宝塚星組公演、「Nova Bossa Nova」「めぐり会いは再び」
盛り上がっていますね!
6月18日(土)にはTOP娘役夢咲ねねちゃんのお茶会@明治記念館にも行き、色々と役変わりの相手役エピソードなどを聞いていたら、観劇回数を増やしたくなってしまい・・・^^;
翌日19日(日)の11:00公演が、りそなカードの貸切ながらも、一部当日券として販売される情報をいただき、
ねねちゃんが明日は8:45で~す^^と言うのについのせられ、チケット発売の一時間前に行けば、入りもさりげなく観られるし、ちょうど良いかも!と思い立ち 早起きして行って参りました
(こういうときだけ素早い行動力)
役変わり3パターンの内、
真風オ―ロ、紅マール、夢乃メール夫人のBパターンだけ、1回のみ観劇の予定にしていたので、これで、全て2回ずつ観ることになりました。
・・・結果としては、これが正解!
行って良かった~!
多分、東京の3パターンでは、この組み合わせが一番好きです。
22日(水)にも観たのですが、やっぱり2回観られて良かったです。
全体的な感想はAパターンで書きましたので、役代わり3人の寸評を。
■真風オーロ
最初の銀行強盗の昭和なレイヤードルックのときにはそうでもなかったのですが、
次のタンゴクラブにエストレーラをエスコートしていってネックレスを奪うシーンでの、真風オーロの美貌が!
艶やかな黒髪をオールバックに撫で付けて、黒塗りの三白眼の色っぽさが・・・すごいことになっていました。
黄色のドレスシャツに紫サテンのタキシードが長身に映えること。
それでいて、ホスト風という感じでもなく、どことなく品があるんですよね・・・。
ねねちゃんがお茶会で言うには、エストレーラとソ-ルは、車に乗ってママと登場するときにすれ違った瞬間、お互い一目惚れ。その後、オーロにエスコートされてクラブに現れるのは、観光案内してもらっていて、大人の男性にエスコートしてもらってちょっとドキドキしてクラッとなっている感じなんですという、ご説明でしたが、その、大人の男性の魅力にクラっと・・・(笑)いうエストレーラの気持ちがよぉくわかるオーロでした。
その一方で、中詰のカーニバルシーンでの頭に三日月をのせたピンクと白の衣装の似合わなさが・・・・。
ハッキリしたピンクで、首にはおリボンというラブリーテイストが、どうにも似合わなくて(2度言いました)。
ちなみに、夢乃聖夏ちゃん、紅くんともに普通に似合っていましたが^^;
これも個性ですね!
いや、でも、あのクラブでの色男ぶりだけでも充分、このパターンを観に来た甲斐があったと満足。
もう、オーロは真風くんFIXでいいわ!と他のお二人のファンからは怒られてしまいそうなことを口走ってしまったわたくしです
■紅マール
えーとですね、持ち味の華やかさ、ヴィジュアルの良さに対して、歌・ダンスなどのスキルが・・・といわれ続けてきた紅くんですが、ここに来て、歌が急成長!
