新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

迷惑メールの近況を報告しよう

2024-04-24 07:18:12 | コラム
3月初旬から100~120の間に:

OCNがブロックする迷惑メールも、2月に100を切った日が続くようになって「やれ嬉しや。これで自然消滅という灯りが、長いトンネルの先に見えてきた」と期待していた。ところが、3月に入ってからは100台に戻り、その後は見出しのように100~120の間を行き来している状態。

但し、迷惑メールの内容には著しい変化を生じている。それは、嘗ては絶対的に過半数を占めていたamazonとアマゾン等がなりを潜め、ヤマト運輸等の新顔が中心になっていた。だが、当方がそういう変化があったと指摘するや否や、迷惑メール発信の司令塔は敏感に反応して、新手を送り込んで数量の維持を図ってくるのだ。アマゾンなどは最早「その他大勢」の中に入る存在。

当方はこのような変化をする様子を見て、「迷惑メールを送信する者が複数存在していたとしても、それらを統括する司令塔のような存在があって統制(コントロール)」し、尚且つ新たな標的を探し出しているのだ。司令塔は海外にあるから私のメールアドレスを盗めたのだ」と、真剣に疑っている。

今月に入ってからは「東京電力エナジーパートナー」と「MASTER CARD」乃至は「マスターカード」が急増して、OCNのブロッキングサービス網を潜り抜けて、昼日中まで受信トレーに入ってくる始末。先ほども、OCNから送られてくる「ブロックされた迷惑メール」の内容をチェックし終えた所に、言うなれば時間外に「マスターカード」が2本も入ってきて、本日の総計が117本に達した。

ブロックされた内容を検討するのにたいした時間がかかることはないのだが、寧ろこうして状況を報告するメールの方に時間がかかるのも困る。迷惑メール送信の司令塔がこのメールを読んだならば、「もう好い加減に骨折り損の草臥儲け」であると知り「無駄な鉄砲数打ちゃ当たる」とは必ずしもならないと悟って貰いたいものだ。



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