小石川植物園の椿園を出て分類園の奥の旧養生所の井戸の
近くに咲く「カンザクラ」(寒桜)を見に行きました。
近くに咲く「カンザクラ」(寒桜)を見に行きました。
丁度見頃でした。
「カンザクラ」少し離れて撮っていると近くにいる人たちが
ここからスカイツリーが見えるのよと言っていたので
ここからスカイツリーが見えるのよと言っていたので
その方向を見て望遠レンズをめいっぱい効かせて撮るとはっきりと
カメラの液晶に写りました。
カメラの液晶に写りました。
この時期に来た時にいつも近くにある大きな木の根元に咲く「ニホンズイセン」(日本水仙)を撮ります。
分類園へ行きましたが、咲いている花が「シナマンサク」〈支那満作)位で後で
正門近くに咲くマンサク類を撮るつもりだったのでパスして他の花を探すと、
「ヒメカンアオイ」(姫寒葵)が地面すれすれに咲いているのを見つけ
正門近くに咲くマンサク類を撮るつもりだったのでパスして他の花を探すと、
「ヒメカンアオイ」(姫寒葵)が地面すれすれに咲いているのを見つけ
そのとなりで「カンアオイ」(寒葵)も咲いているのを見ました。
二つともとても地味な花で表示板がなければ通り過ぎてしまいそうでした。
二つともとても地味な花で表示板がなければ通り過ぎてしまいそうでした。
事務所前を通り、正門に向かって坂を降りて行くと左側に「ロウバイ」(蝋梅)が
咲いていましたが、ちょっとしおれた感じで咲き残っていました。
咲いていましたが、ちょっとしおれた感じで咲き残っていました。
「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)も見ごろ過ぎのような感じがしました。
その近くでは中国原産の「ウンナンロウバイ」(雲南蝋梅)が咲いていて
色はベージュ色に近く中心が濃い目の赤紫色でした。
正門の受付前に咲く「シナマンサク」(支那満作)は見ごろで花弁を伸ばしていました。
葉をのこしている枝もありました。
撮影日 2020年 2月4日