「若い頃は」というフレーズが今の自分の年齢を示しているのは理解している
として、私たちが若い頃これほど"うつ"ということばが横行
していただろうかと言いたくなるのです。
私の息子もご多分に漏れず"うつ"になったことがあります。
親は右往左往しながら子どもを、うつ"を、理解しようと努力をしました。東奔西走でした。
学費を払い、資金を送り、高等教育を受けさせ、そして"うつ"になり仕事ができないという子供たち。
仕事しないのだから生活するためのお金はまたしても親か負担、することになるのです。
幸にして息子は仕事をし、自分の生活を楽しめるようになリまリました。がしかし、息子の友だちは
人に会うのが辛いと実家にこもっているようです。背が高く、ハンサムで、頭が良くて。。。。
私はその親子さんが、本当に気の毒になるのです。いつまで子育てが続くのだろうか。子育てが終わらない恐怖
すらあるのではないかと思うのです。支援が欲しいのは親の方ではないでしょうか。
前の家は50代の息子、隣りは40代の息子が同居しています。
働いていてもこれは自立なの?
あなたの子育て終わっていますか?と問いたくなるのです。
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