マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

暖炉と赤ワインとパンとチーズ・・・『2018年に飲んだワイン』 そして 『わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。』

2019-02-05 05:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

 2月5日。火曜日。

昨年・『2018年に飲んだ お家ワイン』。飲んだ風景も 味も 楽しさも、思い出せます。

 1月

                             8本。


正月には日本酒が似合う。
日本酒でも、純米100%は、米の味がそのままで土の香りがするようで、ワインの姉妹のようで、大好きです。
大吟醸では畑の香りが少なすぎて、吟醸あたりが良い。純米酒がさらに良い。 でも、3種とも好き。

 

2月

                                 9本。

   人は、毎日、数え切れないほどの体験を重ねる。
人は、一日の終わりに、一日の体験を振り返り、その意味を考えたり消化するする『余暇』がいる。
  ワイングラスを傾けながら、『至福の時間』。 いとよい。好きです。


3月    『誕生会の3本』

   『日本酒とフランスと日本のワイン』
 
3月は私の誕生月。幸せな時間を、大切な人と共有するための酒です。


4月
 
  『新酒の利き酒会』                      6本。
 

  酒蔵で利き酒会 ~ 酒蔵近くの友人宅で利き酒会。 飲み友達と。
更に、持ち帰った新酒で、家でも利き酒会。夫と。 新酒はうまい。日本酒漬です。

 


 
5月    『GWに飲んだワイン 10本』
 
  GWは、正に、息子夫婦を迎えて、ゴールデンdays。準備OK!

    走っては飲み・・・ゴルフクラブを振っては飲み。
    アスリート親子のGWは、ワインも格別の味です。


6月

おとなしく10本。

  10本÷4週=1週に2人で2,5本。そんなはずはない。
 夫は焼酎が好き。私はワインオンリーです。 で…私は1週に3本でしたね。

 

 7月  帰省の息子夫婦と22本。
 

 
  灼熱の夏には・・・『泡』がうまい。 3本。
 
 

 灼熱の夜には・・・あっさり、『日本』がいい。 7本。
 
      灼熱の夏・・・酒が水代わり? いえいえ。

 

8月 2カ国・カンボジアとイスラエルの巡礼で、ほとんど日本にいなかった8月の私。


   
   『Segal Israel』
    初めてのイスラエルワイン。新鮮な感動でした。

 
 
イスラエルは、朝晩の温度差が大きい砂漠地帯が多く、ワイン国でした。
  さすがの旧訳聖書の世界・・・そこはワイン王国です。

    
      穏やかな農業国・イスラエル。
    自給自足のプライドでした。すばらしい。
大好きになったイスラエル。
イスラエル・ワインも大好きで、何本飲んだか数えていない。数え切れない。やったね!


9月
 
                             11本。

 
  初秋にはカクテルが似合います。マーティニが好きです。始まりです。

 
10月
 
                                8本。
 『日本選手:獺祭&北雪。チリ選手;MONTES。アイラ島選手:ラフロイグ』

文豪・ヘルマンヘッセは言いました。
『老いた人びとにとってすばらしいものは、暖炉とブルオーニュの赤ワインと
   そして最後におだやかな死だ・・・しかし もっとあとで 今日ではなく!』
       私は共感しますが…文豪といえども、48歳が言う『言葉』ですかね!?

 

ワイン好き・私が言いました。
『私にとってすばらしいものは、暖炉とブルゴーニュの赤ワインと そしてチーズとパン。
    それだけでよい!』   暖炉!暖炉! いつか設置したいものです。生涯の夢です。

 
11月
 
  『日本酒とシャンパン』                   7本。

       『秋鹿』で秋も深まります。

 
 12月30日&31日。  『おうち忘年会 酒の勢揃い』
  
 『ビール。日本酒。泡・シャンパン。ワイン。泡盛』      9本。

 息子夫婦と・・・
    『今年も飲めてよかった! 来年も健康で、飲みましょう!』
           
忘年会の終了。『2018年のおうちワイン』の終了でした。お粗末様でした

 

そして。

今日は2月5日。年間第四火曜日。

『今日の福音 イエスの復活と顕現

『そのとき、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。
  
 『イエスの復活と顕現』

    そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。

イエスは、近寄って来て言われた。
「わたしは天と地の一切の権能を預かっている。
だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。

彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。    

  わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」』
                 マタイ福音書 28章16-20節

まず。

イエスは、
墓の中で復活して、出口で出会ったマぐダラのマリアともう一人のマリアに、言いました。
   『恐れることはない。行って、私の兄弟たちにガリラヤに行くように言いなさい。
          そこでわたしに会うことになる。』 マタイ福音書28-10

   前もって、復活後に弟子たちとの再会を、準備なさっていたのです。

さて。

11人の弟子たちは、女性たちに告げられた通りに、ガリラヤに行き、イエスの指示した山に登りました。


  イエスの復活と弟子への『顕現の目的』は何だったのでしょうか?

