WBC侍ジャパン(対キューバ)のメンバーが発表されましたが、斉藤投手のメンバー入りには少し疑問の声が上がっていますな。
11/18の札幌ドーム球場で、当番かなぁ・・
一番苦しいのは、本人(・・だと思います)。
厳しいプロの世界。球速よりも、何か特徴的な球種が欲しいですな。
佑ちゃん、頑張れ~!!!!! 応援してっぞー
広島・堂林/DeNA・筒香 ←これ楽しみです。若手の選手がどれくらいキューバの速球にバッ
トを振り切るか?
筒香は“つつごう”と読みます。ハイ。 来季ブレークっす。
沢村/阿部ちゃんの中央大出身の先輩後輩Gバッテリー。これも、楽しみっす。
ハイ、27MS&MARUHAの送るブログの時間です。
先ずはMARUHA関連。
10月SALEのバッテリー&パッドの盛況振りには感謝感謝で、中国的には謝謝!
ありがとうございました。
さて、11月は、STDラジエターのセットSALE。
STDラジエターは、一般メンテナンス用に新開発されたタイプで、純正同等品として販売していますが、コアは新コアを採用。
ネットオークションなどでは、さらに安いラジエターも確かに販売されていますが、あくまでも性能に拘るMARUHAです。価格/性能のコストパフォーマンスはかなりUPの製品ですぞ。
ここのポイントは、しっかりと抑えたいですな。
更には、BCダンパーとBCストリートの本体アブソーバー本体のSALEも開始。
これは、ホント、・・実現大変な規格で(泣)。
この価格で本体SALEを実現するのは、MARUHAの意地ともいえる背景がござります。
幾つかのロードスターSHOPからでも、オリジナル・・と称するサスキットが販売されています。
いろんなバリエーションが存在することが、とても大事なんです。
ユーザーが迷うほどのラインアップが豊富。だからこそ、市場が元気で面白い。
しかし、そこで立ち止まらないことも大事で、・・性能+機能+サービス性+コスト+技術+利便性・・と更に更にとユーザーを惹きつける製品つくりに励むのですな。
実際、製品キットにせよ、本体アブソーバーにせよ、完全特注品。
“工場”オーダーから納品までに最短で2ヶ月、場合によっては3ヶ月も掛かるものです。
在庫リスク+クイックデリバリー・・まで含んでトータル的に推し進めるサスビジネス。
MARUHAはBCサスで、ガッチリ。
ホイ、ここからは27MS関連。
先月は、1999年型BMW318iのECU(DME)チューニングにトライ。
3代目E36系の最終型です。
この年代のECUは幾つかのタイプが存在する様で、今回の1999年型は1.9L。
DMEチューニング当時はROMが主流のなか、この車両はOBD2ポートからのアクセスが可
能なのだ。
とは言え、室内の統一規格のOBD2ではなく、BMW専用の丸型ポート(エンジンルーム内)なのです。
やはり、BMW。当時から進んでいましたなぁ。
で、この1.9LのNAエンジンを27MSでDMEチューン。
結果グラフは↓
見事に全域に渡り、パワーアップ。
トルクが上がり、オーナー様からも大変乗り易いとの嬉しいコメントがありました。
綿密にセッティングを繰り返し行う事で達成できる内容ですぞ。
やはり、マニュアルってのは、いいですな。
自分がドライブしている~ぅって感覚がしっかりとあります。
ATもホント便利で、なれると病みつきになりますが、車とのダイレクト感はMTに限りますな。
1.9L-NAエンジンでしっかりと結果を出すのは、大変なことですぞ。
当社エンジニアのI氏、頑張ったねぇー。ウンウン。
では、次行ってみよー!!
ではでは