9月6日・月曜日。晴れ。
今日は、
私も『加齢』を実感した一日でした。
より美しく見える・・・ 『庭の花』
今日、私は右目の『白内障手術』を受けました。
ものがはっきりと美しく見えるようになりました。
『マリアの賛歌』を思い出しました
『わたしを幸いな者というでしょう。
力ある方がわたしにに偉大なことをなさいましたから。』
ルカによる福音書 1章48-49節
神様は御自分にかたどって人を創造されました。創世記1-27
すべての人は、神に似て、大切な存在です。
すべての人は、それぞれの役割があり、偉大なのです。
白内障の原因
白内障は様々な原因で起こりますが、
最も多いのは加齢によるものだそうです。
これを『加齢性白内障』と呼ぶそうです。
個人差がありますが、
誰でも年をとるにつれ、水晶体は濁っていきます。
加齢性白内障は一種の老化現象なのです。
今日、
手術椅子に座って寝転んで、
手術を受ける間、一瞬、考えました。
「気持ちは元気でも、
体は、正直で、確実に老化に向かっているんだわ。
これから、
今まで生きてきた年数のどれ位生きることが出来るのだろうか?
半分は無理。1/3も無理でしょう。
私の残された人生は、限りが見えて、短いのです。
短い残りの人生を、無駄にすることはできないのです。
何が大事なことか?
何が今から私のやるべきことか?
白内障手術は、神様が与えてくださった、『好機』です。
何よりも、
”楽しい人生だったな!” と思えるように、
残された人生を豊かにしていきたいものです。」
今日は、
正に、「人生」について考えさせられた『好機』でした。
感謝!感謝!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
昨日は、手術前の検温や目薬の点眼で、心せわしく、
皆様と『今日の福音』の分かち合いが出来ませんでした。
今日は、手術後でゆっくりしていまして、
皆様と『今日の福音』の分かち合いが出来ませんでした。
ちょっと残念です。
またこれからも私のつたないブログをよろしくお願い申し上げます。 お元気で!
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