懸案の・・・たくあんの整理をした。
沢庵の塩が多かったために、残ってしまった。さすがに塩辛いだけあって、長持ちはした。問題なのが、糠のあとしまつ。
ご迷惑だが燃えるごみに出すしかない。それをやっと、今朝終わらせた。ほっとした。
懸案事項は早く終わらせるに限るのに、もたもたといつまでも、長引かせ、そしていつまでも懸案となっているから・・ね。やってみると、すっきりした。
ところで、まったく話は変わるが、ちょっと知り合いに手相を見る人がいる。
送別会の席で、その話になる。私もみて!!わたしも!!とその場の力関係で暗黙の順番ができる。私は新米なので、ずーっとあと。
へええ。。。手相を見れる人がいるんだあ・・と、不思議な気持ちでみていた。手相を見てもらいたい人たちのことも、実は不思議に見てしまった。
私は人生を半分は超えた。ということは、これから と この先 のバランスは たぶんこの先の方が短い。すると、私の人生、つまり手相の過半が過ぎたことになる。
そこで、いまさら手相でもないではないか・・・・。自分の人生振り返れば、それが手相だよ とね。
ところが、順番を待っている人たちはみなさん、私よりも年上の方々ばかり。中には、78歳の方もいらっしゃる。すると今までの人生が手相にイコールするところの方が多いのではないか・・・・
なんと夢のないことを言うんだと言われそうだが・・・現実にそうでしょう?
美人薄命だから、私たちきっと 早いよね などど 話していた友人と私に、友人のご主人が そこまで生きてきて 薄命はないだろう と、言った。あの時から、私は現実をきちんと把握できるようになった気がする。
手相、占い、宝くじのたぐいは もういいかと思う。