どなさん、宮本さんと3人で向かった先は白金のフレンチ、
「L'assiette Blache(ラシェット・ブランシュ)」
実はとても行きたかったお店なのですが、どの駅からも遠く、
ワインリストが充実しているお店なので車で・・・というのもちょっとxxx
ということでなかなか行くチャンスがなく。
今回はTAXIでワンメーターちょっと。
場所は商店街の入り口ですが、シックな黄色の外観ですぐわかります。
内装もこんな感じで、ブラウン黄色、白のリネンと壁でシンプルシック。
お料理は
アミューズのチーズのカナッペがすでに美味しく、ハーフボトルにしたブルゴーニュのピノ、Saint-Romainの2004年(このお店はハーフボトルのワインが比較的豊富です)がどんどん進んでしまうほど(笑)
前菜は皆全員一致で季節の「ゆであげホワイトアスパラガスと帆立のポワレ」に。
アスパラガス、絶品でした。
メインは赤ワインをいただきたかったので「和牛頬肉の赤ワイン煮込み」に。
定番のお料理ですがやはり美味。
宮本さんが選ばれた「白金豚のローストマスタードソース」もおいしそうでした。
デザートには「くるみのクレーム・ブリュレ」木の実の香ばしさとリッチ感が合います~
宮本さんの「ヌガーグラッセ・エスプレッソ掛け」も軽い食感とヌガーの風味の良さのバランスが良く、
満足・・・
珍しくキチンとお料理もレポしてみました(笑)
最後になりますが、お着物解説・・・
宮本さんは、先日の代官山のイベントでお決めになった淡いピンクの細かいチェックのウール着物。
紳士のシャツのタッタソールのような細かいチェックなので、カジュアル感は薄く、ピュアなピンク色がとても春らしくてキレイでした。
ウール、というと普段着きものコーデになりがちなところ、あえてアンティークのハンナリ紫系の染め帯と目黒の池田さんでお求めのやはりアンティークの量感のある帯締めでしっかりと華のあるアクセントをつけるあたりがさすがの宮本さんスタイル、です
どなさんは珍しい大きな縦縞の粋な大島。帯はシックなグレイッシュな水色地のアンティーク。
こちらの帯は先週いらしたという京都のややさんでお求めになったばかり。
襟元がよくこの画像ではわからなくてとても残念なのですが、黒の別珍にアイボリーのレースをのせた、レトロ感いっぱいの凝ったコーディネートをなさっていて、今回の「クラポサ」フェスを意識して・・・とおっしゃっていましたが、粋とレトロのバランスがなんとも洒落たコーディネート。
履物も、下駄と迷ったのだけれども・・・とスッキリと白のお草履にされていて、こういう選び方もどなさんらしい繊細な感覚ですね
わたくしは雪輪アレンジの小紋(お召し?)で、深みのあるローズで冬キモノ?と思っていたけれども意外とあわせやすく何度か着ているキモノに、六角形のアールデコ意匠のエメラルドグリーンとキモノを一段鮮やかにしたような牡丹色の薔薇が気に入ったゴールドの効いた袋帯を。
今回初卸です。
半襟はくっきりとした立体感のあるピンクと白のレースを。帯留めは六角形のフォルムが帯の薔薇とリンク?しているアンティークシルバーに三角系のローズピンクのアートグラスが配されたブローチを使用。
本当はもっとハンナリと淡い感じを想定していたのですが、風が強く、肌寒い日でしたので、ちょっぴり冬気分を残したこんなコーディネートもありかなぁと
この後またTAXIで、表参道の「大山キモノ」さんへ。
3人で貸切状態だったのを良いことに(笑)、すっかりお買い物モードに・・・
宮本さんはステキな塩瀬の帯、どなさんもたくさんの候補の中からシックな黒のビーズバッグを。
わたくしは去年買いそびれた紫陽花の夏帯と、初夏に締めたいケロヨングリーンの唐花織柄の無地帯をGET。
OPENしたばかりのAO青山(紀伊国屋のビル)内のドンクでお茶をし、今日も充実の会でした
桜がまだ早すぎた分、買い物に走ってしまった観が無きにしもあらずxxxですが
次回それぞれのお買い物をどう着こなしていらっしゃるか、楽しみが増えました!
