東京の友達がご家族で遊びにきてくれたので、北九州市門司区にある鉄道記念館に行ってきました。
北九州市ゆかりの松本零士さんが2月に亡くなられたことを受けて、展示している機関車に、「銀河鉄道999」のメーテルと星野鉄郎のイラストを描いたヘッドマークが取り付けられていました。
機関車への設置は今月末までだそうです。
直径65センチのヘッドマークをアップにしてみました。
ヘッドマークは昨日取り付けられたようで、今朝の読売新聞の地域版に、「松本零士さんに思いはせ」という記事が掲載されていました。
その記事に、友達が「大きな車輪」と指さしている写真が使われていてびっくり。
友達の奥には、私の夫の姿が見えます。
彼女は鉄道が好きなので、いい記念になったと思います。
本当に大きな車輪です。
昭和33年に登場した電車特急「こだま」型の発展型。
戦前の代表的な機械式(クラッチで変速する方式)気動車。
昭和17年の関門トンネル開通時にこの区間だけが孤立した電化区間となり、トンネル専用のEF10型直流電気機関車が配置されました。
世界初の寝台電車特急「月光」としてデビュー。
旧九州鉄道本社屋。1899年、九州最初の鉄道会社として設立されました。
館内に設置された、松本零士さん追悼の特設コーナー。
999号のモデルとなった機関車「C62」の模型も展示されていました。
懐かしい風景写真も……。今はなくなってしまいましたが、写真の路面電車をよく利用していました。
門司港レトロ地区を5人で散策。風が心地よかったです。
全長108mの、歩行者専用のはね橋、「ブルーウィングもじ」が上がり始めました。
一日に6回、水面に対して60度の角度に跳ねあがります。
旧門司三井倶楽部。この日は工事のため、残念ながら館内の見学はできませんでした。
レトロな雰囲気の門司港駅構内。
駅舎の2階を見学することができます。
プレミアホテル門司港でランチにしました。雰囲気が良くて美味しかったですが、その写真はまたいつか。
船のスクリューをイメージしたファンが印象的でした。
友人ご家族とは個別に会っていたものの、5人全員揃ったのは20年ぶりで、懐かしい話が尽きませんでした。
もう少し、楽しい時間が続きます。
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
北九州市ゆかりの松本零士さんが2月に亡くなられたことを受けて、展示している機関車に、「銀河鉄道999」のメーテルと星野鉄郎のイラストを描いたヘッドマークが取り付けられていました。
機関車への設置は今月末までだそうです。
直径65センチのヘッドマークをアップにしてみました。
ヘッドマークは昨日取り付けられたようで、今朝の読売新聞の地域版に、「松本零士さんに思いはせ」という記事が掲載されていました。
その記事に、友達が「大きな車輪」と指さしている写真が使われていてびっくり。
友達の奥には、私の夫の姿が見えます。
彼女は鉄道が好きなので、いい記念になったと思います。
本当に大きな車輪です。
昭和33年に登場した電車特急「こだま」型の発展型。
戦前の代表的な機械式(クラッチで変速する方式)気動車。
昭和17年の関門トンネル開通時にこの区間だけが孤立した電化区間となり、トンネル専用のEF10型直流電気機関車が配置されました。
世界初の寝台電車特急「月光」としてデビュー。
旧九州鉄道本社屋。1899年、九州最初の鉄道会社として設立されました。
館内に設置された、松本零士さん追悼の特設コーナー。
999号のモデルとなった機関車「C62」の模型も展示されていました。
懐かしい風景写真も……。今はなくなってしまいましたが、写真の路面電車をよく利用していました。
門司港レトロ地区を5人で散策。風が心地よかったです。
全長108mの、歩行者専用のはね橋、「ブルーウィングもじ」が上がり始めました。
一日に6回、水面に対して60度の角度に跳ねあがります。
旧門司三井倶楽部。この日は工事のため、残念ながら館内の見学はできませんでした。
レトロな雰囲気の門司港駅構内。
駅舎の2階を見学することができます。
プレミアホテル門司港でランチにしました。雰囲気が良くて美味しかったですが、その写真はまたいつか。
船のスクリューをイメージしたファンが印象的でした。
友人ご家族とは個別に会っていたものの、5人全員揃ったのは20年ぶりで、懐かしい話が尽きませんでした。
もう少し、楽しい時間が続きます。
既刊本等はこちらにまとめています。
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