2週間ぶりに馬事公苑へ行きました。いつものように買い物ついでだったので
あまり時間がありませんでしたが武蔵野自然林を歩きました。
あまり時間がありませんでしたが武蔵野自然林を歩きました。

林の散策路にそって植えられているアジサイはもうほとんど枯れてしまって
いるか花が終わって下向きでしたが綺麗に咲き残っているアジサイを一輪見つけました。
いるか花が終わって下向きでしたが綺麗に咲き残っているアジサイを一輪見つけました。

「クサギ」の花が終わって実に変わっているのを
楽しみ見に行ったのですが、まだ花が咲いていて実は出来ていませんでした。
楽しみ見に行ったのですが、まだ花が咲いていて実は出来ていませんでした。

散策路から遠く林の中ほどで咲いていて柵から体を乗り出すようにしてやっと撮りました。

日本庭園で何か花がさいているかなと思って行ってみましたが
まだホトトギスやツワブキは咲いていなくて「スイフヨウ」(酔芙蓉)が
薄いピンクの花を咲かせていただけでした。
まだホトトギスやツワブキは咲いていなくて「スイフヨウ」(酔芙蓉)が
薄いピンクの花を咲かせていただけでした。

メインアリーナに戻る途中大きなヒマラヤスギの近くのフェンスに白い花が
絡まっているのを見つけそばに行ってみると「センニンソウ」(仙人草)でした。
絡まっているのを見つけそばに行ってみると「センニンソウ」(仙人草)でした。

四季折々何回もここを通っているのに初めて「センニンソウ」が咲いているのを
見ました。綿毛になって仙人の髭のなった時に又見てみたいと思います。
見ました。綿毛になって仙人の髭のなった時に又見てみたいと思います。

近くで前にも馬事公苑で見たことのある変わったチョウが飛んでいて
止まった時に撮ってみると「アカボシゴマダラ」でした。
止まった時に撮ってみると「アカボシゴマダラ」でした。

開翅している姿が撮りたいと飛ぶ後を追ってやっと草に止まった時に撮りました。
『数年前ブログに載せる時』に調べて本来は日本では奄美諸島にしか生息していないはずが、
1995年から1996年頃に かけて急に埼玉県や神奈川県を中心に観測されるようになった蝶とわかり
昆虫マニアによって人為的に放蝶された可能性が高いといわれているチョウです。
国立環境研究所の『ホームページ』によると侵入生物データの「アカボシゴマダラ」の項で
在来蝶類との競合し影響を受ける在来生物はオオムラサキ・ゴマダラチョウ・テングチョウなどと
幼虫期にエノキを利用する蝶類と競合すると記されていました。
日本に古来から生息するチョウが影響を受け数が減って行くのが心配です。
『数年前ブログに載せる時』に調べて本来は日本では奄美諸島にしか生息していないはずが、
1995年から1996年頃に かけて急に埼玉県や神奈川県を中心に観測されるようになった蝶とわかり
昆虫マニアによって人為的に放蝶された可能性が高いといわれているチョウです。
国立環境研究所の『ホームページ』によると侵入生物データの「アカボシゴマダラ」の項で
在来蝶類との競合し影響を受ける在来生物はオオムラサキ・ゴマダラチョウ・テングチョウなどと
幼虫期にエノキを利用する蝶類と競合すると記されていました。
日本に古来から生息するチョウが影響を受け数が減って行くのが心配です。

撮影日 8月30日