   イエスは、弟子たちに、
すべての国への『宣教』を命じました。 宣教の苦労をねぎらい、『励まし』を与えました。

一つ目の目的。
①『宣教』
神のみが持つ権能=天と地の一切の権能、を神の御心のままに言動するイエス様が預かっています。
  ・・・その権能は、イエスが選ぶ弟子たちにも与えられる、とイエスはおっしゃるのです。

   『宣教』とは、
 イエスの持つ権能を具体化し・・・人に洗礼を与えて、『永遠の命』へ導くことです。

 


二つ目の目的。
イエスの弟子たちへの『励ましの言葉』
  
  『わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。』

  『Iam with you always,even to the end of the age.』

  
思い出しました。

 旧約で。 神がモーセに 同胞の救い出しの『命令』を与えたとき。 
       同時に、②『励ましの言葉』を与えました。

  神の『励ましの言葉』=『I am that I am。 私はある。』でした。
『いつもいる。どこにもいる。あなたの隣にいる。世界中の人々の隣に、心の中にいる。』と。


  御父・神も、御子・イエスも、聖霊様も、
旧約の時代も新約の時代も、 いつも、どこでも、どんな時も、
 あなたの隣に、あなたの心の中に、いて下さり、励まして下さるのです。

  私たちも、安心しましょう! 恐れずに堂々と! 頑張りましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
何かお好きなことがありますか? 
明日へのエネルギー源になってくれる何かをお大切に。楽しんでください。 お元気で!


本当の豊かさ・・・『地場産業』  そして 『二人ずつ組にして遣わす。』

2018-07-15 19:00:20 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

 7月15日。日曜日。 38度の猛暑日。

 体温が下がるかな?     『AWAJI  BEER 』
 
                                                  食前酒
『Fine aroma and premium taste. Original brew of Awajisima.since 1998』  
     『淡路島 地ビール 創業1998年』

頂き物。
淡路島の立地条件を生かしての『特産品』 ちょうど20年の歴史。

もうけよりもこだわりを大切にして、大企業では味わえないような、『地場産業』。
『本当の豊かさ』  とは 『自分の思いを形にする』 ことかもしれない。と思える。


 暑いと言いながらの鍋物。    『チーズ&オイル フォンジュウ』
 
                                                夕食
 『a.et.y Kurakake Blanc Pinot Noir 2017』
 『ぼんじゅーる農園 長野県東御市 地ワイン 2017年物』

長野県の立地条件を生かしての『特産品』。 
友人の『こだわり』への、私も応援歌。

こちらも…もうけよりもこだわりを大切にして、大企業では味わえないような、『地場産業』。
『本当の豊かさ』 とは、 人それぞれの考えを大切にし、『応援できる人生』 かもしれない。


    暑さを吹き飛ばすのは、『熱い鍋物 情熱』 であろう。
いくつになっても、『本当の豊かさ』を求めて、心は燃えていたいものですね。


そして。

今日は7月15日。年間第十五主日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

 『イエスは十二人を呼び寄せ、
 
                                  ワイン片手に?会議中

       二人ずつ組にして遣わすことにされた。
その際、
汚れた霊に対する権能を授け、
旅には杖一本のほか何も持たずパンも、袋も、また帯の中に金も持たず、ただ履物は履くように、
そして 「下着は二枚着てはならない」 と命じられた。

十二人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。
 
 そして、

 多くの悪霊を追い出し、油を塗って多くの病人をいやした。』
                  マルコ福音書 6章7-13節


イエスは、各地を歩きまわって、『神の愛』を伝えて、宣教しました。

弟子たちも、イエスに派遣されて、
杖以外何も持たず、『神の愛と信仰』 と 『熱い情熱』 を持って、
各地を歩きまわって、『よい知らせ・福音』を伝えて、宣教しました。

