砧公園へ散歩

ここ数週間忙しくしていますが、時間を見つけて馬事公苑へ散歩に行った数日後、買い物の足を伸ばして
砧公園の入り口近くから少し入った世田谷美術館あたりを夫と少し散歩してきました。

「ハナミズキ」のピンクと白が競い合って咲いていました。


ピンクの「ハナミズキ」は満開、こんな感じ咲いているのを見たのは初めてのような気がします。


花を開かせる途中の姿を見るのが楽しい「ハナミズキ」です。


八季の坂道では八重の「ヤマブキ」や


「シロヤマブキ」も咲き始めていました。


「ハナズオウ」（花蘇芳）の赤紫、白い種類も咲いていたのにゆっくり撮れずちょっと残念な
思いをして帰ってきました。

散歩に行った馬事公苑で

先日八重桜を見に行った馬事公苑での花畑の藤棚に紫の隣に白い藤が咲いていました。


少し先に歩いて行くと低くしつらえた藤棚がありました。目線の先に花が咲いていたので


こんな感じで接写して、藤の花の写真を撮ったのは初めてでした。


花畑の別の場所で「ブルーベリー」の花が咲き始め、


「ドウダンツツジ」の白い花も咲き始めていました。


武蔵野の林の入り口近くで去年より多く増えていた
「ムラサキケマン」（紫華鬘）や


「ジロボウエンゴサク」（次郎坊延胡索）ちょっピンボケですが
次の散歩の時には枯れてしまっていると思うのでｕｐしました。


散歩の帰り、家の近くのマンションの傍ら見た「ハナミズキ」、これから花を咲かせる準備中でした。

馬事公苑の八重桜

先週、まだ八重桜が見頃だった馬事公苑へ夫と久しぶりに散歩に行ってきました。

メインアリーナ脇の八重桜並木


メインアリーナでは５月の連休のホースショーに向けて練習しているようでした。


武蔵野の林の入り口近くでは新緑を背景に八重桜のピンクが綺麗でした。


青空の映える八重桜を見上げてみたり


あわいピンクのやわらかそうな八重桜を間近に見て楽しみました。

「クリスマスホーリー」の花と「月桂樹」の花

玄関の外においてある鉢植えの「クリスマスホーリー」の地味な花が
今年も咲き始めました。ちょっと良い香りがします。秋から冬の間、
下のような赤い実をつけてくれます。


「月桂樹」の花も勝手口のそばで咲き出しました。

蔓日日草（ツルニチニチソウ）と西洋十二単（セイヨウジュウニウヒトエ）

家の裏の建物と塀の間で咲き出しているのを見つけた「ツルニチニチソウ」、
「フキ」の葉と「シャガ」の葉に押されて壁について咲いていました。


「セイヨウジュウニヒトエ」（西洋十二単）、まだ一輪しか
立ち上がって咲いていません。「キバナオドリコソウ」に
咲く場所を取られてしまったようです。
「アジュカ」ともいうのは知っていたのですが
「セイヨウキランソウ」とも呼ばれるのを今年知りました。

しばらく忙しいのでブログ、少しお休みがちになりますが
皆様のブログには伺いたいと思っています。

庭のスズラン

庭においている鉢植えのスズランが咲き出しました。


今年は葉の方が多く出てしまい、なぜか花数が少ないのです。


大好きなスズランなのでもう少し増えて欲しいと思っています。

庭のモッコウバラ

庭のアルミのフェンスに枝を沿わせている「モッコウバラ」（木香薔薇）が
花を咲かせ始めました。


午後４時過ぎに撮りました。


西日が少しあたっていました。


一昨年小さな苗を買ったのに３年目の今年は枝を５、６ｍ位も伸ばしています。
蕾を沢山つけているのでこれから次々花を咲かせそうでとても楽しみです。

庭のヒメリンゴが満開に

庭の「ヒメリンゴ」２、３日前に満開でしたが昨日の雨でかなり散らされてしまいました。

　（Powershotで）

先日一度写真をｕｐしましたが、今回は一眼レフで撮っておいた「ヒメリンゴの花」です。
まだカメラになれないので露出が暗めになってしまいました。
少しプラス側に設定すれば良かったかなと思いました。

桜新町の八重桜並木

家から都心に出かける時に使う田園都市線の桜新町駅の八重桜が見ごろになり
銀行の用事で駅前まで行った折に桜並木の風景を撮りました。
都心の交通量の多い道路に沿って八重桜の並木があるのは珍しいと思いますが
お店の看板やバスやトラック等が視界に入り、あまり好きな景色ではありません。

信州へバス旅行 （５) 高遠城址公園の桜

以前から一度は見てみたかった「高遠城址公園の桜」、ちょうど満開の時に見ることが出来ました。
駐車場から丘を登って行く左手や前の方に桜の木々が満開の花を見せていて圧倒されました。


有名な桜雲橋辺りで満開の桜が目線で眺められました。


びっしりと植えられた桜、見事な景色でした。


「タカトオコヒガンザクラ」は、マメザクラまたはキンキマメザクラと、エドヒガンの交配種の一系なのですが、
平成２年４月20日に高遠で行われた「国際さくらシンポジウム」で、コヒガンザクラとしては新種で、
高遠固有の種類であるとして命名された貴重な桜なのだそうです。