコンニャク」を見た後、少し休んで
すぐそばの薬草植物園の花を見に行きました。
暑い日が続いていたので咲いている花が少なかったような気がします。
「ウイキョウ」(茴香)別名フェンネル
「ミソハギ」(禊萩)
「タチセンニンソウ」(立仙人草)消炎などに用いる生薬に使われうそうです。
「アザミゲシ」(薊芥子)葉にアザミのような棘がありますが花は芥子そのもの
すぐそばの薬草植物園の花を見に行きました。
暑い日が続いていたので咲いている花が少なかったような気がします。
「ウイキョウ」(茴香)別名フェンネル
「ミソハギ」(禊萩)
「タチセンニンソウ」(立仙人草)消炎などに用いる生薬に使われうそうです。
「アザミゲシ」(薊芥子)葉にアザミのような棘がありますが花は芥子そのもの
先日から話題になっていた小石川植物園で咲き始めた世界一大きな花(正確には世界一大きな花序)といわれる
『ショクダイオオコンニャク』を見てきました。
今朝、小石川植物園のホームページの「ショクダイオオコンニャク」の『開花経過』を見た時は
比較的広く開いていたのに12時ごろに実際に見た花(実際には仏炎苞)はそれ程開いていなくてちょっとがっかりしました。
雄花と雌花が丁度茎の上辺りにあるので長四角に切って受粉をさせたそうです。
仏炎苞の色も19年前に咲いた時より、くすんでいて茶色のような色でした。
(参考にそばに置いてある大きな写真)
コンニャクイモ(球茎)から花が咲くまでの様子の説明が描かれていました。
並んでいたそばの方が地方でコンニャクの花が咲いているのを見たことがあって
大きさや色が違うけれど花の姿はそっくりでしたよと話していました。
『ショクダイオオコンニャク』を見てきました。
今朝、小石川植物園のホームページの「ショクダイオオコンニャク」の『開花経過』を見た時は
比較的広く開いていたのに12時ごろに実際に見た花(実際には仏炎苞)はそれ程開いていなくてちょっとがっかりしました。
雄花と雌花が丁度茎の上辺りにあるので長四角に切って受粉をさせたそうです。
仏炎苞の色も19年前に咲いた時より、くすんでいて茶色のような色でした。
(参考にそばに置いてある大きな写真)
コンニャクイモ(球茎)から花が咲くまでの様子の説明が描かれていました。
並んでいたそばの方が地方でコンニャクの花が咲いているのを見たことがあって
大きさや色が違うけれど花の姿はそっくりでしたよと話していました。
先週の17日、18日世田谷区の代官屋敷で「せたがやホタル祭りとサギ草市」が開かれることだったのですが
暑くてそこまで行く気になれず、毎年サギソウを撮りに行く瀬田フラワーランドに買い物のついでに行ってみました。
いつも置いてある場所ではまだサギソウの鉢植えは見られなく、まだ早すぎたようでした。
せっかく暑い中を行ったのでささっと園内を歩いてみると大好きな薔薇「ジュリア」が咲き残っていました。
2008年に初めて見た時の「ジュリア」
アガパンサスもそろそろ終わりなのですが白い「アガパンサス」が
まだ咲いていました。
山野草園では「ホタルブクロ」が静かに咲き、
蕊がツンツンと長い「コムラサキシキブ」の花が咲き始めていました。
暑くてそこまで行く気になれず、毎年サギソウを撮りに行く瀬田フラワーランドに買い物のついでに行ってみました。
いつも置いてある場所ではまだサギソウの鉢植えは見られなく、まだ早すぎたようでした。
せっかく暑い中を行ったのでささっと園内を歩いてみると大好きな薔薇「ジュリア」が咲き残っていました。
2008年に初めて見た時の「ジュリア」
アガパンサスもそろそろ終わりなのですが白い「アガパンサス」が
まだ咲いていました。
山野草園では「ホタルブクロ」が静かに咲き、
蕊がツンツンと長い「コムラサキシキブ」の花が咲き始めていました。