イエスも弟子たちも、その見える効果は小さくても、『自分の信じる道』に人生をかけました。

   『人の幸せを願う神の愛=福音』 の宣教に、人生をかけたのです。

   弟子たちは、すぐにはその効果をもたらさなくとも、その結果は神にまかせて、
     イエスの考えの『二人組』になって、互いに励まし合いながら、
        『信じる道』 を全うしました。


『本当の豊かさ』とは、お人の喜ぶ顔を願いながら、『自分の信じる道』を歩めることであろう。

     そんなことを考えながら・・・
『地ビール』 と 『地ウィン』を味わう一日でした。 感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝致します。
豊かな人生をお送りですか?豊かな人生を送る人を応援する人生も豊かですよね。 お元気で!


姉の愛が健康食に変身!・・・『黒ダイヤ・ニンニク醤油』 そして 『イエスはその人たちの信仰を見た。』

2018-07-05 16:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

 7月5日。 日本列島が雨に覆われた一日。 私の在所には『大雨注意報』が出た。

 
 6月25日・・・    『義姉から愛のプレゼント』
 
  10日前。                    75歳の弟(私の夫)を想って作る79歳の姉力作。

手作りニンニク64個。
すっかり水分がなくなるまで、10日間ほど、ひっくり返してはひっくり返して、しっかりと乾燥させました。

 
 昨日から・・・     『夫と私の共同作業』
 
    の力作のニンニクを、愛情込めて、ていねいに、一つづつ、皮をむく

毎年、恒例の、『ニンニク醤油』 作り作業。
一つづつ・・・軸を包丁で切り取り、次に、指先で薄皮をむく。
精力の元・ニンニクから出る目に見えない程のエキスが・・・指先を痛めつける
1時間ほどすると・・・薄いナイロン手袋をはめての作業だが、指先の痛さに耐えられなくなり、一休み


    昨日。 3時間×2人=6時間の作業で、指先が痛く、打ち切り。
    今日。 3時間×2人=6時間の作用で、下ごしらえ終了   


 義姉の愛情野菜・・・     『健康食・ニンニク醤油』          に変身した。
 

64個のニンニク塊 2440gのニンニク粒 ニンニク810g入り醤油×3本 の変身。

 今。毎日のように食する『夫婦の元気の元=黒ダイヤ』 は 『6年物・2012年産』
      『熟成した6年物ワイン』 の如く 『濃厚な黒ダイヤ』 


 出来上がり・・・      『2018年物 ニンニク醤油』            3本。
 
                  6年間の冬眠に入ります。

 
 
毎年。夫婦で繰り返す『言葉』

『お疲れ様でした。』 
『今年の作品が熟成する6年後・・・2024年を元気で迎えて、一緒に食しましょうね。

 
   10日間かけた、『2018年物・ニンニク醤油』 作りの終了です。感謝!感謝!


そして。

今日は7月5日。年間第十三木曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは舟に乗って湖を渡り、自分の町に帰って来られた。
すると、

   人々が中風の人を床に寝かせたまま、イエスのところへ連れて来た。
 
       マルコ福音書やルカの福音書では。。。
      『群衆にはばまれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、
イエスのおられるあたりの屋根をはがして穴を開け、病人の寝ている床をつり下ろした。』 と記されています。

     イエスはその人たちの信仰を見て、
中風の人に、「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」 と言われた。

  「人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」
そして、
  中風の人に、「起き上がって床を担ぎ、家に帰りなさい」 と言われた。
      
その人は、起き上がり、家に帰って行った。』

                   マタイ福音書 9章1-8節


神はイエスに『罪を赦す権能』をお与えになり、イエスにおいて『罪の赦し』が人に与えられるのです。
    イエスに近づくなら、『赦し』 を受けることができるのです。
    イエスは、神の『救いの計画』の成就。『救い』の到来です。


イエスの権能を信じて・・・

病気の友を、家の屋根をはがしてまで、イエスのもとに連れて行く友人たち。
『イエスの服に触れさえすれば直してもらえる』 と信じた12年間も患っていた女性。マタイ9-18~26

    イエスは、床に寝た中風の人にも、12年間患う女性にも、『同じ言葉』 をかけます。
 『子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される。 あなたの信仰があなたを救った。 と。


