コスタネオロマンチカのショートクルーズ。次の寄港地は金沢です。
ミス加賀友禅や加賀友禅大使の皆さんが出迎えてくれました。
シャトルバスで金沢駅へ。
「鼓門」は、金沢で昔から盛んだった能の鼓をモチーフにしているそうです。
「もてなしどーむ」
訪れる人に差し出す雨傘をイメージしているのだとか。おもてなしの気持ちの表れなのですね。
そういえば、バス停で道を訪ねた女性に、とても親切にしてもらいました。
しっとりした風情のある「ひがし茶屋街」。
石畳の道にお茶屋の建物が並んでいます。
文政3年(1820)に建てられたままの姿で残っている、お茶屋「志摩」を見学しました。
現在はお茶屋としての営業はしておらず、記念館として一般公開されています。
「志摩」のほかにも、金箔のお店などを見学して、「きんつば中田屋」へ。
ひとつひとつ丁寧に作っているところを見せていただきました。
出来たてのきんつばを2階の喫茶部門「和味」で食べることができます。
中田屋のきんつばは、通常、北海道大納言小豆を使っていますが、和味で提供されるきんつばは、「赤い宝石」と呼ばれている能登大納言小豆を使っているそうです。
きんつばと一緒に、夫は「氷あずき」を注文しました。
確かにあずきの粒が大きいです。
私は、「あずきの抹茶スムージー」を……。こちらも能登大納言小豆が使われています。
雰囲気もよく、近くにあったら通いたい、好みのお店でした。
ひがし茶屋街から近江町市場に移動です。
市場の中にある回転寿司店に入りました。
のどぐろのお寿司の美味しかったこと。
あぶりでも……。
ひがし茶屋街と近江町市場にしぼっての散策でしたが、心地のよい時間を過ごすことができました。
船に戻ってショーターイムに突入です。
ショートクルーズのブログは、あと少し続きます。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
ミス加賀友禅や加賀友禅大使の皆さんが出迎えてくれました。
シャトルバスで金沢駅へ。
「鼓門」は、金沢で昔から盛んだった能の鼓をモチーフにしているそうです。
「もてなしどーむ」
訪れる人に差し出す雨傘をイメージしているのだとか。おもてなしの気持ちの表れなのですね。
そういえば、バス停で道を訪ねた女性に、とても親切にしてもらいました。
しっとりした風情のある「ひがし茶屋街」。
石畳の道にお茶屋の建物が並んでいます。
文政3年(1820)に建てられたままの姿で残っている、お茶屋「志摩」を見学しました。
現在はお茶屋としての営業はしておらず、記念館として一般公開されています。
「志摩」のほかにも、金箔のお店などを見学して、「きんつば中田屋」へ。
ひとつひとつ丁寧に作っているところを見せていただきました。
出来たてのきんつばを2階の喫茶部門「和味」で食べることができます。
中田屋のきんつばは、通常、北海道大納言小豆を使っていますが、和味で提供されるきんつばは、「赤い宝石」と呼ばれている能登大納言小豆を使っているそうです。
きんつばと一緒に、夫は「氷あずき」を注文しました。
確かにあずきの粒が大きいです。
私は、「あずきの抹茶スムージー」を……。こちらも能登大納言小豆が使われています。
雰囲気もよく、近くにあったら通いたい、好みのお店でした。
ひがし茶屋街から近江町市場に移動です。
市場の中にある回転寿司店に入りました。
のどぐろのお寿司の美味しかったこと。
あぶりでも……。
ひがし茶屋街と近江町市場にしぼっての散策でしたが、心地のよい時間を過ごすことができました。
船に戻ってショーターイムに突入です。
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