白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

油断大敵

2014-08-15 22:52:57 | うさぎのこと

夕方、台所にキャベツの切れ端があったので、

サークル内に、投げておく。

最近のショコラは、ケージの奥に引きこもっていることが多い。

しばらくして、サークルをのぞくと、

引きこもっていた筈のうさぎがキャベツを食べている。

よしよし、油断しているな。

さっと近づき、首根っこを掴んで持ち上げる。

夕方の手入れの時間だ。

脇固め抱っこで茶の間に運ぶ。

今日はオプションで爪切りも加える。

テーブルの上に新聞紙を敷き、うさぎを置く。

がっしりと押さえつけて、バシバシと爪を切っていく。

それから、仰向け抱っこにして、

目の手入れ、目薬、ひっくり返してブラッシング、等々。

ジタバタ動き、悲しい目で訴えられるが、

人間のほうが力が強いので、当然、抵抗も空しい。

一通りやることをやったら、サークルに戻す。

食べかけのキャベツどころではなくなったうさぎは、

一目散に、ケージの奥の小屋の中に引きこもる。

恨めしげな目がみつめ、哀しい気分が漂ってくる。

人間はひるまず、トイレの掃除をし、

水を交換して、夕飯のペレットの用意をする。

当然、引きこもったうさぎは出てこないので放っておく。

・・・

しばらくして、そっと覘いてみると、

キャベツの葉は軸だけになり、ペレットの皿も減っている。

相変らず、うさぎは奥に引きこもって、

恨めしげな半目でこちらを伺っているが。

・・・

一緒に暮らして5年以上、いつまでたっても、

ショコラと私の間に、信頼関係はなかったりする。

 

 


涙やけ・・

2014-08-15 00:18:43 | うさぎのこと

相変らず、目の周りはガビガビではげてしまっている。

連休前の病院に行き、今日の担当の若い医師に、

なかなか治らない、目の周りが腫れていると訴えてみる。

相談のうえ、もう一度初心にかえって・・・

1.朝・晩点眼

  ロメワン、ティアローズ

  間を5分くらいあけること。

2.鼻涙管のマッサージ

3.目の周りの手入れは引き続き行う。

4.ビクタスMTクリームは、

  ステロイドを含んでいるので、

  2日に1回に減らしてみる。

これで、2週間行ってみる。

実際には、こんな感じ。

1.サークル内にショコラが出てくる。

  または、油断して休んでいる。

2.首元をがしっと掴まえる。

3.目の周りが汚れていたら、

  仰向け抱っこにして、濡れた脱脂綿でぬぐい、

  かわいたティッシュ(または脱脂綿)で拭く。

3.ティアローズを点眼。

  このあたりで、もう嫌だと訴えられる。

4.うつぶせにして、鼻涙管のマッサージ。

  背中のブラッシング等、適当に弄る。

5.再度、仰向け抱っこで、ロメワンの点眼。

  当然、相当な抵抗を受けるが、気にしない。

6.2日に1回程度、ビクタスを塗る。

 

これで、少しでも、良くなってくれたまえ。