福岡県・築上町の炭鉱王の邸宅、旧蔵内邸に行ってきました。
5月22日まで端午の節句展が開催され、「西岡コレクション」の中から、五月人形や武者絵などが展示されています。
昨年のひなづくし展は奥さんのコレクションで、約3000体のひな人形が展示されていましたが、五月人形などはご主人のコレクションなのだとか。
珍しい小樽ガラスの兜。
鯉のぼりと兜の「さげもん」は初めて見ました。
菖蒲のさげもん。
五月人形の五段飾り。
鯉に乗った桃太郎など、かわいい人形がいろいろ展示されていました。
置き飾りの鯉のぼり。
藏内氏は煎茶文化に造詣が深く、藏内邸は茶室も煎茶室です。
庭園を見ながら煎茶でひと息。お茶碗の絵も兜でした。
庭園入口の中門。
座観式庭園で、大広間や茶室などから趣の違う庭を楽しむことができます。
立派な「降り蹲踞(おりつくばい)」。
玄関付近には大きな燈籠がどっしりと構えています。
旧藏内邸では、色々な催しが予定されており、5月27日(日)には「初夏の音楽会」が開催されるとか。
入館料のみで、ヴァイオリンの演奏を聴きながら初夏の庭園を楽しむことができるそうです。(事前に座敷の予約が必要)
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
5月22日まで端午の節句展が開催され、「西岡コレクション」の中から、五月人形や武者絵などが展示されています。
昨年のひなづくし展は奥さんのコレクションで、約3000体のひな人形が展示されていましたが、五月人形などはご主人のコレクションなのだとか。
珍しい小樽ガラスの兜。
鯉のぼりと兜の「さげもん」は初めて見ました。
菖蒲のさげもん。
五月人形の五段飾り。
鯉に乗った桃太郎など、かわいい人形がいろいろ展示されていました。
置き飾りの鯉のぼり。
藏内氏は煎茶文化に造詣が深く、藏内邸は茶室も煎茶室です。
庭園を見ながら煎茶でひと息。お茶碗の絵も兜でした。
庭園入口の中門。
座観式庭園で、大広間や茶室などから趣の違う庭を楽しむことができます。
立派な「降り蹲踞(おりつくばい)」。
玄関付近には大きな燈籠がどっしりと構えています。
旧藏内邸では、色々な催しが予定されており、5月27日(日)には「初夏の音楽会」が開催されるとか。
入館料のみで、ヴァイオリンの演奏を聴きながら初夏の庭園を楽しむことができるそうです。(事前に座敷の予約が必要)
既刊本等はここにまとめています。
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