「L'assiette Blache(ラシェット・ブランシュ)」
実はとても行きたかったお店なのですが、どの駅からも遠く、
ワインリストが充実しているお店なので車で・・・というのもちょっとxxx
ということでなかなか行くチャンスがなく。
今回はTAXIでワンメーターちょっと。
場所は商店街の入り口ですが、シックな黄色の外観ですぐわかります。
内装もこんな感じで、ブラウン黄色、白のリネンと壁でシンプルシック。
お料理は
アミューズのチーズのカナッペがすでに美味しく、ハーフボトルにしたブルゴーニュのピノ、Saint-Romainの2004年(このお店はハーフボトルのワインが比較的豊富です)がどんどん進んでしまうほど(笑)
前菜は皆全員一致で季節の「ゆであげホワイトアスパラガスと帆立のポワレ」に。
アスパラガス、絶品でした。
メインは赤ワインをいただきたかったので「和牛頬肉の赤ワイン煮込み」に。
定番のお料理ですがやはり美味。
宮本さんが選ばれた「白金豚のローストマスタードソース」もおいしそうでした。
デザートには「くるみのクレーム・ブリュレ」木の実の香ばしさとリッチ感が合います~
宮本さんの「ヌガーグラッセ・エスプレッソ掛け」も軽い食感とヌガーの風味の良さのバランスが良く、
満足・・・
珍しくキチンとお料理もレポしてみました(笑)
最後になりますが、お着物解説・・・
宮本さんは、先日の代官山のイベントでお決めになった淡いピンクの細かいチェックのウール着物。
紳士のシャツのタッタソールのような細かいチェックなので、カジュアル感は薄く、ピュアなピンク色がとても春らしくてキレイでした。
ウール、というと普段着きものコーデになりがちなところ、あえてアンティークのハンナリ紫系の染め帯と目黒の池田さんでお求めのやはりアンティークの量感のある帯締めでしっかりと華のあるアクセントをつけるあたりがさすがの宮本さんスタイル、です
どなさんは珍しい大きな縦縞の粋な大島。帯はシックなグレイッシュな水色地のアンティーク。
こちらの帯は先週いらしたという京都のややさんでお求めになったばかり。
襟元がよくこの画像ではわからなくてとても残念なのですが、黒の別珍にアイボリーのレースをのせた、レトロ感いっぱいの凝ったコーディネートをなさっていて、今回の「クラポサ」フェスを意識して・・・とおっしゃっていましたが、粋とレトロのバランスがなんとも洒落たコーディネート。
履物も、下駄と迷ったのだけれども・・・とスッキリと白のお草履にされていて、こういう選び方もどなさんらしい繊細な感覚ですね
わたくしは雪輪アレンジの小紋(お召し?)で、深みのあるローズで冬キモノ?と思っていたけれども意外とあわせやすく何度か着ているキモノに、六角形のアールデコ意匠のエメラルドグリーンとキモノを一段鮮やかにしたような牡丹色の薔薇が気に入ったゴールドの効いた袋帯を。
今回初卸です。
半襟はくっきりとした立体感のあるピンクと白のレースを。帯留めは六角形のフォルムが帯の薔薇とリンク?しているアンティークシルバーに三角系のローズピンクのアートグラスが配されたブローチを使用。
本当はもっとハンナリと淡い感じを想定していたのですが、風が強く、肌寒い日でしたので、ちょっぴり冬気分を残したこんなコーディネートもありかなぁと
この後またTAXIで、表参道の「大山キモノ」さんへ。
3人で貸切状態だったのを良いことに(笑)、すっかりお買い物モードに・・・
宮本さんはステキな塩瀬の帯、どなさんもたくさんの候補の中からシックな黒のビーズバッグを。
わたくしは去年買いそびれた紫陽花の夏帯と、初夏に締めたいケロヨングリーンの唐花織柄の無地帯をGET。
OPENしたばかりのAO青山(紀伊国屋のビル)内のドンクでお茶をし、今日も充実の会でした
桜がまだ早すぎた分、買い物に走ってしまった観が無きにしもあらずxxxですが
次回それぞれのお買い物をどう着こなしていらっしゃるか、楽しみが増えました!