さいたま市緑区大崎の広大な大崎公園の中にある、さいたま市農業者トレーニングセンターに展示されているニホンサクラソウ(日本桜草)の園芸品種を見に行って来ました。
毎年今ごろに、ニホンサクラソウの園芸品種の展示会が開催されていることから、雨の合間をみて、行ってみました。
さいたま市農業者トレーニングセンターは、庭木や庭園の見本なども展示している園芸などを含めた農業技術の研修センターのようです。
そのセンターにある庭木や庭園の見本となるヤエザクラ(八重桜)の桜並木です。


また、セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)も鮮やかな花を咲かせています。

ニホンサクラソウのさまざまな園芸品種を展示しているコーナーです。

ニホンサクラソウは、江戸時代から野生のニホンサクラソウを基にした品種改良(育種)が始まり、数100品種がつくられたといわれる“古典的な園芸植物”なのだそうです。
Webサイトの情報によると、平成17年(2005年)時点では297品種を、「さくらそう会」という同好の方々の団体が認定しているそうです。
今回、展示されていたニホンサクラソウの中は、たとえば「京鹿子」(キョウカノコと読むのでしょうか)という品種が展示されていました。

花びらの色が白色に近い、うすいピンク色の「桜川」(サクラガワと読むのでしょうか)も展示されています。

花びらの外側がピンク色で、内側が白い色の「銀覆輪」(ギンフクリンとでも読むのでしょうか。どう読むのかは、わかりません)も展示されています。

この園芸品種を展示しているコーナーには、数10品種が展示されているようです。
長くなったので、続きは明日になります。
毎年今ごろに、ニホンサクラソウの園芸品種の展示会が開催されていることから、雨の合間をみて、行ってみました。
さいたま市農業者トレーニングセンターは、庭木や庭園の見本なども展示している園芸などを含めた農業技術の研修センターのようです。
そのセンターにある庭木や庭園の見本となるヤエザクラ(八重桜)の桜並木です。


また、セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)も鮮やかな花を咲かせています。

ニホンサクラソウのさまざまな園芸品種を展示しているコーナーです。

ニホンサクラソウは、江戸時代から野生のニホンサクラソウを基にした品種改良(育種)が始まり、数100品種がつくられたといわれる“古典的な園芸植物”なのだそうです。
Webサイトの情報によると、平成17年(2005年)時点では297品種を、「さくらそう会」という同好の方々の団体が認定しているそうです。
今回、展示されていたニホンサクラソウの中は、たとえば「京鹿子」(キョウカノコと読むのでしょうか)という品種が展示されていました。

花びらの色が白色に近い、うすいピンク色の「桜川」(サクラガワと読むのでしょうか)も展示されています。

花びらの外側がピンク色で、内側が白い色の「銀覆輪」(ギンフクリンとでも読むのでしょうか。どう読むのかは、わかりません)も展示されています。

この園芸品種を展示しているコーナーには、数10品種が展示されているようです。
長くなったので、続きは明日になります。