いつものことながら、診療終了時間ぎりぎりに病院へ。
申し訳ないと思いつつ、今日はどうしても診てもらいたかった。
ショコラの目のまわりが、どうも、痛々しい。
ステロイドの連用が、皮膚を薄くする、という心配もあって、
塗り薬の量を少し、減らしてみたのだけれど。
目の周りは赤剥けになり、
ぽつぽつと小さなかさぶたもできているような気がする。
何より、最近、目の周りを拭いた時の、ショコラの様子が辛そうだ。
やっぱり、皮膚が弱って、ひりひりしているのでは、と思う。
もう一つ、ステロイドの替わりに、フランセチンは使えるかも聞きたかった。
ショコラは皮膚が弱いので、すぐ湿性皮膚炎になる。
特に、寝そべって水を飲むので、顎の下が、爛れてにおってくる。
前にもらった粉薬、フランセチンのパウダーを塗ると、わりと効果がある。
成分をみると、ステロイドは入っていないようだが、
目の周りに塗ってよいかどうかは、わからない。
聞いてみて、問題なければ、ためしに使ってみたいと。
そんなこんなで、目薬もなくなっているし・・申し訳ないと思いつつ、病院へ。
今日は院長先生の担当、目のまわりのガビガビを丁寧に切ってもらう。
フランセチンのことを相談し、目に入らないように、使ってみることにした。
お手入れに蒸しタオルを使うのも悪くないらしい。
医師がいうには、ステロイドは、人間に対する作用よりも、
犬や猫、うさぎに対するほうが、作用は弱いらしい。
フランセチンが効果なかったら、ビクタスに戻すことも考えて・・
すっきり治らない、長い付き合いになるとは言われているけれど、
少しでも、ショコラが楽になるといいね。
本当は、抗生物質の連用も気になっている。
だから、少しでも効果がありそうなドクダミを与えたりもしているのだけれど、
なかなかね・・うさぎ10歳、抵抗力もかなり落ちているのだろうな。