輪島の朝市を傘をさしながら歩いた後、向かった楽しみにしていた
『白米の千枚田(しろよねのせんまいだ)』では雨が強く降っていて、
バスは千枚田を眺められる所に止まったものの
誰も見に下りないでいました。私は楽しみにしていた所なので
雨具を着てカメラにタオルをかけて千枚田を撮りに行きました。
他の人たちにあきれられてしまいましたが・・・
『白米の千枚田(しろよねのせんまいだ)』では雨が強く降っていて、
バスは千枚田を眺められる所に止まったものの
誰も見に下りないでいました。私は楽しみにしていた所なので
雨具を着てカメラにタオルをかけて千枚田を撮りに行きました。
他の人たちにあきれられてしまいましたが・・・
水平線がくっきりしないほどの雨で千枚田もぼやけてしまっていますがどうにか撮れました。
田んぼの水は朝からの雨で茶色に濁り、畔も多分生えている筈の
草が緑に見えないほどでした。
草が緑に見えないほどでした。
田植え前なのは分かっていたのですが、田んぼの水が澄んでいて
畔が緑なのを期待していたのにがっかりしてしまいました。
畔が緑なのを期待していたのにがっかりしてしまいました。
続けて撮っても仕方がないとバスに戻って4,5分すると添乗員の人が、
この千枚田にはツアーではあまり、寄らない所なので皆さん降りて見に行ってみてはと言い、
他の人達がバスを降り始めたので私も又見に行くことにしました。
この千枚田にはツアーではあまり、寄らない所なので皆さん降りて見に行ってみてはと言い、
他の人達がバスを降り始めたので私も又見に行くことにしました。
先ほどよりは、千枚田がはっきり見えるようになっていました。
梅雨時ない時を選んだツアーだったのに雨にたたられた旅行になり、
遠い所なのでもう来ることはないと思うと残念でなりませんでした。
梅雨時ない時を選んだツアーだったのに雨にたたられた旅行になり、
遠い所なのでもう来ることはないと思うと残念でなりませんでした。
次に訪れたのは『上時国家住宅』です。平時忠が源氏に敗れて能登の国に流され、
時忠の跡を継いだ5男時国がこの地の土着し時国家を興し豪農として
周辺に影響力を持つようになりました。その住宅を見学しました。
時忠の跡を継いだ5男時国がこの地の土着し時国家を興し豪農として
周辺に影響力を持つようになりました。その住宅を見学しました。
その又次に見に行ったのは日本でただ一か所江戸時代からの
『揚浜式製塩』が続けられている
珠洲の塩田です。そのやり方を説明している写真です。
小学校高学年か中学の時の社会科の時間に塩田には
3種類あると習ったことを懐かしく思い出しました。
『揚浜式製塩』が続けられている
珠洲の塩田です。そのやり方を説明している写真です。
小学校高学年か中学の時の社会科の時間に塩田には
3種類あると習ったことを懐かしく思い出しました。
海から組んできた海水をまく様子ですがこの撒き方を
習得するのに10年はかかるとか・・・
この頃になると青空になっています。白米の千枚田の時の雨がウソのようです。
習得するのに10年はかかるとか・・・
この頃になると青空になっています。白米の千枚田の時の雨がウソのようです。
『追記』撮っていた写真を見返していたらバスの中から何気なく撮っていた写真に
実際の塩田の写真があったのでアップしておくことにしました。
実際の塩田の写真があったのでアップしておくことにしました。