ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

4月下旬に入り、“西洋”オダマキの花がよく咲いています

2015年04月25日 | 季節の移ろい
 2015年4月下旬に入り、やや暑いぐらいの天気が続くようになりました。この結果、“猫のひたい”の庭では、いろいろな花が咲いています。

 その中で、現在目立っているのは、“西洋”オダマキの花です。八重咲きの花です。





 オダマキの園芸種は、ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種が一般的なのだそうです。オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいので、いろいろな花があるそうです。




 
 日本原産のミヤマオダマキとは異なる形・色の花を咲かせています。
 
 数年前に群馬県甘楽郡下仁田町の道の駅で、買い求めたものが増えたものです。丈夫でよく育っています。

静岡県伊豆半島を過ぎた辺りで、遠眼に富士山上部が少し見えました

2015年04月25日 | 旅行
 大分県国東市武蔵町糸原にある大分空港から、東京都大田区の羽田空港に向かいました。羽田空港に向かって旋回しながら降下を始めたころに、遠目に富士山の上部を見ることができました。

 今回は、午後5時過ぎに、大分空港を離陸し、上昇飛行から水平飛行にほぼ移ったころに、愛媛県西宇和郡伊方町の佐田岬半島の上空になりました。

 四国愛媛県側の佐田岬半島は、九州大分県大分市の佐賀関岬に向かって、互いに突き出ています。不思議な地形です。



 少し霞んでいますが、まだ明るく、佐田岬半島の先辺りに、風力発電の風車が並んでいるのが見えました。

 その後、愛媛県宇和島市の上空辺りから、旅客機は一面の雲の上をひたすら飛びました。



 次第に夕暮れになりました。機長のアナウンスでは、紀伊半島を抜け、知多半島上空を過ぎ、静岡県伊豆半島辺りから南側の海上に出たようです。

 推定ですが、伊豆大島辺りから房総半島に向かう途中で、雲海の奧に夕日に照らされる富士山(標高3773メートル)の上部がなんとか見えました。







 富士山を遠目にいくらか見ることができたのは幸運でした。今回は「旅行」編の番外編となるものです。