マールとブリーザが幸せなカップルぶりを見せる「ソル・エ・マル」の場面での歌で朗々とした声量に驚きました。
まだ、細やかなコントロールは完璧とはいえないかもしれませんが、大きくなったなぁと感じさせる押し出しは、中詰のカーニバルシーンでも、センター奥からの出の瞬間のハッと気合を感じさせるオーラが出ていたり・・随所で感じられました。
勢いのあるスターですね
白華れみちゃんのブリーザとは、今までさまざまな作品でカップル役を演じてきただけあって自然な仲良しカップルぶりで並びも良かったです。
■夢乃メール夫人
かわいいかわいいメール夫人でした。
マリリン・モンローをイメージしたというヘア・メークがお似合い。
つけぼくろの位置も、顔中に書いて研究したというだけあってバッチリでした。
男役メークではなぜか頬の面積が大きく見えて、素顔のかわいらしさからメークダウンするのが残念でならないのに、女役は真剣に研究した!とご本人がおっしゃるだけあってかなり良いです。
男役メークも、この調子で一度リセットしてもして欲しいかも~(便乗)
ともみん(夢乃聖夏)は、もともと腰の位置の高さといい脚の長さといい、しなやかで伸びやかな筋肉のつき方といい実は星組一では?と思われる素晴らしいBODYを持っている人ですが、メール夫人の身体にぴったりと沿ったワンピース姿を見て、男役としてだけではなく、女性としてもすばらしいプロポ―ションを持っているヒトなのだなぁと改めて感心。
メークも表情も、ちょっとベティ・ブープ風のコケットリーがあって、魅力的。
娘=エストレーラねねちゃんとの絡みも、冒頭の仲良しっぷりとラストの思いやり深い包容力を見せるところが印象的。
ねねちゃんのお茶会での話でも、ともみんメール夫人は、わたしたち似てるわね~腰の位置が同じ?とか色々話しかけてきてくれるそうで、この母にしてこの娘あり、な感じだとか^^
個人的には、シスターへ献金するときの敬虔なクリスチャンらしい会釈、最後エストレーラが落としたネックレスを拾ったソールがメール夫人に返すときの感謝をこめた受け取り方が、そうよね~と納得できて、丁寧な役作りに好感。
そのぶん、男役が演じる女役の破壊力(これは紅くんがダントツ^^)は薄れていたかもしれませんが・・・
ここまで観て、多分、わたくしの好みの組み合わせは
ムラ(宝塚大劇場)のCパターン、真風オーロ、夢乃マール、紅メール夫人だったのではないかと。
映像はこのパターンで残して欲しかった・・・と思いますが、DVDもCSもこのパターンはないのですよね。
残念です!
盛り上がっていますね!
6月18日(土)にはTOP娘役夢咲ねねちゃんのお茶会@明治記念館にも行き、色々と役変わりの相手役エピソードなどを聞いていたら、観劇回数を増やしたくなってしまい・・・^^;
翌日19日(日)の11:00公演が、りそなカードの貸切ながらも、一部当日券として販売される情報をいただき、
ねねちゃんが明日は8:45で~す^^と言うのについのせられ、チケット発売の一時間前に行けば、入りもさりげなく観られるし、ちょうど良いかも!と思い立ち 早起きして行って参りました
(こういうときだけ素早い行動力)
役変わり3パターンの内、
真風オ―ロ、紅マール、夢乃メール夫人のBパターンだけ、1回のみ観劇の予定にしていたので、これで、全て2回ずつ観ることになりました。
・・・結果としては、これが正解!
行って良かった~!
多分、東京の3パターンでは、この組み合わせが一番好きです。
22日(水)にも観たのですが、やっぱり2回観られて良かったです。
全体的な感想はAパターンで書きましたので、役代わり3人の寸評を。
■真風オーロ
最初の銀行強盗の昭和なレイヤードルックのときにはそうでもなかったのですが、
次のタンゴクラブにエストレーラをエスコートしていってネックレスを奪うシーンでの、真風オーロの美貌が!
艶やかな黒髪をオールバックに撫で付けて、黒塗りの三白眼の色っぽさが・・・すごいことになっていました。
黄色のドレスシャツに紫サテンのタキシードが長身に映えること。
それでいて、ホスト風という感じでもなく、どことなく品があるんですよね・・・。
ねねちゃんがお茶会で言うには、エストレーラとソ-ルは、車に乗ってママと登場するときにすれ違った瞬間、お互い一目惚れ。その後、オーロにエスコートされてクラブに現れるのは、観光案内してもらっていて、大人の男性にエスコートしてもらってちょっとドキドキしてクラッとなっている感じなんですという、ご説明でしたが、その、大人の男性の魅力にクラっと・・・(笑)いうエストレーラの気持ちがよぉくわかるオーロでした。
その一方で、中詰のカーニバルシーンでの頭に三日月をのせたピンクと白の衣装の似合わなさが・・・・。
ハッキリしたピンクで、首にはおリボンというラブリーテイストが、どうにも似合わなくて(2度言いました)。
ちなみに、夢乃聖夏ちゃん、紅くんともに普通に似合っていましたが^^;
これも個性ですね!
いや、でも、あのクラブでの色男ぶりだけでも充分、このパターンを観に来た甲斐があったと満足。
もう、オーロは真風くんFIXでいいわ!と他のお二人のファンからは怒られてしまいそうなことを口走ってしまったわたくしです
■紅マール
えーとですね、持ち味の華やかさ、ヴィジュアルの良さに対して、歌・ダンスなどのスキルが・・・といわれ続けてきた紅くんですが、ここに来て、歌が急成長!