キリストの持つ 『赦しの権能』。
神からイエスに与えられ イエスから弟子たちの与えられ⇒ 今は、神から教会に与えられているのです。
教会は、『赦す教会』 として・・・『キリストの仕事=赦し』 を続けているのです。


私たち一人一人が持つ『力』。

私たちは、人を裁くのではなく赦すとき・・・『人を癒し人を救う』 ことができるのです。『力』を持っているのです。

    『力』の源は、 『ニンニク醤油』でもあり、 『信仰』です。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
大雨が何日も続く我が在所・『大雨注意報』の神戸です。皆様のお住まいの辺りはいかがですか?
被害に遭われたお方には、心からお見舞い申し上げます。 元気をだしましょう!


『ワイン10本』・・・大地の豊かな恵み そして 神の豊かな憐れみ・・・『永遠の命』

2018-05-28 05:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

5月28日。月曜日。


 大地の豊かな恵み・・・     『ワイン10本』
 
 『夕食の楽しみ』                                夫の注文が届いた。


 私には、いろいろの楽しみがある。
 登山。 ランニング。 散策。 自然の中に身を置くのが好きです。
 読書。 聖書。 古典や歴史から学ぶことが好きです。
       学ぶことから、いろいろの気づきがあり、『聖書』は私の『生きがい』になりました。

 そして。
 ワイン。 純米日本酒。 大地の香りが漂うようなが好きです。


  ワイン好きと、ワインを楽しみながら、飲むのが好きです。
 目で楽しみ、香りを楽しみ、複雑な味わいを楽しみ、、、生産者と葡萄品種を確認し、
    
”う~ん!”とか、 ”これなのね!” とか、ワイン好きと『共感』をしながら、飲むのが好きです。


    ワインこそ、大地の恵み、神からの恵みです。 感謝!感謝!



そして。


今日は5月28日。年間第八月曜日。


『今日の入祭唱』


『神よ、あなたの前にはあふれる喜び、あなたのもとには永遠の楽しみ。』 詩篇16-11


   神からの豊かな恵み・喜びは、神の元での、『永遠の楽しみ・永遠の命』 なのです。



『今日の福音 イエスの御言葉』


『そのとき、イエスが旅に出ようとされると、


     ある人が走り寄って、ひざまずいて尋ねた。
     
「善い先生、永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか。」

イエスは言われた。

「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」


すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」 と言った。


イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。
 「あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。
     そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」


イエスは弟子たちを見つめて言われた。
  「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」
                         マルコ福音書 10章17-27節


     
    人は、『永遠の楽しみ=永遠の命』 を得るために、何をすればよいのか?


イエスは答えます。


掟を守る。 殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬う。
次に。
持っている物を売り払い、貧しい人々に施す。 自分の生活が、自分だけでなく、お人の役立つものでること。


      『永遠の命』 を得るために、
イエスのように・・・
人に仕えることが求められるのです。 自分の持っているもの・自分の命さえも、お人と分かち合うことが求められるのです。


    実際には、全財産を捨てることは、人には不可能なことです。
            では、『永遠の命』 を得るために、人はどうすればよいのか?     


まずは。 『永遠の命』には、財産以上に、『価値』があることを知ること。 そこが始まりなのです。
次に。  『永遠の命』は、自分の力では得ることは難しいことを知ること。 謙遜になるのです。


最後に。 『人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできる方。』を知ること。 神に全てをゆだねるのです。


 
 日本列島、梅雨に入り・・・   『紫陽花』

 
 今年も。花は全てを神にゆだね・・・   『花の開花・命』  を頂きます。



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いよいよ、日本列島、梅雨入り宣言が始まりました。葡萄、米、花々に嬉しい恵みの雨です。 お元気で!


今年も始動は完璧・・・『ワイン』 そして 『体に入るもので、人を汚すものは何もない。』

2018-02-07 21:15:52 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
2月になり、日常が板につき、すべてが始動しだしました。

完璧な始動・・・           『1月に飲んだワイン』
 
『8本』         1月は3回も旅行で、家で飲む機会が少なめでした。


登山も始動・・・   『アイゼン』
 
『氷山準備』    3連休の12日の登山に向けて、道具類の点検です。

7年前・2011年1月30日に『櫻会』仲間と登った『新年月例会』コース。
今年は、2月12日に、私の属するもう一つの登山会・『かぢ歩会』の『新年月例会』のコースになりました。


『ワイン』も『登山』も、私を『自然』の中に戻してくれる。 自分のが整えられていく。
    『マラソン』も『旅行』も、同様で、それぞれが好きです! 

