静嘉堂文庫の裏門を出るとすぐに八幡神社があります。小さなお社で蝉の声だけが静かな中に聞こえてきました。
神社の階段を下りると今度は『岡本民家園』の裏木戸があり、竹やぶの脇を通って表に回ると土曜日だったせいか
「親子そば打ち教室」が開かれているようでした。
民家の前庭の畑には大きく育ったサトイモと穂をたれた稲(陸稲でしょうか?)が見られました。
民家園からバスに乗るために多摩堤通りに出るまでに「鎌田前耕地緑道」を通りましたが、
緑道の両側には色々な花が咲き乱れていました。
「トウワタ」(唐綿)の色鮮やかな花 種の周りに綿のような毛が出来ます
「ルリフタモジ」(瑠璃二文字)別名オ キナワハナニラ
以前から、何故「ルリフタモジ」と呼ばれるのか不思議に思っていたのですが
ネットでたまたま別の呼び方の「ツルバギア・ビオラケア」を調べていてその答えが見つかりました。
「フタモジとは宮中に仕えていた女性が使用していた丁寧語のニラを意味していたことに
由来します」という説明を見つけました。
ネギは岐(き)と呼ばれ一文字だったのに対し韮(にら)は二文字(フタモジ)になったということを
他のホームページから知りました。
神社の階段を下りると今度は『岡本民家園』の裏木戸があり、竹やぶの脇を通って表に回ると土曜日だったせいか
「親子そば打ち教室」が開かれているようでした。
民家の前庭の畑には大きく育ったサトイモと穂をたれた稲(陸稲でしょうか?)が見られました。
民家園からバスに乗るために多摩堤通りに出るまでに「鎌田前耕地緑道」を通りましたが、
緑道の両側には色々な花が咲き乱れていました。
「トウワタ」(唐綿)の色鮮やかな花 種の周りに綿のような毛が出来ます
「ルリフタモジ」(瑠璃二文字)別名オ キナワハナニラ
以前から、何故「ルリフタモジ」と呼ばれるのか不思議に思っていたのですが
ネットでたまたま別の呼び方の「ツルバギア・ビオラケア」を調べていてその答えが見つかりました。
「フタモジとは宮中に仕えていた女性が使用していた丁寧語のニラを意味していたことに
由来します」という説明を見つけました。
ネギは岐(き)と呼ばれ一文字だったのに対し韮(にら)は二文字(フタモジ)になったということを
他のホームページから知りました。