昨日買い物の途中で近所のお友達に会った時、「五郎様(ごろさま)の森緑地」に自転車で行き
ちょっと歩いてきたと聞き、初めて知ったた名前なので場所を聞き、私も自転車で行ってみました。
以前時々脇を通っていたところで「自然観察の森」と聞いていた所でした。
東名高速道路や環八通りから近い所でしたが今は整備されていました。
「五郎様の森」の呼び名は元所有者高橋氏のご先祖「高橋五郎右衛門」の名前に由来するそうです。
ちょっと歩いてきたと聞き、初めて知ったた名前なので場所を聞き、私も自転車で行ってみました。
以前時々脇を通っていたところで「自然観察の森」と聞いていた所でした。
東名高速道路や環八通りから近い所でしたが今は整備されていました。
「五郎様の森」の呼び名は元所有者高橋氏のご先祖「高橋五郎右衛門」の名前に由来するそうです。
中に入ると正面には「カブトムシの飼育檻」が並んでいました。
散策路の入口には「世田谷百景」の案内石碑があり
説明には「密生した植物とともに昆虫や小鳥が共生している自然空間となっている。
過密な都市の中に生きているこうした自然のスペースを大切にしたいもです」と記されていました。
過密な都市の中に生きているこうした自然のスペースを大切にしたいもです」と記されていました。
散策路を歩き始めると路の両側は自然のままの木々があり
案内板には簡単な市民緑地の地図などが描かれていました。
歩き進むと、本当に自然のままの感じの森でした。
(少しシュロや枯れた木々は取り除かれているようでしたが)
(少しシュロや枯れた木々は取り除かれているようでしたが)
竹林もありました。奥には住宅が見えます。住宅地に隣接する森という雰囲気が感じられます。
植物園の様に野草などが植えられている訳でなく屋敷林そのままという状態です。
来た時に見た「カブトムシ」の育成している小屋に入ってみると
成虫のカブトムシが一匹だけ歩きまわっているのが見られました。
撮影日 7月30日