釜山へ

先日、初めて、母とふたりで海外旅行してきました。
と言っても、福岡からだと、東京に行くより近い釜山です。


釜山はタクシー代が安いので（初乗りが２２００ウォン。日本円で２００円弱です）、
母と一緒ということもあり、今回は、すべてタクシーで移動しました。
親を大切にする韓国。母と一緒の旅だと、どこに行っても親切にしてもらえ、
普段は観光バス以外は乗り入れ禁止のところまで、タクシーを呼んでくれたりしました。
青空に映える釜山タワー。


釜山タワーからの眺めです。


ホテルは前回も泊まって便利だったロッテホテル。
エレベーターの前でいつも笑顔で迎えてくれたチマチョゴリ姿の女性。


ホテルから外に出ないままデパートや免税店に行けるので、とても楽です。
韓国コスメは、日本で人気急上昇中という「ネイチャーリパブリック」のクリームなどを買ってみました。
量もたっぷり入って、値段も安い。


最上階にある「桃林」で中華料理を。
窓際の席を予約していたので、景色も楽しむことができました。


料理の写真も一枚だけ。松茸やあわび、ホタテなどがたっぷり入った八宝菜です。
ちょっと贅沢な中華でした。


韓国らしい食事もしました。定番の石焼ビビンバです。


野菜がたっぷり入った「ちぢみ」。


朝食はアワビのお粥とウニのスープの専門店へ。
韓国も猛暑の影響で白菜が不作だとか。キムチ作りに大きな影響が出ているようです。


アフタヌーンティーも。
母にはちょっとヘビーだったようで、ふたりでひとつでよかったかな……。


２拍３日の、安近短の海外旅行でしたが、つめこみ過ぎず、ゆったりできました。

　小説関係は左のサイドバーにまとめました。
　『恨み忘れじ』（角川ホラー文庫）　心理ホラーの短編集です。読んでいただけると嬉しいです。
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