    今年も、変わらず、『好き』を極めていきたいものです。


そして。

今日は2月7日。年間第五水曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは弟子たちにたとえについて言われた。

「あなたがたも、そんなに物分りが悪いのか。

すべて外から人の体に入るものは、人を汚すことができないことが分からないのか。
人から出てくるものこそ、人を汚す。

中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。

みだらな行い、盗み、殺意、姦淫、貪欲、悪意、詐欺、好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別など、
これらの悪はみな中から出て来て、人を汚すのである。」』
               マルコ福音書 7章14-23節

昨日の福音。
手を洗わないで食事をする『律法違反』の弟子たちを見て、ファリサイ人は「なぜそうするのか?」 とイエスに尋ねました。

今日の福音。
イエスは、弟子たちに、律法と信仰の関係 について教えました。


『律法』は、『手を洗わないで食事をするのは、罪である。』 と教えるのです。
『イエス』は、『何を食べるか、いつ体を清めるかは、信仰に関係がない。』 と教えるのです。


イエスは、
『心』と『信仰』が、つながっている。
『食べ物や体の清め』ではなく、『心から出る悪い思い』が、『人を汚す』のである。 と教えるのです。



     『心のあり方』が、信仰に関係してくるのです。


私たちも、イエスが弟子たちに注意されるように、イエスに問われるのです。 

 「あなたの心は健康ですか?」 「あなたの心は汚れていませんか?」


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
学業に、仕事にと、新年の決意をもって励まれていることと思います。 応援しています!お元気で!

究極の贅沢ワイン第二弾・・・『自分で摘んだ葡萄のワイン』 そして 『どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。』

2017-10-23 23:48:06 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

『昨年・2016年9月末』。 
葡萄農園:ぼんじゅーる農園で、ワイン用葡萄・ピノ・ノワールの収獲を手伝いました。
 
  ぼんじゅーる農園』

その手伝った葡萄農園の葡萄で出来た『ピノ・ノワール』

八日前に、その『赤ワイン』を飲みました。
そして。
今日は、その第二弾『白ワイン』を飲みました。

 
 究極の贅沢ワイン・『自分で摘んだ葡萄で出来たワイン』

『Kurakake Netsu Blanc Pinot Noir 2016』。 うまい! しあわせ!

フランスワインのような洗練された味ではなく、素朴な味わいが良い。 おいしい.

思い出した。懐かしい
亡き私の母が、葡萄を発酵させてワインを醸造していた。 
大きな晒の布に発酵させたぶどうを入れて、高所からつりさげて、ワインを一滴づつ落としていた。

『日本のワイン』
日本らしいワインを模索して、日本ならではの『日本のワイン』を造り上げてほしいものです。
私の友人も、益々の満足のワイン醸造を果たされますようにと祈ります。頑張って~!

 
そして。

今日は10月23日。年間第二十九月曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは一同に言われた。
「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。
有り余るほどの物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」

神も言われた。
『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した財産は、いったいだれのものになるのか。』

自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」』
    ルカ福音書 12章13-21節

人が、財産に恵まれることは、嬉しいことです。頑張って財産を得ることは有難いことです。

でも。
人は、”自分の財産をどのように使うのですか?”と、イエスに問われるのです。
自分のためだけに使いますか? それとも。 多くの人に役立つように使いますか?

財産は、人の努力の結果ではありますが、財産で人の命を延ばすことはできない。
最期を迎える時には、財産は何の役にも立たない。とイエスは断言します。

誰もが、
『神の審判の時』、『死の時』を迎えます。
その時は、突然に、予想もしない今夜かもしれない。と神は警告するのです。

最期の時に、神に問われることは・・・
『いくら財産を持っていましたか?』ではなく、『自分の財産をどのように多くの人のために使いましたか?』なのです。
”生前に、お人と、どのように愛の交流をしましたか?”と問われるのです。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
御当地は、台風の被害はいかがでしたか? 小さな事から始めて、被害地を助けてまいりましょう!


