大分県由布市の人気温泉地の湯布院町は、新緑になり始めています。ただし、残念ながら、小雨模様の曇りの天気でした。
関東の首都圏に比べて、気候は暖かいようで、周囲の田んぼには田植え用に水が張ってあったり、田植え済みのところもあります。
湯布院町の観光の中心地の一つになっている金鱗湖(きんりんこ)の周囲では、木々が新緑になり始めています。
金鱗湖は小さな池です。周囲には大きなスギの木などが立っています。
温泉の水と清水が混じっている金鱗湖に住む魚です。
近くの飲食店の方によると「テラピア系の魚」とのことですが、その真偽は分かりません。
金鱗湖の池の端の杉木立の中には、天祖神社(てんそじんじゃ)がひっそりと建っています。そのスギの大木にコゲラが飛んで来て留まりました。
白黒の縞々の羽根のコゲラは数羽います。
金鱗湖から流れ出ている疎水の両側から、モミジの木などが若葉を伸ばした枝を茂らせ、新緑になっています。
この疎水は下流で、大分川に流れ込みます。
この疎水の両岸には小道が設けてあり、新緑の木立の中を散策できます。木立の中には、フジ(藤)の枝が絡み、花を咲かせ始めています。
この疎水では、河原にクレソンが茂り、花を咲かせています。また、水の中にはバイカモが花を咲かせ始めています。ここは初夏にはホタルが飛ぶそうです。
疎水の周囲の雑木林の中では、シュンランが咲いています(植えたものかもしれません)。
疎水の中に、アイサギが1羽、舞い降りました。
湯布院町では、ソメイヨシノ(染井吉野)は当然、既に咲き終わり、ヤエザクラ(八重桜)の木が花を咲かせています。
観光地の湯布院町では、ソメイヨシノが咲き誇る春爛漫シーンから新緑の田園地帯に風景を変えています。
(追記)
湯布院町の観光案内には「金鱗湖には、テラピア、コイ、ハヤなどが住んでいる」と説明してあるので、今回見た魚はテラピアのようです。
関東の首都圏に比べて、気候は暖かいようで、周囲の田んぼには田植え用に水が張ってあったり、田植え済みのところもあります。
湯布院町の観光の中心地の一つになっている金鱗湖(きんりんこ)の周囲では、木々が新緑になり始めています。
金鱗湖は小さな池です。周囲には大きなスギの木などが立っています。
温泉の水と清水が混じっている金鱗湖に住む魚です。
近くの飲食店の方によると「テラピア系の魚」とのことですが、その真偽は分かりません。
金鱗湖の池の端の杉木立の中には、天祖神社(てんそじんじゃ)がひっそりと建っています。そのスギの大木にコゲラが飛んで来て留まりました。
白黒の縞々の羽根のコゲラは数羽います。
金鱗湖から流れ出ている疎水の両側から、モミジの木などが若葉を伸ばした枝を茂らせ、新緑になっています。
この疎水は下流で、大分川に流れ込みます。
この疎水の両岸には小道が設けてあり、新緑の木立の中を散策できます。木立の中には、フジ(藤)の枝が絡み、花を咲かせ始めています。
この疎水では、河原にクレソンが茂り、花を咲かせています。また、水の中にはバイカモが花を咲かせ始めています。ここは初夏にはホタルが飛ぶそうです。
疎水の周囲の雑木林の中では、シュンランが咲いています(植えたものかもしれません)。
疎水の中に、アイサギが1羽、舞い降りました。
湯布院町では、ソメイヨシノ(染井吉野)は当然、既に咲き終わり、ヤエザクラ(八重桜)の木が花を咲かせています。
観光地の湯布院町では、ソメイヨシノが咲き誇る春爛漫シーンから新緑の田園地帯に風景を変えています。
(追記)
湯布院町の観光案内には「金鱗湖には、テラピア、コイ、ハヤなどが住んでいる」と説明してあるので、今回見た魚はテラピアのようです。