【長女のアレルギー経験から無農薬野菜作り&素材を活かしたシンプル料理「栄養士まさえ」】

「ナルナル土壌菌」にて無農薬野菜作り。東洋医学をベースにした採れたて野菜を使ったシンプルな料理✨

ベトナム中部・ホイアン  名物料理 「ホワイトローズ」

2013年08月31日 18時07分14秒 | 食・レシピ
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ホーチミンに単身赴任している主人と家族旅行でベトナムの中部・ダナンとホイアンへ行ってきました

今回はホイアン名物の「ホワイトローズ」を紹介します。









朝食を9時頃食べた私達はお腹いっぱいのままでホイアンの「日本橋」見学。

その日の気温は35度位あり、日差しが強くて、のどが渇いた、早くお茶したい~ということになり

早めの昼食を兼ねて11時前にホワイトローズが美味しいというローカルのお店へ。











レストラン 「TRUNG BAC]   

住所     87 Tran Phu


最初はお腹いっぱいで食べられないと思い、4人で2皿注文して食べてみると・・・


皮の部分がつるっとして

海老の香りとうま味が口の中に広がって

肉汁がじゅわ~と出てきて

とっても美味しい~~~





お腹がいっぱいにも関わらず、あと2皿注文!

お店のおじさん、笑っていました


その後、調理場の奥のトイレへ行こうとしたら・・・調理場は丸見え。



ガイドブックには 

 「ホワイトローズ」はホイアンの1店舗のみで仕込み、他店へ卸しているからどのお店も同じ味」
と書いてありましたが

なんと、このお店は手作りしていた!


調理場では奥さんが杵と臼のようなもので 豚ミンチと海老のすり身を1:2位の割合でぺったんぺったん
と混ぜているではないですか

海老の量が半端ない!美味しいわけです

しかも安い! 1皿40000ドン(約200円)


夜はホイアンの川沿いのベトナム料理のお店へ行き、昼食の美味しくて、忘れられない 「ホワイトローズ」を
頼んだら・・・


残念なお味でした








ホイアンへ行く予定がありましたらこのお店の「ホワイトローズ」が絶対オススメ!

日本橋の入り口を背にして直線で徒歩200m位先の右側にあるお店です。


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「ホワイトローズ」

   米粉で作った薄めの皮にエビのすり身などを包んで蒸した料理。
   皮の形がちょうど白いバラのように見えることから、 
   「ホワイトローズ」というネーミングがついた。
   現地名は「バイン・バオ・バック」という。
   トッピングにエシャロットのフライがのっていて、
   ヌクマム(魚醤)とライムとトウガラシと砂糖をいれたタレにつけて食べます。




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