白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

また、刺された

2014-08-16 22:26:08 | 人間のこと

家の庭は雑草が伸び放題なので、様々な生物が生息している。

今年はとりわけ、エノコログサが丈高く伸びている。

ショコラが食べればよいのだが、全く口にあわないらしい。

あまりの雑草の茂り具合に、庭でありながら、

足を踏み入れることさえためらわれる。

モグラは好き放題に巣を拡張しているし、

カナヘビ、ヤモリ、青大将はともかく、マムシさえ居たこともある。

バッタ、こおろぎ、団子虫、ゲジゲジ、ムカデ、そして、アシナガバチ・・

 

アシナガバチ、攻撃性が低く、いたずらをしなければ人を襲うことはない、

害虫を食べる、益虫と書いてある場合もある。

私は、去年も、今年も、アシナガバチをいたずらしたことはない。

なのに、通りすがりのアシナガバチに、これで、もう3回刺されたことになる。

・・・

去年の2回は、ただ、歩いていただけだった。

今年は、今朝、草刈りをしていて、ふと立ち上がったとき・・

昨年は、足首、今年は、手の甲だったりする。

・・・

アナフィラキシーショックで運ばれたときに困るので、

取り急ぎ、汗まみれの体をシャワーで洗う。

ムカデに刺されたときは熱いお湯につけるとよいという説があったので、

熱いお湯をかけてみる。

昨年もらった、ステロイドの軟膏が残っていたので、塗る。

・・・

約3時間後、アナフィラキシーショックは発症していない。

手の腫れも納まっていた。

気をよくして、外出等する。

納まっていた腫れが、また、赤くなってくる。

そして、現在、16時間経過後、手の甲は赤く腫れてかゆい。

・・・

さて、

明日の朝はどうなっているのか。

調べてみたところ、ムカデと蜂では、酵素毒の成分に違いがあるようだ。

成分が異なるということは、至適温度も異なるというわけで。

・・・

ところで、アナフィラキシーまでいかなくても、蜂毒のアレルギー症状はあるらしい。

さっきから、鼻水とくしゃみがとまらないのだけれど。

これって、もしかして・・・4回目はさすがにやばいかもしれない。