埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞にある宝登山山麓に建つ不動寺の近くの斜面に広がる「長瀞通り抜けの桜」を見に行ってきました。
宝登山神社 (ほどさんじんじゃ)の駐車場の上側に広がっている山麓には、ヤエザクラ(八重桜)などのサクラが31種類、約500本が植えられ、現在は花のトンネルをつくっています。
長瀞町観光協会が設けた入り口で、協力金を払って中に入ります。斜面につくられたつづら折りの遊歩道を登ります。一周すると、約900メートルと表示されています。
このヤエザクラの中でよく目にするのは、濃いピンク色の花をたくさん咲いているカンザン(関山)です。
このカンザンの濃いピンク色の花の下を何回も通り抜けます。
品のある少し薄いピンク色の花を咲かせているのは、ヨウキヒ(楊貴妃)の花です。
白色にいくらか緑色がかっている花のギョイコウ(御衣黄)も多くの花を咲かせています。
このギョイコウの花は白さが強く、中央部は花期が過ぎて濃いピンク色に染まっています。
この「長瀞通り抜けの桜」は、花期が4月下旬までです。それまでは花見が楽しめるそうです。
宝登山神社 (ほどさんじんじゃ)の駐車場の上側に広がっている山麓には、ヤエザクラ(八重桜)などのサクラが31種類、約500本が植えられ、現在は花のトンネルをつくっています。
長瀞町観光協会が設けた入り口で、協力金を払って中に入ります。斜面につくられたつづら折りの遊歩道を登ります。一周すると、約900メートルと表示されています。
このヤエザクラの中でよく目にするのは、濃いピンク色の花をたくさん咲いているカンザン(関山)です。
このカンザンの濃いピンク色の花の下を何回も通り抜けます。
品のある少し薄いピンク色の花を咲かせているのは、ヨウキヒ(楊貴妃)の花です。
白色にいくらか緑色がかっている花のギョイコウ(御衣黄)も多くの花を咲かせています。
このギョイコウの花は白さが強く、中央部は花期が過ぎて濃いピンク色に染まっています。
この「長瀞通り抜けの桜」は、花期が4月下旬までです。それまでは花見が楽しめるそうです。