究極の贅沢ワイン・・・『自分で摘んだ葡萄』 そして 『それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。』

2017-10-15 22:43:25 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

 究極の贅沢ワイン・・・『自分で摘んだワイン』
 

『ぼんじゅーる農園』
私の娘の旦那様の友人が、ワイン好きが来るところまで来て、始めたワイナリーです。

そして。
今日。

昨年・私が摘んだ葡萄で出来た『ピノ・ノワール2016』が送られてきました。

 

究極の贅沢ワイン・・・『自分で摘んだ葡萄で出来たワイン』 

そこで・・・

今宵の・・・   『夕食』

 
  『それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒』
 
『神戸牛とKurakake Rouge Pinot Noir 2016』。 うまい! しあわせ!

農園主は、医者から、地味な作業のワイン屋に転向されたと聞いています。
開園から8年目でワインの初出荷。 今年で、初出荷から5年の年月を重ねました。
『人生は自分で決めるもの』 そこにこそ…人生の醍醐味がある。 いつも勇気を頂く農主の話です。

 
そして。

今日は10月15日。年間第二十八主日。

『今日の第一朗読 イザヤの預言』

『万軍の主はこの山で祝宴を開き、すべての民に良い肉と古い酒を供される。』
 
 『主・キリストの祝宴』

     『それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。
     主はこの山で、死を永久に滅ぼしてくださる。
 
  『シオンの山』    ユダの主都エルサレムの南東部の丘

  主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい去ってくださる。』
    イザヤ書 25章6-10節

『万軍の主の祝宴』
メシア的なうたげです。 正義の国が打ち立てられる。
シオンは、その中心となるが、他の民族も皆、招かれています。

それは・・・まるで、『それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒』の祝宴です。

祝宴は・・・苦しみも、死もなくなる。『天の国』。 主の義が我が身に現れるときです。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは、たとえをもちいて語られた。
「天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。
町の大通りに出て、見かけた者はだれでも婚宴に連れて来なさい。」』
   マタイ福音書 22章1-14節

そして。
『今日の集会祈願』

『希望の源である神、すべての人を神のうたげに招いてくださる方。
さまざまな思いを抱えてここに集まるわたしたちが、
あなたのに気づき、ふさわしい心と行いでこたえることができますように。』

『主の祝宴』に招かれるにふさわしい礼服:『信仰』を身に着けていたいものですね。 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今宵・日曜日の夕食はいかがでしたか? これからの一週間の力のもとになりましたか? 来週もお元気で!


自家製の美味しい 『リモンチェッロ』はいかがですか! そして 『主なる神は、土の塵で人を形づくり、命の息を吹き入れられた。』

2017-02-08 17:42:38 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

           自家製の美味しい 『リモンチェッロ』

         
         自家製ラベルを貼って・・・  
                    出来上がりました!

1月20日・・・スピリタスウォッカにレモンを漬け込みました』

  新鮮なレモンを、綺麗に拭いて、皮を薄くむいて、ガラスの容器に入れ、アルコールを注ぎ入れました。
           これを10日間寝かせました。

2月1日・・・『シロップを加えて、更に、漬け込みました。』

    鍋に水に入れ砂糖を加え5分間沸騰させた後、冷ましたシロップを加えました。
           これを1週間寝かせました。

そして今日。
2月8日・・・  『濾して瓶詰めをしました。』

     
     
濾す時は、ガーゼを使ったりするのが良い・・・とネットのレシピです。

         私は・・・コーヒーフィルターを二重にして、濾しました。

      
透明な美しい黄色になりました。  

濾した後は、ご自分のラベルを貼ったりして、冷蔵庫に、またはフリーザーに、保存します。
                       アルコール度が高いですから凍結しないそうです

     キンキンに冷やして飲むそうで・・・
 今日一日冷やして…明日、飲みます。 楽しみです。 飲みにいらっしゃいませんか?


そして。

今日は2月8日。年間第五水曜日。

    『神の御言葉  人の創造』

主なる神は,土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり,その鼻に命の息を吹き入れられた。
      人はこうして生きる者となった。

主なる神は、人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。

主なる神は、
人に命じて言われた。
「園のすべての木から取って食べなさい。ただし
善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。
       食べると必ず死んでしまう。」』          創世記 2章4-17


        こういうことでしょうか?

