待望の、盛田隆二さんの新刊、『二人静』(光文社)が発売になりました。
原稿用紙1千枚の、心に染みいる大作です。
登場人物のふたりに感情移入し過ぎて、何気ないシーンでも涙がこぼれて仕方ありませんでした。
抱える問題は大きいけれど、誠実に生きているふたりにとって、希望の道はきっとあるはずと、
自分でもその道を模索しながら読み進めました。
「場面緘黙症」という病名は、この小説の中で初めて知りましたが、
小学生の頃のあの子はそうだったのかもしれないと、昔の記憶がよみがえったり……。
いろいろ書きたいことはありますが、これから読まれる方の楽しみを奪ってはいけないので、
このくらいにします。私にとって大切な一冊となりました。
小説関係は左のサイドバーにまとめました。
私の小説も読んでいただけると嬉しいです。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
感想やご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
原稿用紙1千枚の、心に染みいる大作です。
登場人物のふたりに感情移入し過ぎて、何気ないシーンでも涙がこぼれて仕方ありませんでした。
抱える問題は大きいけれど、誠実に生きているふたりにとって、希望の道はきっとあるはずと、
自分でもその道を模索しながら読み進めました。
「場面緘黙症」という病名は、この小説の中で初めて知りましたが、
小学生の頃のあの子はそうだったのかもしれないと、昔の記憶がよみがえったり……。
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