最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

冬の十和田湖と立佞武多( たちねぶた)

2007-12-27 | 青森
ここ数日のお天気に誘われて、ちょっと遠出をしてきました。

冬の十和田湖は凛として美しい。さすがにこの時期は、人の姿もまばらです。


十和田湖の白鳥。


こちらは、近場の小川原湖の白鳥。食パンを手から食べます。


津軽地方にも足を延ばし、本場の津軽三味線の演奏を楽しみました。


五所川原市にある立佞武多の館。高さ22メートルもあるねぶたは、想像以上の迫力。
これが市内を練り歩くのですから、祭りは、どんなにか盛り上がることでしょう。
館には、常時3台展示してあり、その周囲をぐるりと回りながら見学することができます。
青森に来られたら、ぜひ、足を延ばして見てほしいです。


読書の時間では、現在、冬よむ特集開催中。
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少し早いですが、新年、1月、2月の予定です。

●1月4日、東奥日報 朝刊文化面に、短編小説「母の秘密」が掲載されます。

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●2月13日より
読書の時間、手紙アンソロジー第3弾は、作中の登場人物から登場人物へ宛てたラブレター。
私は、「トラップ(罠)」の友也が優子に当てた、最後のラブレターを書きました。
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既刊本もよろしくお願いします。
ふたつの名前    幸せのかたち    女たちの殺意   アンソロジーふたり。

  

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