    神は、塵から人を作り、その鼻に命の息を吹き入れて、生きる者としました。
       
神こそ、人の生命の源です。

   しかし、その直後・・・。

   神は、エデンの園の木々の中に、その実を食べると死んでしまう『善悪の木』も植えました。
       神こそ、人の命を奪われる方でもあるのです。

        なぜに?

        神は、命を与え、同時に 命を奪うのでしょうか? 
        『善悪の木』を植える必要性は、何だったのでしょうか?

       神が、人に生命を与えたということは・・・
             『神と人との関係』が生まれたということです。

        つまり。

       神の愛故に、人は生命をあたえられたということは・・・
 人は、命の与え主である神と正しい関係を保つ時に、『真の生き方』 ができる。ということです。

      人は、神との関係を正しく保たなければならない。・・・ということです。

            人は、生きることにおいて・・・
   神との関係を正しく保ち、神に従順である時、生命が続くということです。
      一方。
   神に不従順である時、神の裁きを受け、生命の破滅が来る。 ということなのでしょう。

     『主が息吹を取り上げられれば、彼らは息絶え、元の塵に返る。』 詩篇104-29

            『神は愛』なのです。
     私たち人間を、最も親密にかかわり、最も思いやって下さる方なのです。
    そんな神に従順な生き方で・・・神の祝福に預かり、生命を長く保ちましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私は、神の造られた果実で、酒を造る。 神は、自力で、土から人を造る。 神は全能の神です。 脱帽!


1月のワインとレモンチェツロ醸造。 そして 『主は愛する者を鍛えられる。』

2017-02-01 22:30:43 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

2017年1月。 家庭で飲んだワイン。


17本。  正月もあって・・・。    

 
    正月は日本酒もワインも3本づつ。           結婚記念日当日は自宅で。

       世間に取り入らず、卑屈にならず、したたかに、冗談を言って。
         ますます自由に若々しく、赤ワインと本があればよい。私。

2017年1月。家庭でレモンチェツロ醸造。

      1月20日・・・スピリタスウォッカにレモンを漬け込みました』

 
  
冷暗所に置き、一日に一度振ってやり、15日間寝かせました。

      本日・2月1日・・・『シロップを加えて、更に、漬け込む』
         
   シロップ:
   
水500mlに砂糖350g、砂糖を入れて弱火にかけ、沸騰させ、冷やします。   
   レモンの皮を浸けたアルコールの瓶に注ぎ、ゆっくりとかき混ぜます。

        更に・・・数日寝させます。美味しく出来上がりますように!

                            続きは…出来上がりの報告です。

                            お楽しみに! 御一緒に飲みたいですね!

そして。

今日は2月1日。年間第四水曜日。
   
    『今日の第一朗読 ヘブライ人への手紙』

「我が子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。 主からこらしめられても、力を落としてはいけない。
   なぜなら、
   主は愛する者を鍛え、子として受け入れる者を皆、鞭打たれるからである。」

あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。一体、父から鍛えられない子があるでしょうか。』
                                            ヘブライ人への手紙 12章4-15

    人は、自分の中にある、怠りによる罪を認めることに、寛容です。甘いのです。
    神は、そんな私たちを愛するゆえに、鍛えるために、こらしめ、鞭打たれるのです。

  私自身は神から与えられる鞭打ちに、”やめてください!”と、神様に文句ばかりです。
             忍耐とは程遠く・・・進歩も発展も望めない私。

更に。 『手紙』に書かれています。

     『あなた方は、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。』

     私自身は、自分の罪に苦しみ…血を流すまでに、反省をしたことがないです。
           これではいけないと言われるのです。

      主からの鍛錬を、忍耐を持って耐えて、一歩でも向上したいものですね。

  こんな風に言われている通りですね。

『わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。』
                                              ローマの信徒への手紙 5章3-4

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
昨日の東京は20度を越し、今日の我が神戸では雪が舞いました。 明日から私は山口。暑い?雪? 
               ホットワインミルクを飲んで、体を温めて、お元気で!


