3月28日。土曜日。曇り。
今日は・・・
『運転免許更新』
『My Car』 Myスケッチ
私は車が好き。
19歳から『My Sporty Car』に乗り出して50年以上。
でも・・・
私の『好き!』は、
往年のファッショナブルである。 と突然気づいた。ひらめいた。
車しかり。 ファッションもしかり。
何よりも、『私の考え』は『化石』 だそうです。 (←息子の愛ある言葉)
悪くはないし、理解もできる。
でも、今には通用しがたいということ。
同じように見えても・・・すべては進化している。
滞る水は濁っていく。
”自分は正しい” と思ったときは要注意です。
心の中を、いつも透明に透き通らせておく。
世の中の変わり様を受け入れる 『素直さ』 と 『謙虚さ』 を持って
今のファッショナブルを磨いていく。
『My Car』 も進歩させていくことにしました。
「往年のファッショナブルを保つのもいいんじゃない!」
・・・とは言わせないことにしました。
新しいチャレンジの始まりです。
一昨日に決意した 『新生児』 の具体的な一歩です。始まりです。
半世紀に及ぶ 『My車人生』 に新しい風を吹かせることにしました。
チャレンジは心を浮き立たせます。 でも気力体力を要求されますね。
ファイト!ファイト!
そして。
今日は3月28日。四旬節第四土曜日。
キリストの御受難まで
2週間となりまして・・・
『今日の入祭唱』
『死の縄がわたしにからみつき、死の網がわたしに仕掛けられている。
苦難の中から主を呼び求め、わたしの神に向かって叫ぶと、
その声は神殿に響き、
叫びは御前に至り、神は聞かれる。』
詩編 18章5-7節
主キリストは、
その生活で、ご自分の声で、詩編を唱えられました。
安息日に当時の人々と共に・・・
育った町ナザレの会堂で・・・
宣教先のガリラヤはユダヤの会堂で・・・
この世での生活で、詩編を生き抜かれました。
主キリストの生涯、
特に御受難と復活において・・・
『詩編』 を実現されました。
『今日の第一朗読 主の受難の預言』
『主が知らせてくださったので、わたしは知った。
彼らが何をしているのか見せてくださった。
わたしは、飼いならされた 小羊 が
キリスト教の旗を抱える 『神の子羊』
屠り場に引かれて行くように、
何も知らなかった。
彼らはわたしに対して悪だくみをしていた。
「木をその実の盛りに滅ぼし、生ける者の地から絶とう。
彼の名が再び口にされることはない。」
(イザヤ書 53章7&8節参照)
万軍の主よ、
人のはらわたと心を究め、正義をもって裁かれる主よ。
わたしに見させてください
あなたが彼らに復讐されるのを。
わたしは訴えをあなたに打ち明け、お任せします。』
エレミヤ書 11章18-20節
預言者エレミアの 『神の言葉』 を告げ知らせる生涯は、
イエスの 『神の御心』 を行う生涯
と重なります。
『エレミヤの嘆きの叫び』 は
『エレミア』 ミケランジェロ作品
ゲッセマネの園での 『イエスの嘆き』
を告げています。
『今日の拝領唱』
『わたしたちは、
きずや汚れのない子羊のような、
キリストの尊い血 によって、
むなしい生活から贖われたのです。』
ペトロの手紙Ⅰ 1章19節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人生はチャレンジですね。
イエス様が神にすべてをかけてチャレンジなさったように、
私たちもイエスにすべてをお任せしてチャレンジです。 お元気で!
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