マールとブリーザが幸せなカップルぶりを見せる「ソル・エ・マル」の場面での歌で朗々とした声量に驚きました。
まだ、細やかなコントロールは完璧とはいえないかもしれませんが、大きくなったなぁと感じさせる押し出しは、中詰のカーニバルシーンでも、センター奥からの出の瞬間のハッと気合を感じさせるオーラが出ていたり・・随所で感じられました。
勢いのあるスターですね
白華れみちゃんのブリーザとは、今までさまざまな作品でカップル役を演じてきただけあって自然な仲良しカップルぶりで並びも良かったです。
■夢乃メール夫人
かわいいかわいいメール夫人でした。
マリリン・モンローをイメージしたというヘア・メークがお似合い。
つけぼくろの位置も、顔中に書いて研究したというだけあってバッチリでした。
男役メークではなぜか頬の面積が大きく見えて、素顔のかわいらしさからメークダウンするのが残念でならないのに、女役は真剣に研究した!とご本人がおっしゃるだけあってかなり良いです。
男役メークも、この調子で一度リセットしてもして欲しいかも~(便乗)
ともみん(夢乃聖夏)は、もともと腰の位置の高さといい脚の長さといい、しなやかで伸びやかな筋肉のつき方といい実は星組一では?と思われる素晴らしいBODYを持っている人ですが、メール夫人の身体にぴったりと沿ったワンピース姿を見て、男役としてだけではなく、女性としてもすばらしいプロポ―ションを持っているヒトなのだなぁと改めて感心。
メークも表情も、ちょっとベティ・ブープ風のコケットリーがあって、魅力的。
娘=エストレーラねねちゃんとの絡みも、冒頭の仲良しっぷりとラストの思いやり深い包容力を見せるところが印象的。
ねねちゃんのお茶会での話でも、ともみんメール夫人は、わたしたち似てるわね~腰の位置が同じ?とか色々話しかけてきてくれるそうで、この母にしてこの娘あり、な感じだとか^^
個人的には、シスターへ献金するときの敬虔なクリスチャンらしい会釈、最後エストレーラが落としたネックレスを拾ったソールがメール夫人に返すときの感謝をこめた受け取り方が、そうよね~と納得できて、丁寧な役作りに好感。
そのぶん、男役が演じる女役の破壊力(これは紅くんがダントツ^^)は薄れていたかもしれませんが・・・
ここまで観て、多分、わたくしの好みの組み合わせは
ムラ(宝塚大劇場)のCパターン、真風オーロ、夢乃マール、紅メール夫人だったのではないかと。
映像はこのパターンで残して欲しかった・・・と思いますが、DVDもCSもこのパターンはないのですよね。
残念です!
なんだかバタバタしてしまい、遅ればせながら、今観劇レポを読ませていただきました{汗}
ねねちゃんのお茶会にもいったのですね~{ハート}私も久しく誰のお茶会にも行っていないので、行きたいです{ひらめき}
こちらのBパターンは、ムラの時私が観逃した組み合わせでしたので、楽しく読ませていただきました{リボン}
明日からパリ{エッフェル塔}へ行ってまいります{キラリ}
ムラですと、また違った組み合わせみたいなので、ご覧になれなかった、というのは
真風オ―ロのことでしょうか?
いやいや、3人とも日が経つにつれ、どんどんスキルが上がってきていて楽しいデス。
きっと演技を受ける側の、エストレ―ラねねちゃん、ブリーザれみちゃん、ボールソみやるりちゃんも楽しいにちがいありませんv
Cパターンも2回観て、先日、myノバボサ楽を迎えました。
まだ上演中ですので、もう一度観たい・・・・としつこく(笑)思っていますが、
諸々の予定を考え合わせると無理・・・。
でも次が宙組かと思うと、これはこれで楽しみ(ちょっぴりドキドキ{ドキドキ})でもあります^^
Parisも暑いでしょうかしら?
お仕事かな?楽しんでいらしてくださいね{うさぎ}{エッフェル塔}{マカロンオレンジ}{マカロンブルー}{マカロンピンク}