なんだか、慌しいなんてものではない。
新しい仕事に関しては、いい出会いをさせてもらっている。それこそ、心のそこからわくわくするような感動を味わってもいる。
幸せなことだと、感謝もしている。
ところが、こと生活面になると、そんな・・・・の連発。
まず、愛娘ルル子の緊急入院、子宮、卵巣全摘出手術。ルル子は太ってしまい、動きすべてが緩慢になってしまったと・・・思っていた。
まず異常に気づいたのは、水をたくさん飲む。おしっこも尋常ではない量をしていた。夜中に起こされること2~3回。それでも、廊下の新しくルル子のために敷いてもらった絨毯の上にお漏らしを3~4回もされてしまった。ルル子は家の中ではお漏らしをしたことは特別に体の調子が悪い時以外はなかった。
ブリーダーさんに問い合わせると、すぐにそれは子宮蓄膿症.だと思うよといわれる。手術になるかもしれないので、遠いけど腕の確かな獣医さんを紹介するから行くようにとアドバイスを受ける。車で運転して片道1時間半(高速使って)。
先生は一見で、体が相当弱っているとおっしゃる。相当お腹が痛かったはずだよ・・・。ここ最近のことではなく、もっと前から症状が出ていたはずだとも。
ルル子には本当にかわいそうなことをした。手遅れにならなかったのが幸いだったが、相当に苦しい思いをさせていたに違いない。それにしても、あのUSのヤブ獣医に腹が立つ。ルル子の検査は彼がいつもしていた。
犬は痛くても我慢して、泣いたりしないのだそうだ・・・・
手術後毎日面会にかよい、昨日無事我が家に帰ってきた。それでも、抜糸までは傷口を舐めないように、首にでっかいメガフォンのようなものをつけられている。
ああ。かわいそう。
それだけではなく、昨日は、期日指定の郵便物が届かず、パニックになっている次男のトラブルをひきうけ、ことの処理にあたる。
やっと家に着いた午後8時すぎ。三男から電話で、自転車が壊れたという。走っていた時突然、車輪の部品が取れたという。
さっそく車で彼と自転車を迎えにいく。
落ち着いたのが9時過ぎ。もう、くたくたで、なんにもできずに眠ってしまう。
ランニングがまたできるようになった~という、朗報もあったけど・・・。
とにかく、屋移りというものは、なにかしらトラブルを呼んでくるものだと、毎回思う。
これは、誠実に、一個ずつ、片付けていく以外に解決の方法はない。さて、もうひとがんばりだ。