最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

八ヶ岳と安曇野から

2011-05-10 | Weblog
大好きな八ヶ岳と安曇野から嬉しいプレゼントが届きました。
八ヶ岳「ジャムクラフトとりはた」のブルーベリー、くり、ラズベリーショコラのジャム。
四季折々の果物を粗製糖のみで煮込んだ無添加のジャムだそうです。
早速いただいてみましたが、自然な甘みで、栗やベリーの味もしっかりして、美味しかったです。


安曇野の珍しい佃煮やお菓子と一緒に届いたのは、ミカドのモカチョコケーキ。
コーヒーとチョコレートとケーキが好きな私にはたまらない味でした。
NHKの朝ドラの『おひさま』を楽しみに見ているので、長野を思いながらいただきました。


こちらは、ピエトロ・バルコーネのフルーツピザ。


こんなホールケーキなども。相変わらず甘いものが好きですが、
GWの後半に腸炎で寝込んでからは、無茶な食べ方はやめて、好きなものを少しだけいただくことに変更。


人工膝関節を入れる手術をした母は、順調な回復ぶりを見せて、大学病院からリハビリ専門の病院に転院しました。
大学病院では、入院時に、バーコードがついたリストバンドを巻かれましたが、それで、注射、輸血、手術、検査などを管理するのですね。
看護師さんたちがノートパソコン片手に処理されている様子や、頭が下がる数々の看護もじっくり見せてもらいました。
それにしても、担当医の激務ぶりはすごい。それなのに、患者である母に、明るく爽やかに接してくださいました。
自信のある様子に、母の手術の不安もずいぶん和らいだようです。まさに名医でした。
母は、リハビリを続けて、今月末には退院でしょうか。また一緒に出かけられる日がくるのを楽しみに、見舞いに通っています。

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相変わらずの宣伝で失礼します。
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)、発売中です。

こちらで、冒頭部分の立ち読みができます。

あなたの不幸を終わらせます。現代版“必殺仕置き人”
音信不通だった母親が死んで、母の住んでいた部屋を後片付けに行った祈子は、
母が、霊能者のような怪しい仕事をしていたことを知る。
母が管理していたサイトに寄せられる相談メールに呆然とする祈子だったが…。
(web KADOKAWAより抜粋)
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