緋色が大好きです。私の中で緋色とは(勝手に決めてますが・・・(^_^;))炭で熾した火の色。
カチカチと・・・わずかな音がします。⇒まがい物の炭は、音がしませんよ(^_^;)
そして、夕焼けの色です。
今は団地の屋根の間、隙間の夕焼けです。
子どもの頃は、岡山の田舎で、家が小高い丘の上にあったので、きれいな夕焼けをパノラマで見ていました。(実際は西の空ですが・・・)
あの、美しさ、色の濃淡、周りの風景と溶け込む緋色は、心の中にいつも存在しているようです。
母と一緒に「ゆうやけこやけ」を歌ったことも、その思い出に彩を添えてくれるようです。(^^♪