皇居東御苑の新雑木林を歩いた後、
二の丸庭園の新雑木林脇に、「センニンソウ」(仙人草)の綿毛が出来ているのに気づきました。
目を庭園に向けると二の丸池の向こう岸の紅葉が見られました。
二の丸庭園の周囲も秋色に染まっていました。
二の丸庭園の諏訪の茶屋付近も紅葉した木々がありました。
この後、二の丸雑木林の中を歩いて前回来た時に見た
『「トキリマメ」(吐切豆)の花』が変わった形になっているのを探しました。
花を見た場所にはなく別の場所でトキリマメを見つけることが出来ました。
莢が割れて中の黒い種子が見られました。
『「トキリマメ」(吐切豆)の花』が変わった形になっているのを探しました。
花を見た場所にはなく別の場所でトキリマメを見つけることが出来ました。
莢が割れて中の黒い種子が見られました。
黒い種子が莢から落ちないで莢についている姿がユニークです。
二の丸雑木林内の別の散策路を歩き、秋の気配を楽しんだのですが
「ヤマツツジ」(山躑躅)が所々で咲いていて驚きました。
「ヤマツツジ」(山躑躅)が所々で咲いていて驚きました。
「ヤマコウバシ」(山香ばし)の木の葉の色づきがとても綺麗でした。
草地の中に赤いものが見えたのでズームを効かせて
撮って見ると先程見た「トキリマメ」(吐切豆)のようでしたが
中へ入れないので遠くから見るだけでした。莢は割れていないように見えました。
撮って見ると先程見た「トキリマメ」(吐切豆)のようでしたが
中へ入れないので遠くから見るだけでした。莢は割れていないように見えました。
東御苑の花だよりの地図に「ツルグミ」(蔓茱萸)の花が咲いているとあったので
探して見ると札があり下の様な感じの木でした。
探して見ると札があり下の様な感じの木でした。
花はとても小さく風もあったのでブレて綺麗に撮れなくて残念でした。「トウグミ」や「アキグミ」に似た花でした。
撮影日 2018年 11月29日