岡山から高校の後輩が来てくれました。
司書の彼女、芭蕉の句を訪ねたいと、立石寺に行ってきました。
雲のち雨、そして晴れと目まぐるしい天気。
仙山線の事故で、ダイヤは乱れと色々なことがありました。
ゆっくり友と、時間を楽しみました。感謝。心のデトックス。
帰宅してカップラーメンの夕食でした。
岡山から高校の後輩が来てくれました。
司書の彼女、芭蕉の句を訪ねたいと、立石寺に行ってきました。
雲のち雨、そして晴れと目まぐるしい天気。
仙山線の事故で、ダイヤは乱れと色々なことがありました。
ゆっくり友と、時間を楽しみました。感謝。心のデトックス。
帰宅してカップラーメンの夕食でした。
ごちゃごちゃっとしてますが、色々入ってます。
菊芋が、血糖値を下げるらしいのです。夫は血糖値が高いので、菊芋を使って、酢のものを作りました。
紫蘇、海藻も入れました。卵焼きにも菊芋を入れてみました。やっぱりお弁当はいいなあと思います。
いつもの月曜日のお弁当です。緑はルッコラです。香りがあって好きな野菜です。
きゅうり、大根(皮がピンク🩷)、ゆずの皮の酢の物は昨日の残り物です。
人参しりしりは隣のおにぎらずのために作りました。
今日は私はお弁当ではなく、おにぎらずです。
ラジオが大好きでいつも聴いています。NHKオンリーですが。
薬膳の話に引き込まれました。通信教育の講座で学びましたが、学びっ放しでした。
仕事をゆるりとしたつもりが時間に追われている感覚は以前にも書きました。
好きなことに費やす時間を増やしたいと思っています。いかに実践するか。
経過また書きます。
最近、二日分のアップが続いています。
毎日お弁当は作っていますが(土日はお休み)、イライラしていました。
本棚がね、いっぱいで、二段になって本を入れているから、私は整理をしたいと思っています。
だいたい、私の部屋の本がいっぱいなんです。全部お金なんだけどね。
・・・・・・でも、今を、生活しやすくするのが大事だと思いますが・・・・
2日連続のお弁当写真。
つまり、昨日はさぼりました。一応、定時に会社に行くことはなくなったのでお弁当でなくてもいいのだけど
お昼ご飯を作る時間手間をかけたくないので、習慣になっているお弁当作りを継続中。
だいたい夫は在宅で仕事をしているので、その気になれば料理はできるはずが・・・しない。
まあ、それぞれ得手不得手があるのであるからして、それはそれとしましょう。
夫には朝のスムージー作りを依頼。私もスムージーデビューをしました。
休日の余り物をお弁当で消化します。
赤毛瓜とツナの和物。みじん切りにして、卵焼きに入れました。サルサソースは意外に売れなかったので、サルサソースでナスをトマト味でイタリアン風に。
わかめと長芋はネギと紫蘇の薬味トリオで和えました。
食べに食べたお好み焼きの残り物、半分にしてそれぞれに入れました。
休日は料理をしながら飲みとなるので、食べる食べる。体重が増えるので、お弁当でリセットします。
テニスをやり始めて、もう10年は超えた。
子どもの頃からではなく、大人になってからの習い事は成長が、「ない」と、思うことすらある。
昨日は、生徒二人でコーチとレッスン。なんと、基本の基本、ラケットの面の当て方、ストロークの基本、ボレーの基本をやった。え?なぜ、誰も、もっと早く教えてくれなかったの?というような内容に、私には思えた。
もともと、テニスを始めたのは、アメリカだった。あちらの方々は皆様体力がとてもあるので、なんちゃってフォームでも見事を球を打ち返す。私は、やはり日本人だから、ひ弱い。背は高いのだけど・・・。つまり、基本のフォームは教えない。だいたい「楽しくやろう・それぞれのやり方(打ち方で)」みたいなもんだ。
日本に戻ってみると、まー皆さんのフォームがきれいなの。上手な人は、ほぼ皆さんフォームがきれいなのです。
話戻って、なんで今頃この基本なのかをコーチにきいてみた。「なんで、誰もこんな大事な基本を教えてくれなかったのかなあ?(婉曲表現)」。コーチ曰く「今だから、わかる基本なんですよ」だって。正論のような、煙に巻かれてしまったような・・・複雑な気持ちだった。
「あれから〇〇年」というフレーズがりましたが、私も、あれから(最後のブログから)なんと、○○年もたってしまったのかと、驚いています。
ブログ書かなくなって、久しくなります。色々ありすぎましたので、おいおいと。
それより、最近、自分にはありえないと思っていたことが次々と起こり、(内因的なことですが)「おい、これは、老いじゃないのか!」と、危惧しているのであります。
