「本気で庭仕事をすることに致しましょう!」と。
庭に出て収穫だけをしました。 『今年最後の収穫』
今年は沢山のミニトマトとしし唐とピーマンを収穫することができました。
作業楽し。食べて良し。 楽しかった。おいしかった。
”今年もありがとうございました” と庭に挨拶。
一日中忙しい木曜日です。 大好きな聖書三昧の日。 庭仕事の暇がありません
早朝は、暑くも寒くもなく季節が向いている、ランニング
午前中は、15人ほどの聖書好きの仲間と、『聖書の分かち合いの会』
そして。
午後は、明日の範囲は旧約聖書・民数記・1~12章、『聖書通読会予習』です
夕食は、ゴルフからご機嫌で帰宅の夫と、『ゴルフご苦労様会』
そして。
夕食後は、夫がご機嫌で寝た後、『聖書通読会最終予習」です
”早く庭仕事がしたいな~” 『その時』を待つのも楽しい!
『初めに』 と云えば。
思い出すのは・・・
初めに新約聖書。
『初めに言(ことば)があった。
言は神と共にあった。 言は神であった。 この言は、初めに神と共にあった。
成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 言の内に命があった。』
ユハネ福音書 1章1~4節
このお二人は、初めから、天地創造の前から、共にいらした。 ということですよね。
更に聖書は続きます。
『言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。
わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理に満ちていた。
いまだかって、神を見た者はいない。
父の懐にいる独り子である神、この方が神を示されたのである。』 同 1章14節&18節
神の独り子・キリストは、
神の身でありながら、神の愛を人間に教え&神を示すために、肉体を持って、私達人間の間に生まれてきた。
天地創造の初めから、『三位一体の神』として、共にいらしたお三人の神がご一緒に、
天地を創造された。 ということですよね。
『三位一体』の絵をネットで探したら、上の絵が出てきました。
『The Heavenly and Earthly Trinities 2つの聖三位一体』
ムリーリョ(1617~1682)作品。 ロンドン・ナショナルギャラリー所蔵
『2つの聖三位一体』の構図。
1つ。父なる神。子なるキリスト。聖霊(白鳩)。 という 『天上の三位一体』
と同時に
2つ。ヨセフ。マリア。キリスト。 という『聖家族』の『地上における三位一体』
2つを同時に描いたものです。
面白い絵ですね。
二つの三位一体を同時に描くことが、17世紀のヨーロッパでは多くあったそうです。
以上。走りながら考えたことでした。
人間の理解を超えていることではありますが・・・
初めに在りきは 『三位一体・Trinity』。
創造主なる父なる神と、贖罪者キリストとして世に現れた子なる神と、信仰経験に顕示された聖霊なる神。
唯一なる神の三つの位格(ペルソナ)が、この3者に優劣の差別はなく、初めから一緒に在った。
ということですね。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日は金曜日。花金ですね。
一生懸命頑張った後の花金と週末が穏やかな日々でありますようにお祈り申し上げます!
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今日のラン・12㎞ そして 18日のねんりんピックのラン・5㎞
5時。14度。 情けないが…12㎞が足裏故障者の限界でした。
10月のラン合計距離・67㎞