ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県前橋市の赤城山南面にある嶺公園では、ソメイヨシなどの桜の花が満開です

2015年04月08日 | 旅行
 群馬県前橋市嶺町の赤城山南面にある嶺公園に、ミズバショウ(水芭蕉)を見に行った話の続きです。嶺公園では、ソメイヨシノ(染井吉野)などのサクラの木の花が満開です

 標高が約300メートルから380メートルある赤城山麓南面の広大な傾斜地につくられた嶺公園は、雑木林や沼、湿地などがある自然豊かな山麓です。当然、こうした中に、ソメイヨシノの木などのサクラの木があちこちに植えられています。

 嶺公園の上部に、大きな池の大堤沼があり、カモ類などが水面を泳いでいます。その堤の下側にある広大な広場では、ソメイヨシなどの桜の花が満開です。

 広大な広場の横を通る道路側から見えるソメイヨシなどの桜並木です。



 広場の桜並木に近づいた景色です。ちょうど満開です。



 花びらが白いソメイヨシノの花に対して、濃いピンク色のサクラの木も花が満開です。







 この嶺公園では、雑木林近くの場所に、ソメイヨシノの木などがあちこちに植えられています。



 群馬県の高崎市や前橋市は、ソメイヨシノなどの桜並木は当然、満開です。いくらか花が散り始めています。これに対して、標高が少し高い赤城山南面にある嶺公園では、ちょうど満開になった感じです。

 桜前線は、群馬県の主な市街地を通過し、群馬県北部に向かって北上し、あるいは長野県に向けて西進しているようです。群馬県と長野県の県境の一つとなる内山峠を桜前線は上っている最中です。