今はもう、ブログではなく、SNSだったりするのでしょう?でも、それにも乗れずにおります。これも「おい!(老い)」の類でしょうか。自省を含めて、最近あったあれこれの、おい!を、披露してみたい気持ちになっています。
数日前、テニスの最中に後ろから、ペアが打った球が後頭部に当たりました。
これで、頭の調子が良くなるのではないかと・・・期待しています。
「老いる」について書かれている本がやたら多くなった。
そりゃそうだ。買ってくれる人が多くなったからだ。
仕事がら、少子高齢化の話をする。日本の人口はその昔は「人口ピラミッド」だったけど、今は、「人口棺桶」になっている。日本の棺桶ではない。ドラキュラが住んでいる、あの棺桶。
なんとなく全体がスマートになって(人口減少)、頭のところが膨れている。つまり高齢者が多いということ。
私も正直老いてきたと思う。料理は好きで作るが、ケーキとかパンを焼くとか、そんな面倒な時間のかかることはしなくなった。本格的に仕事をしている、子供たちが大きくなった、など理由はありそうだが、やはり「老いた」ことも理由だろうと思うのです。
人を出迎える準備なども正直しんどい。つまり日常生活の外側、余分な家事はしたくない。それでいて、テニスはがっちりやりたいから、何としたことでしょう。
大学のゼミの先生が、話しておられたことを思い出す。「老いる」とは「向学心」に繋がるとか。え?と思ったけど、理由は人生の残りの時間を意識するからだそうだ。
そうかもしれないと思う。残り時間が限られているのだから、自分の事を優先したいと思う。もう、さんざん子供たちの為にも時間を使ってきた。自分を優先して、何よりも時間を大切にして、暮らしていきたいと思う。
老いる、オイル、おいる。カタカナにすると意味が違ってくるから面白い。
東北大震災より6年を迎えようとしています。
先週の日曜に、宮城県防災指導員の講習を受け、防災指導員となりました。
講座は朝9時から午後5時までびっちりありました。結構内容の濃い講座でした。講師の方は、相当に早口でしたが、それもボリュームと時間を考慮しての早口だったような気がします。
私たちは実際にあの、大地震を経験しているので、何かしなければという思いがあります。それは、家庭内の備蓄とかそういうことでもあるのかもしれませんが、私は組織的にみんなが助け合うことが必要だと感じています。それは、どうしても、災害弱者という方が存在するからです。
私たちの市は仙台市の近郊にあります。所謂ベットタウンです。
地震があったのは、午後2時40分ころでした。寒い日でした。地震の後、雪が降ってきたのが忘れられません。とても、暗い気持ちになったからです。
その日は、近くのスーパー宮城生協さんが、食べ物を放出してくださるという情報を息子たちが聞いてきました。すぐに、高校生だった息子と、我が家に避難してきていた息子の友達が食料をもらいに並んでくれました。牛乳とお菓子でした。とても、助かりました。でも、のどを通りませんでした。
次の日、私たちの市では、食べ物の配給がありました。それも、息子たちがどこからか聞いてきました。若い行動力はすばらしい力を発揮してくれます。
すぐに、全員で公民館に行き、並びました。寒い中、長蛇の列でした。一人にひとつ、パンとバナナそして、お水がだったか渡されました。その配給は1週間くらいありました。午前と午後にあったように記憶しています。途中から、おにぎりになり、最後はバナナ1本でした。それでも、たくさんの人が並んでいました。お店は全く開いていなかったからです。
寒い中、列を作りながら、私は小さいお子さんがいらっしゃる家庭や、お年寄りの方は、どうやっていらっしゃるのだろう・・・と思っていました。並べないよ・・・・。でも、なんともできませんでした。人の分までもらうと、「ずるい!」と言われそうでした。みんな並んでいるのですから・・・。
震災後、いつのタイミングだったか記憶していませんが、私には小さな新聞記事が目につきました。たぶん、ネットで見つけたのだと思います。我が家では新聞は取っていませんから。
そこには、私の市の隣の町内会の女性会長が、行政にかけあい、配給食糧を町内会の会館におろしてもらい、全戸に配布したという内容が書かれていました。私は、寒い中、並んでいた時に感じていた思いが、もどってきました。そっか、そういう方法があったのか・・。なんと素晴らしい取り組みができている町内会なのかと思いました。市の職員の方も、その方が助かるに決まっています。並んでいる人に、ひとつひとつ手渡しするのも市の職員の方々です。
あの時の記憶が、自主防災組織は、災害の前に作っておかなければならないという思いとなり、今に至っています。