白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

フィギュアといえば・・

2014-11-15 19:24:48 | 人間のこと

今まで見た中で、一番好きなのは、

フィリップキャンデロロの三銃士です・・。

思い出したのでyoutubeを検索してみたら、

しっかりあったので堪能・・・

ついでに、カルガリ五輪の伊藤みどりさんを見て・・・

やっぱり堪能

なんかね、見ているだけで元気になる。

プロシェンコも、すごいねぇ。

 

たまたまBSのハピフェルナンデスをみて、

あ、これは大人の男性だなと。

魅せますねぇ。

 

羽生結弦は、まだ、若いのだなと。

若くて、危うくて、それはそれで魅力的だけれど、

誰のファンかって聞かれたら、それはもう別格で、

キャンデロロです・・・。


それでも、

2014-11-14 02:25:00 | うさぎのこと

うさぎは、まぁ、元気です。

目の周りは、はげはげだけれど。

肉垂れも、たるたるだけれど。

・・・

ご飯は朝晩しっかり食べて、

体重も、しっかりキープして。

・・・

とりあえず、

うさぎを食わせるために、

人間は、生きてるのかもしれない。


というわけで・・・

2014-11-14 02:16:06 | 人間のこと

自分で自分の書いたものを読む。

ようするに、

落ち込んでいるらしい。

原因は、不粋ながら、仕事だったりする。

ようするに、円安の影響がかなり響いている。

そのうえに、いろいろ問題が山積み・・

別に、ただの事務員でしかないけれど、

ただの事務員だから、わかることもあるので。

 

どうするんだろう・・・・

 

一応、親会社の出向という身分だけど、

子会社の事務員として採用されているので、

子会社がなくなったら、どうなるのかなと。

 

この年で再就職活動、可能性はあるのだろうか。

 

というわけで、焼け石に水の残業の日々・・・

なのに、

こんな時間まで、だらだらと・・。

 

寝よう・・・


もしも・・・

2014-11-13 02:04:19 | 人間のこと

自分の命に限りがあるとしたら、どうするか。

たとえば、明日、命がなくなるとわかっていたら。

短すぎるね。

短すぎて、何をしてよいかもわからないので、

普通に仕事をしているような気がする。

 

もしも、

1年間だけ時間があったならどうするだろう。

とりあえず、手持ちのお金を数えて、

1年分なんとかなりそうだったら、

今の仕事には未練もないので、すっぱりやめる。

それから、

行きたいと思っていたところに、行き、

見たかった景色をすべて見る。

それで、適当に終わる。

別に、誰に残すものもないし、

誰の面倒をみる必要もないので、かなり気楽に。

 

生き続けたいというほどのものは何もない。

生きなければいけないというほどの理由もない。

今の仕事も、生活の糧でしかないし、

守らなければいけないものといえば、

たったの、うさぎ1匹だけ。

 

なかなかね。

明日を生き続ける理由がなかったりする。

 

だから、

明日も生きたいと思う人が、まぶしかったりする。

 

でも、体は丈夫だし、逃げ足は速いし、

痛いこと怖いことは苦手だから、

なんとなく、何があっても、ついうっかり、

生き残ってしまいそうな気がしてる・・怖いね。


そのとき、

2014-11-12 01:17:22 | 人間のこと

一瞬、もう、滑ることができない、と思ったとき、

どれほど、動揺したのだろうか。

一番、大切なものを失くすかもしれない、というのは、

どれほど、怖いことなのか。

そして、大丈夫、まだ、失っていないと気づいた時、

ならば、できる。

 

別に、特別、ファンでもないのだけれど、

なぜ、これほど心が震えるのだろうか。

 

いいとか、悪いとかではなく、

出場するしか、できなかったのだろうなと思う。

だから、彼を英雄にしてはいけない。

別に、日の丸なんて背負ってないと思いたいし。

 

だけど、だから、彼は特別なのだろうな、と思う。

5回転んでも、5回立ち上がり、跳び続けた。

 

しっかり治して、戻ってきてほしい。

ファンではありませんが、待っています。

 


悲劇のヒーロー?

2014-11-09 17:48:09 | 人間のこと

家族がフィギュア好きなので、

たまたま、中国での大会をみていた。

女子のフリーは、

優勝したトゥクタミシェワに魅了された。

さて、男子のフリー、

羽生結弦選手は、やっぱりダントツだけれど、

昨日の、フィギュアらしからぬ衣装のエンカン選手や、

表情豊かでコミカルな演技のニューエン選手も楽しみ。

と、気軽に見ていたのに、

まさかの、直前練習での事故、

フィギュアではたまにあることらしいけれど、

しばらく立ち上がれなかった羽生選手、

リンクの外で倒れこんだエンカン選手、

当然、棄権すると思ったのに、最後まで滑りきった。

日本のマスコミなので、

エンカン選手は、殆ど映されなかったけれど、

何回も、クローズアップされる、羽生選手の、

凄まじいとさえ思える目の力に、圧倒された。

止められても、絶対に滑るという意思が伝わってきた。

そして、最後まで滑りきった。

・・・

感動しなかったとはいえない。

さすがだと思った。

だけど、悲劇のヒーロー扱いは、いけない。

あの容姿にあの気迫は、ものすごく魅力的だけれど、

同時に、ものすごく、危険なものを秘めていると思う。

無理をしても頑張ることを、美徳にしてはいけない。

・・・

だってねぇ、若才能が減ったら、ほんと、もったいないから。

でも、

包帯巻いていても、羽生選手ってほんと、きれいだった・・・。