『美味しい自家製酒造』・・・甘酒とレモンチェッロ。 そして 『汚れた霊どもは、「あなたは神の子だ」と叫んだ。』

2017-01-20 00:17:05 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

自家製の美味しい お酒造り。
         『甘酒』 と 『レモンチェッロ』

まずは。

  超簡単・・・           『甘酒づくり』


         『大吟醸の特別酒粕』 が手に入った。

材料。   塩:一つまみ  砂糖:70g  酒粕:70g  水:800㏄

作り方。
 
鍋の水が沸騰したら火を止めて、       鍋につけた酒粕が柔らかくなったら
  一口大に切った酒粕を入れて          再び火にかけ、酒粕がすっかりとけるように
  10分間放置。                    かき回しながら沸騰させる。

    沸騰したら砂糖と塩を入れてかき混ぜて一煮立ちしたら・・・完了。
 

          簡単でおいしい      『甘酒』     
  そのまま飲んで…次にしょうが汁を入れて飲んで…2つのお味を楽しみました!

 つぎは。

   こちらも超簡単です。    『レモンチェッロ 造り』


  家族忘年会で、一目ぼれ   1月7日に造ろうとして・・・大ハプニング

     『無農薬、無ワックス 有田山産レモン』 が手に入った。 息子夫婦のお土産 

材料。 レモン:3個 スピリタス・ウォッカ:500ml  水:500ml  白砂糖:350g  

      レモンを選ぶ際に一番重要な事
必ず、無農薬、ワックスをかけていないレモンを選ぶ。皮を使いますから重要です。    

作り方。
 
新鮮なレモンを選び、濡れた布で綺麗に拭く      番外。皮をむいていて・・・
レモンの皮の黄色い部分だけを、薄くむく        誘惑?に負けて・・・
                                   いつもの40度のウォッカでなく・・・
                                   96度のスピリタスウォッカを入れて・・・
                                    ブラッディ・マリー』 超うま
  

        レモンの皮の剥き方
   野菜の皮むき器(ピーラー)を使い、薄く黄色い部分だけを剥きます
   白い部分が混ざると、リキュールに苦みが出るので、ここは慎重に。

   私が使っている『皮むき器』は、アメリカで購入、アメリカ産。
   面白いように、黄色い皮部分だけがむけます。ドイツ・ゾーリンゲンの包丁もお呼びでなかったです。

      薄切りにした皮を、ガラスの容器に入れ、  アルコールを注ぎ入れる
      
     これを10日間寝かせる。 冷暗所に置き、一日に一度振ってやります。

                                 今日はここまでです。

  10日後、鍋に水に入れ砂糖を加え5分間沸騰させた後、冷ます。
  こうしてできたシロップを冷ました後、 レモンの皮とアルコールの容器に注ぎ入れ、そっとかき混ぜる
  
   更に、1週間寝かせた後、濾し、ガラス容器に入れ、冷蔵庫に、又はフリーザーに、保存します。
           アルコール度が高いですから凍結しません。 
           『瓶のラベル』  これと決めてあります。  

            『レモンチェッロ』
                 出来上がりは・・・2月17日です。
                    『謝肉祭』(2017年は2月18日~28日)の真っ最中です。
   『マルディグラ』(謝肉祭最終日・カーニバル・2月18日) に、友人たちと飲もうかな?
   翌日・3月1日は『灰の水曜日』。 『レモンチェッロ』を飲んで、(私的には46日間の禁酒の)『四旬節』に突入です。


    『甘酒』『レモンチェッロ』も、造り方は超簡単です。 是非にお試しください!

 

そして。

今日は1月19日。 年間第二木曜日。
       『今日の福音 汚れた霊の言葉』

     『汚れた霊どもは、イエスを見るとひれ伏して、

           「あなたは神の子だ」と叫んだ。』      マルコ福音書 3章7-12

  弟子たちも、病気を治してもらいたくてイエスの周りに集まった人々も・・・
    まだ、
    イエスがどなたであるのか、『正体』は、完全には理解できていなかったようです。

 しかし、
  悪霊は、『イエスの正体』であるかを知っていて、『神の子だ』と叫びます。
    それでも、
    弟子たちも人々も、『神の子だ』と聞いても、理解しきれませんでした。


    イエスの正体を知ることは、簡単ではありません。
    イエスの本当の姿を知るためには、『知ることができますように!』と、まずは、祈ることです。
         イエスは、私たちの祈りに応えて下さる方です。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
酒もキリストも、歴史深く、計り知れない存在です。 だからこそ、魅力に満ちていて、魅かれますね!