NEWS:
●Fカム+ECUのセット発売開始。
●BCダンパー入荷。在庫安定しました。
●7/1(土)、7/2(日)連休で。すみません!!
________________
先日、蛍を見に行きました。
マルハから5分ほどの温泉場を抜けた山間に蛍が飛び交います。
ヘッドライトを消すと、真っ暗な中に幻想的な蛍の灯りが一日の疲れを癒してくれます。
何匹も何匹も飛び交う蛍は私たちを誘う案内役のようです。
こんばんは、マルハ・ブログの時間です。
出だしから、ちっとマルハとは雰囲気が違う、神秘の蛍のお話から。
本当に綺麗です。
子供のころに良く見かけた蛍ですが、いつの間にか消えました。
この辺りの人たちの努力で谷川が綺麗になり、餌も与えながら繁殖に努めているとのことです。
大変な努力のお陰で、安らぐひと時を得られました。
皆さんの周辺では、いかがですか?
ケツにタバコをさして、ホタルホタル・・と馬鹿騒ぎしている居酒屋コンパでは決してこの瞬間を味わうことはありません。
_______________
さて、本題。
暑くなりまして、クーリングに関するオーダーが急上昇。
皆さん今までどうしていたんですか?と聞きたくなるほどにラジエターやら78サーモやら、クーリング系のパーツがドンドン流れます。
そこで多い質問が、重量。
純正に比べて、どの程度の重さになるのですか?
と言う質問を受けます。
今一度、秤に乗せて計測です。
純正ラジエター : 2.9kg
マルハアルミ2層 : 3.6kg
まぁ大して変わらず、その差役700gです。
これなら、全く気にしてなくて良いでしょう。
因みに銅2層は純正ラジエターの約2倍の重量があります。
ラジエターを2個装着しているような物で、これもちょっと複雑。
真鍮(銅)は昔から良くラジエターに使われた素材で、重いのですが放熱性が良く、修理も出来るのがメリット。
しかし、マルハのラジエターはキャップも付属で、26000円(税別)、
コア修理するより安いくらいの納得プライス。
現代のラジエターはやはりアルミ素材で軽量化と冷却の2本立てが、マッチしていると思います。
倉庫はこの時期、山のようにラジエターが積み上げられています。
そして、来月辺りにはさらに一気に入荷します。
こうしないと、皆さんの需要に満足にお答えできないんですね。
_______________
それはそうと、もう一つ大事なこと。
ラジエターキャップ。
これは定期的に交換するアイテムであることをお忘れなく。
だからこそ、マルハではキャップを必ずセットで出荷するのです。
劣化したキャップを再使用して、ラジエターだけを性能アップは本末転倒。
意味がないのです。
だから、”みんなしっかりメンテしてね”という願いをこめて、マルハはキャップを付属させるのです。
圧力保持はとても大事なことなんですね。
オーダーの再に、ラジエターキャップの圧力指定を忘れる方が大変多い。
0.9kg 1.1kg 1.3kg から選択。
価格は変わりません。
どれがいいか?
どれでもいいです。とお答えしておきます。
詳細は後日。
先ずはしっかりとメンテをすること。
ソレはキャップも含まれますよ。
営業部
●Fカム+ECUのセット発売開始。
●BCダンパー入荷。在庫安定しました。
●7/1(土)、7/2(日)連休で。すみません!!
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先日、蛍を見に行きました。
マルハから5分ほどの温泉場を抜けた山間に蛍が飛び交います。
ヘッドライトを消すと、真っ暗な中に幻想的な蛍の灯りが一日の疲れを癒してくれます。
何匹も何匹も飛び交う蛍は私たちを誘う案内役のようです。
こんばんは、マルハ・ブログの時間です。
出だしから、ちっとマルハとは雰囲気が違う、神秘の蛍のお話から。
本当に綺麗です。
子供のころに良く見かけた蛍ですが、いつの間にか消えました。
この辺りの人たちの努力で谷川が綺麗になり、餌も与えながら繁殖に努めているとのことです。
大変な努力のお陰で、安らぐひと時を得られました。
皆さんの周辺では、いかがですか?
ケツにタバコをさして、ホタルホタル・・と馬鹿騒ぎしている居酒屋コンパでは決してこの瞬間を味わうことはありません。
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さて、本題。
暑くなりまして、クーリングに関するオーダーが急上昇。
皆さん今までどうしていたんですか?と聞きたくなるほどにラジエターやら78サーモやら、クーリング系のパーツがドンドン流れます。
そこで多い質問が、重量。
純正に比べて、どの程度の重さになるのですか?
と言う質問を受けます。
今一度、秤に乗せて計測です。
純正ラジエター : 2.9kg
マルハアルミ2層 : 3.6kg
まぁ大して変わらず、その差役700gです。
これなら、全く気にしてなくて良いでしょう。
因みに銅2層は純正ラジエターの約2倍の重量があります。
ラジエターを2個装着しているような物で、これもちょっと複雑。
真鍮(銅)は昔から良くラジエターに使われた素材で、重いのですが放熱性が良く、修理も出来るのがメリット。
しかし、マルハのラジエターはキャップも付属で、26000円(税別)、
コア修理するより安いくらいの納得プライス。
現代のラジエターはやはりアルミ素材で軽量化と冷却の2本立てが、マッチしていると思います。
倉庫はこの時期、山のようにラジエターが積み上げられています。
そして、来月辺りにはさらに一気に入荷します。
こうしないと、皆さんの需要に満足にお答えできないんですね。
_______________
それはそうと、もう一つ大事なこと。
ラジエターキャップ。
これは定期的に交換するアイテムであることをお忘れなく。
だからこそ、マルハではキャップを必ずセットで出荷するのです。
劣化したキャップを再使用して、ラジエターだけを性能アップは本末転倒。
意味がないのです。
だから、”みんなしっかりメンテしてね”という願いをこめて、マルハはキャップを付属させるのです。
圧力保持はとても大事なことなんですね。
オーダーの再に、ラジエターキャップの圧力指定を忘れる方が大変多い。
0.9kg 1.1kg 1.3kg から選択。
価格は変わりません。
どれがいいか?
どれでもいいです。とお答えしておきます。
詳細は後日。
先ずはしっかりとメンテをすること。
ソレはキャップも含まれますよ。
営業部