九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市ですが、少しずつ復興が進んでいるようです。
被災した農産物直売所も再開していましたので、寄せ植えや果物など、色々買って帰りました。
復興のシンボルとなっている朝倉の三連水車は、今シーズンの役目を終えて、水を受ける部材が取り外され、お休み中でした。
田植えが始まる前の、来年6月上旬に、再び組み立てられるそうです。
秋月城跡を散策したのち、朝倉市の温泉地、原鶴温泉へ向かいました。
豪雨災害のあと、原鶴温泉の宿泊施設の多くが、被災された方や、ボランティアの方たちに温泉を無料で開放している、というニュースを何度も耳にしました。
原鶴温泉はpH8.5以上の弱アルカリ性単純泉で、とろとろのお湯が特徴です。
宿泊した旅館の料理も美味しかったです。筑後川育ちの鮎の甘露煮や昆布松前寿司など。
濃すぎない味付けが好みだった鯛の兜煮。
国産牛の陶板焼き。
筑後川の鮎の塩焼きと、郷土料理の筑前朝倉蒸し雑煮。
朝倉蕎麦。
お造りや天ぷら、松茸の土瓶蒸しなどもあり、温泉も料理も楽しめました。
原鶴温泉自体は大きな被害がなかったにもかかわらず、宿泊客がまだ完全には戻っていないそうです。
代替の交通手段の確保を含めて、受け入れ態勢は整っているので、ぜひいらしてください、とのことでした。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
被災した農産物直売所も再開していましたので、寄せ植えや果物など、色々買って帰りました。
復興のシンボルとなっている朝倉の三連水車は、今シーズンの役目を終えて、水を受ける部材が取り外され、お休み中でした。
田植えが始まる前の、来年6月上旬に、再び組み立てられるそうです。
秋月城跡を散策したのち、朝倉市の温泉地、原鶴温泉へ向かいました。
豪雨災害のあと、原鶴温泉の宿泊施設の多くが、被災された方や、ボランティアの方たちに温泉を無料で開放している、というニュースを何度も耳にしました。
原鶴温泉はpH8.5以上の弱アルカリ性単純泉で、とろとろのお湯が特徴です。
宿泊した旅館の料理も美味しかったです。筑後川育ちの鮎の甘露煮や昆布松前寿司など。
濃すぎない味付けが好みだった鯛の兜煮。
国産牛の陶板焼き。
筑後川の鮎の塩焼きと、郷土料理の筑前朝倉蒸し雑煮。
朝倉蕎麦。
お造りや天ぷら、松茸の土瓶蒸しなどもあり、温泉も料理も楽しめました。
原鶴温泉自体は大きな被害がなかったにもかかわらず、宿泊客がまだ完全には戻っていないそうです。
代替の交通手段の確保を含めて、受け入れ態勢は整っているので、ぜひいらしてください、とのことでした。
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