昨日は猛暑の中、テニスレッスンを受けた。
ダラダラと流れる汗が心地よく、体の中から最近のよどみが流れていくように感じた。
通常は12人のクラスに参加者4名。相当に密度の濃い内容 と思いきや、まあ密度も濃かったかもしれないけれど
やたら、コーチの話が長いレッスンでもあった。
そこで、私は男性コーチがダイエットに励んでいることを知った。どうも、10キロやせなさいと医者から言われたらしい。
レッスン終了後、クラブハウスまでの短い道のり?コートサイドを歩きながら・・・コーチ、ダイエット、賭けませんか? と、持ちかけてみた。
実は私も4キロ増量で悩んでます。先に4キロ減量できたほうが、ご馳走してもらうっていうのはどうでしょう?
いいねえ・・・との返答から、話はトントンと決まっていった。
競うというのは、目的に近づく有効な方法でもある。ひとりでだらだらとやっていても、いつのまにか現状を肯定する脳に惑わされて・・・・いっか ! それでも となってしまう。
2キロやせるのには覚悟はいらないが、4キロやせるには、覚悟がいるらしい。成功のアカツキには、本が書けるかもしれない。
誰かといっしょに、ダイエットレース。自分をスタートラインに立たせる、そしてゴールを意識することが、ダイエットの基本です
~なあんてね~
マジ、がんばってみます。目標 コーチより早く4キロやせる。美味しいランチをご馳走してもらう。テニスも休まずがんばる姿勢が副産物としてついてくることも、間違いない。